本年度最終日。

職場でも人事異動による人の動きがありましたよ。
去る人、やって来る人、それぞれの人生が始まりますね。
私自身は特別変化はなし。
多少仕事が増えるくらいでしょうか。
明日から新しい年度のスタートです。
気張らず、マイペースで行きますよ。

一度は乗ってみたいシベリア鉄道。
そんな長い汽車旅をした三人の女流作家たち。
彼女たちの足跡をたどったものが、
「女三人のシベリア鉄道」森　まゆみ（集英社文庫）です。

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まずは一位での予選突破にホッ。

昨夜のサッカー日本代表の対シリア戦。
前半多少モタモタ感がありましたが、
2点目が入ってからようやくエンジンかかりましたね。
終わってみれば、スコアは5×0。
まずはヤレヤレですね。

文豪たちの古本も時代によって値段が変動するんですね。
そのあたりを解説したものが、
「作家の値段」出久根 達郎（講談社文庫）です。

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ナビスコカップでは、みごと勝利。

アウェーで柏との対戦だったベガルタ仙台。
結果はどうなったのかとネットでチェックしたら、
ナント、1×0での勝利。
この調子を維持しながら、次節の広島戦に挑んで欲しいですね。

ついついカバー写真に釣られて手に取ってしまったのが、
「キレイになりたくて」小阪 由佳（双葉文庫）です。

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なでしこリーグも開幕。

サッカー女子のなでしこリーグも開幕し、
ベガルタ仙台レディースは、ホームで長野との一戦でした。
残念ながらスタジアムへは行けませんでしたが、
ネットでチェックをしたら、何とか勝利したとのこと。
相手に先制され、その後も追いかける展開で、
だいぶ苦しい闘いだったようですね。
それでも、逆転勝ちしたのは逞しくなった証拠かも。
もっと暖かくなったら、生観戦しに行きたいものです。

いくつになっても、図鑑類は見ていて楽しいものです。
文庫判でこんなのが出ているんですね。
「アラマタ図像館　3」荒俣　宏（小学館文庫）で、
海底の巻です。

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プロ野球開幕。

シーズン前にいろいろ問題のあったプロ野球界。
とはいえ、とうとう本日開幕を迎えましたね。
地元仙台では、楽天のホームでの開幕ゲームがあり、
ナント、あのソフトバンクに勝ったとか。
どちらかといえば、野球よりサッカーファンの私ですが、
セは横浜、パは楽天を応援していきますよ。
どちらも予想では最下位とか言われてますけどね。

映画などで観ては乗ってみたいと憧れてしまうのが、あのオリエント急行。
優雅にゆったりと列車に揺られてみたいものですね。
まぁ、無理と思われるので、せめてこんな本でも読んでみますか。
「オリエント急行の時代」平井　正（中公新書）です。

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