避けては通れない夏目漱石。

日本の文学に少しでも関心を持てば、
この人の作品は必読なんでしょうね。
お札にもなっている夏目漱石です。
実は私、小説では「坊ちゃん」しか読んでいません。
あとは、日記ぐらいでしょうか。
少し真面目に読んでみたいとは思いつつも、
他に読む本いっぱいあるのでなかなか…。

変わりにこんな本を読んでいます。
「漱石先生ぞな、もし」半藤 一利（文春文庫）です。
漱石の細かな部分に、探偵の如く迫ったもの。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

次から次へと出てくる男性アイドルグループ。

女性アイドルはけっこう注目しているので、
名前と顔ぐらいは覚えていたりしますが、
男性アイドルになると、なかなか分らなくなってしまいます。

中でも、この人たちは長年コンスタントに頑張っていますよね。
スマップの皆さんです。
一人一人の個性やキャラが立っているところが素晴しい。
そんなスマップの結成20周年を記念に刊行された、
彼らの20年の軌跡を追った、
「SMAPクロニクル」篠原 沙里（作品社）です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。
単行本も少しずつ出していますよ。

こんな渋い世界も覗いてみよう。

染織なんて世界はまったく未知の領域です。
実際に見る機会なんかまずないし。
でも本でなら、この世界も気軽に覗くことができます。

こんな一冊いかがでしょう。
「語りかける花」志村 ふくみ（ちくま文庫）です。
染織家が語る、色や草花、草木などについて。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

70年代、80年代ロックは懐かしい。

時折ラジオから流れてくる昔のロック・ミュージック。
自分が10代、20代だった頃の曲がかかると、
やっぱり懐かしくなって、一緒に口ずさんでみたり。
あの頃のロックはシンプルだったなぁ。

この人も懐かしい一人、デビッド・ボウイ。
「スターマン」なんて曲ありましたっけ。
そんな彼の素顔に迫ったものが、
「異星人デビッド・ボウイの肖像」マイルズ　編（シンコー・ミュージック）です。

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名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

誰だってなりたくないですが。

最近、うつ関連の文庫本けっこう出ていますよね。
いくつか以前読んだことがありましたが、
なかなか大変なようですね。
実際なった人や家族じゃないとその苦労は分からないでしょう。
もちろんこの病気になりたくはないのですが、他人事とは思えません。

本書も読んで、びっくりだったりあきれたり、はたまた感心したりと、
読んでいて感情的に揺さぶられる一冊です。
作家、山本文緒さんのうつ闘病記、
「再婚生活」山本 文緒（角川文庫）です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。