古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

「父 広津和郎」広津 桃子(中公文庫)

2008年06月30日 19時39分50秒 | Weblog
今日も父親について書かれたものを取り上げます。
作家、広津和郎の娘である著者が、
父親について詳しく語ったものです。

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まったく、強いのか弱いのか分からないチームです。

2008年06月29日 22時42分45秒 | Weblog
このところ、話題にするのはサッカーのことばかり。
もう、毎週一喜一憂してばかりですから。
どこのチームのサポーターの皆さんもみな同じでしょう。
さて仙台はと言えば、昨日はアウェーで水戸との戦いでした。
前半だけで3点リードしていることを知り、
こういう時こそ得失点差の事もあるので、
取れるだけ取っておかなくては、なんて期待していたのですが。
夕方に結果を知ってビックリ!
一応勝ったものの、スコアが3×4だなんて!
まったくヒヤヒヤものですね。
とにかく勝点3をゲットできたのですから、
まずは良い方に考え、喜ぶべきなのでしょうけどね。
(まったく、仙台は強いのか弱いのか分からないチームだよな)なんて、
ブツブツ言ってばかりなのですが、
J2の場合、他のチームも似たようなものなんですね、広島さん以外は。
おかげで、仙台がモタモタしている感のある割には、
思ったほど落ちていないのが幸いと言えるかもしれません。
さてさて、この団子状態はいつまで続くことやら。
やっぱり、夏場が勝負でしょうか。
東北のチームは夏場弱いですからね。

昨日に続いて、父親ものを。
飯塚クニ著「父 逍遥の背中」(中公文庫)です。
あの坪内逍遥を養父に持った著者が、
自分の生い立ちや家族、日常生活などについて語ったものです。
明治から大正にかけての、当時の様々な姿が浮かび上がってきますよ。

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「父 岸田劉生」岸田 麗子(中公文庫)

2008年06月28日 19時47分32秒 | Weblog
「麗子像」と言えば、美術の教科書でおなじみですが、
絵を描いたその父である岸田劉生については、
名前だけは聞いている割には、それほど知られていませんよね。
娘の麗子さんが、そんな父について綴ったものが、
本書、「父 岸田劉生」です。
どんな父親だったのでしょうね。

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「青銅の基督」長与 善郎(新潮文庫)

2008年06月27日 17時43分53秒 | Weblog
10年以上前に新潮文庫からも出た復刊文庫、
喜んで何冊か買い集めたりもしましたが、
ほとんどは結局読まずに本棚に並べたままでした。
それでも、オリジナルカバーのついたこの文庫が何冊も並んでいると、
見ているだけでなぜか嬉しくなったものです。
今でも、古本でこの復刊文庫を見つけると、
つい手が伸びてしまいます。
本書、「青銅の基督」もそんな一冊といえます。

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あ~、5位に後退のベガルタ仙台。

2008年06月26日 16時51分05秒 | Weblog
ベガルタ仙台は、昨夜ホームで熊本との一戦でした。
相手は最下位とはいをえ、前回も引き分けで侮れないチーム。
(今度こそリベンジ)と挑んだのでしょうが、
アララ、またしてもドローじゃないですか。
それもスコアレスだなんて。
勝点を積み上げることもできず鳥栖にも抜かれ、
とうとう5位に下がってしまいました。
ちょっと苦しくなってきましたね。
あ~、モヤモヤ状態が続きます。

そう言えばこの人、謎の死を遂げたのでしたが、
結局その謎も解明されないままだったような気がします。
日本のみならず、アジア圏で活躍した歌手、テレサ・テン。
謎の多い彼女の歌手人生を追いかけたものが、
本書、有田芳生著「私の家は山の向こう」(文春文庫)です。
さて、その謎は本書で明らかになるのでしょうか。
売れる前に読んでおきたい一冊ですね。

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