古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

こんな本売れました。

2010年11月30日 18時45分51秒 | Weblog
一昨日注文が入り、発送した中の一冊が、
「ジャズ・ピアノ」油井 正一(新潮文庫)で、
ジャズピアノの名盤(レコード)を紹介したものです。
探せばいずれ見つかるでしょうから、
また仕入れて来ようと思います。

アマゾンの方に、文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。
それと、トップページの本の画像変えてありますよ。

http://www.sinmeishobo.jp

文庫本10点出品しました。

2010年11月29日 09時48分23秒 | Weblog
「祖母、わたしの明治」志賀 かう子(河出文庫)
「万葉大和を行く」山本 健吉(河出文庫)
「龍神丸・豹の眼」高垣 眸(講談社大衆文学館)
「百けん随筆 2」内田 百けん(講談社文芸文庫)
「ザ・ベスト・オブ・サキ 2」サキ(サンリオSF文庫)
「黄土の狼」伊藤 桂一(集英社文庫)
「ニューヨーク五番街物語」常盤 新平(集英社文庫)
「於雪」大原 富枝(中公文庫)
「犬たちの南極」菊池 徹(中公文庫)
「わが青春 わが放浪」森 敦(福武文庫)

皆さんが興味を引くような本がありますでしょうか。
画像は「犬たちの南極」で、越冬隊と一緒に南極行った犬たちの物語です。
特に有名なのが、タロとジロですよね。

本の状態や価格など関心のある方は、
ぜひタイトルから検索してみてくださいね。
他にもお探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。
トップページの本の画像変えましたよ。

http://www.sinmeishobo.jp

揃えたい本、売りたい本、読みたい本。

2010年11月29日 09時03分15秒 | Weblog
時間さえあれば、古本屋さんで本を買い込んでくるのですが、
選ぶ際自分なりの判断基準があります。
それは、自分の所で揃えておきたい本や売りたい本、
そして自分自身が読みたい本になります。
好きなジャンルや著者のものは、やはり揃えておきたくなるし、
昔読んで面白かったような本は積極的に売りたくなるものです。
そして、自分で読んでおきたいような本もまだまだいっぱいあります。
もうキリがありませんけどね。

これは自分で読みたくて買ったもの。
昔から「文字」に興味があり、「文字解読」に関しても何冊か読んだことがありました。
そんな時に必ず登場する名前が、「シャンポリオン」。
ロゼッタストーンに刻まれた文字を解読した、そのシャンポリオンの生涯を追いかけたものが、
「ロゼッタストーン解読」レスリー&ロイ・アドキンズ(新潮文庫)です。
途中まで読んでいたところで、一昨日注文が入り、昨日発送しました。
また見つけてきて、残り部分を読まなくちゃ。

アマゾンの方に、文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

http://www.sinmeishobo.jp

こんな本売れました。

2010年11月28日 19時53分58秒 | Weblog
本日注文が入り、発送した中の一冊が、
「倒錯の森」J.D.サリンジャー(角川文庫)です。
文庫では出ていなかったので、
単行本のところに出していたものです。
サリンジャーにこんな作品あったの、知ってました?
なかなか見つからないかもしれませんが、
また探して来ようと思います。

アマゾンの方に、文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

http://www.sinmeishobo.jp

またしても残留はお預けに。

2010年11月28日 17時30分07秒 | Weblog
あのまま引き分けで勝点1プラスできると思っていたのに…。
そうすれば無事残留決定だったのに…。
あ~、またしても、ロスタイムに失点してしまうとは…。
このあたりの弱さが、残留争いするようなチームなんでしょうかね。
それにしても神戸、凄いじゃないですか。
あそこまで頑張られると神戸サポーターじゃなくとも、
気持ち的に残留させたくなってきますよね。
とにかく、泣いても笑っても残すはあと1試合。
仙台はだいぶ有利とはいえ、何があるか分りませんからね。
(ラストのホームゲーム、川崎戦こそは…)と期待するしかありません。
テレビ中継あるのでしょうかね。

こういうタイトルを見ると、つい気になってしまいます。
自分で落語を聴いたり、寄席に行ったりしているわけではないのですが、
落語関連のものって、読むだけでも面白いんですよね。
「寄席放浪記」色川 武大(河出文庫)です。

アマゾンに2冊出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
他にもお探しの本などのところで「眞明書房」を見かけましたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。

http://www.sinmeishobo.jp