古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

文庫本12点出品しました。

2012年01月30日 08時53分05秒 | Weblog
「TIME CAN'T WAIT」小田 和正(朝日文庫)
「李家荘の変遷」趙 樹理(岩波文庫)
「いのちの初夜」北條 民雄(角川文庫)
「愛とまごころの指」ジョン・A・メーシイ編(現代教養文庫)
「永仁の壺」松井 覚進(講談社文庫)
「天国が降ってくる」島田 雅彦(講談社文芸文庫)
「ロゼッタストーン解読」L・アドキンズ/R・アドキンズ(新潮文庫)
「恋する文楽」広谷 鏡子(ちくま文庫)
「ふところ手帖」子母澤 寛(中公文庫)
「みちのくの人形たち」深沢 七郎(中公文庫)
「地震イツモノート」地震イツモプロジェクト編(ポプラ文庫)
「路地の匂い 町の音」森 まゆみ(ポプラ文庫)

皆さんが興味を引くような本がありますでしょうか。
画像は「地震イツモノート」で、
サブタイトルが「キモチの防災マニュアル」です。
まったく、大きいのがいつ来るか分りませんからね。

本の状態や価格など関心のある方は、
ぜひタイトルから検索してみてくださいね。
他にもお探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しております。

負けないよ、仙台!東北!ニッポン!
もちろん、「眞明書房」だってね!

http://www.sinmeishobo.jp

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1 コメント

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広谷鏡子さんは暖かくないの (さつまいも)
2012-03-05 23:00:22
文楽の本はためになりますねぇ。
あとは、新作の『胸いっぱいの愛を』。

この作品は青春小説で、暗さもあるけど、でも良いなと思いました。

ネットで広谷さんを徹底解剖した記事を載せてる
http://www.birthday-energy.co.jp
を見つけました。
不安定ながら自己確立できた時期。その感謝の作品、とのこと。
でも、もともと暗く苦しい性分とか・・・。

どこか矛盾していて、面白い人ですね。
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