今日は大晦日。
皆さんはどんな一年でしたか。
私は、個人的には比較的落ち着いた一年でしたよ。
特に大病もしなかったし。
日本各地では、地震や台風、大雨や大雪、大火事まであったりで、
被害に遭われた方々にとっては、大変な一年でしたよね。
今年もたくさん本を買い込んでしまいました。
一ヶ月平均100冊とすると、1200冊は超えているでしょう。
処分したのが200冊ぐらい。
もっと減らさないと、部屋の中が大変なことに。
注文が入って売れたのが約90冊。
今年はちょっと少なかったかも。
来年はもっと出品しなくてはなりませんね。
そして、今年読んだ本が約150冊。
その中から、個人的にグッときた面白本を10冊ほど取り上げましょう。
古本で買い入れた文庫や新書ばかりです。
皆さんはこの中に読んだものあるでしょうか。
「書店ガール 3」碧野 圭(PHP文芸文庫)
「本棚探偵の生還」喜国 雅彦(双葉文庫)
「エンジェルフライト」佐々 涼子(集英社文庫)
「高島易断を創った男」持田 鋼一郎(新潮新書)
「リヤカー引いて世界の果てまで」吉田 正仁(幻冬舎文庫)
「安井かずみがいた時代」島﨑 今日子(集英社文庫)
「だいたい四国八十八ヶ所」宮田 珠己(集英社文庫)
「東京新大橋雨中図」杉本 章子(文春文庫)
「女子の古本屋」岡崎 武志(ちくま文庫)
「本屋になりたい」宇田 智子(ちくまプリマー新書)
この中から、ベストワンを選ぶとすると…。
「安井かずみがいた時代」でしょうか。
私たちの世代の者にとっては、忘れられない思い出の数々の曲を書いた作詞家。
そんな安井かずみの人生を、周辺の人々にインタビューして浮き彫りにしたもの。
あの時代を懐かしみながら、愛についても考えさせられた一冊でしたよ。
それではみなさん、よいお年を!
来年もたくさん面白い本が読めますように。
皆さんはどんな一年でしたか。
私は、個人的には比較的落ち着いた一年でしたよ。
特に大病もしなかったし。
日本各地では、地震や台風、大雨や大雪、大火事まであったりで、
被害に遭われた方々にとっては、大変な一年でしたよね。
今年もたくさん本を買い込んでしまいました。
一ヶ月平均100冊とすると、1200冊は超えているでしょう。
処分したのが200冊ぐらい。
もっと減らさないと、部屋の中が大変なことに。
注文が入って売れたのが約90冊。
今年はちょっと少なかったかも。
来年はもっと出品しなくてはなりませんね。
そして、今年読んだ本が約150冊。
その中から、個人的にグッときた面白本を10冊ほど取り上げましょう。
古本で買い入れた文庫や新書ばかりです。
皆さんはこの中に読んだものあるでしょうか。
「書店ガール 3」碧野 圭(PHP文芸文庫)
「本棚探偵の生還」喜国 雅彦(双葉文庫)
「エンジェルフライト」佐々 涼子(集英社文庫)
「高島易断を創った男」持田 鋼一郎(新潮新書)
「リヤカー引いて世界の果てまで」吉田 正仁(幻冬舎文庫)
「安井かずみがいた時代」島﨑 今日子(集英社文庫)
「だいたい四国八十八ヶ所」宮田 珠己(集英社文庫)
「東京新大橋雨中図」杉本 章子(文春文庫)
「女子の古本屋」岡崎 武志(ちくま文庫)
「本屋になりたい」宇田 智子(ちくまプリマー新書)
この中から、ベストワンを選ぶとすると…。
「安井かずみがいた時代」でしょうか。
私たちの世代の者にとっては、忘れられない思い出の数々の曲を書いた作詞家。
そんな安井かずみの人生を、周辺の人々にインタビューして浮き彫りにしたもの。
あの時代を懐かしみながら、愛についても考えさせられた一冊でしたよ。
それではみなさん、よいお年を!
来年もたくさん面白い本が読めますように。