古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

サッカーシーズンが終わって。

2005年12月04日 19時47分41秒 | Weblog
Jリーグも終了してしまうと、何か気が抜けてしまいます。
あー、寂しい。
おまけに、これからは選手動向に関するニュースが飛び交うし。
さっそく仙台でも発表されました。
ある程度予想していたとはいえ、やはり複雑な気持ちになります。
キャプテン熊谷は引退。
あのホーム最終戦後の挨拶時の涙は、この所為だったんですね、きっと。
ナンバー10の財前もとうとう。
フォワードのブラジル人コンビも契約満了。
来年の顔ぶれ、またけっこう変わりそう。
前向きに考えれば、観戦していて応援したくなるような選手来て欲しい。
今年の富澤みたいな。

さて、サッカーの話はこれ位にして、本の紹介をしましょう。
日本のみならず、世界中で一番有名なギタリストといったら今はこの人でしょう。
エリック・クラプトン。
中学の頃、レコードを友達から借りて聴きましたよ。
「クリーム」というバンド時代のものを。
当時は、ハードロック全盛時代で、クラプトンもガンガンと弾きまくっていました。
その後、いろいろな人と音楽上で交流を重ね、
多くのものを取り込み、現在のクラプトンがあるわけですね。
そのあたりの彼の変遷を、もっと詳しく知りたい時には、
本書「孤高のギタリスト エリック・クラプトン」なんか読んでみるのはいかがでしょう。

ロック、または彼のファンなどの方は、ぜひ下記アドレスにアクセスを。
トップページの文庫本の文字をクリックしていただくと、棚が現れます。
その一番上の段に並んでいますよ。
また、在庫リストの「こ」、もしくはキーワード別の「ギタリスト」からでも開けます。

http://www.sinmeisha.co.jp