古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

この連休はデータ作りに励んでます。

2007年04月30日 16時05分03秒 | Weblog
とうとうGWになりましたね。
天気もまずまずのようだし。
私は特別どこにも出かけず、ウチの中でパソコンに向かってばかり。
当店HP内に追加する分のデータ作りに励んでいます。
こういう時じゃないと、なかなか集中してやれませんからね。
文庫本約200冊、一気に増やす予定です。
順調に行けば連休明けぐらいになるでしょう。

小説家じゃないのに、作品書いている人けっこう居ますよね。
画家、カメラマン、ミュージシャンなど、やはりアーティスト系の人が多いですね。
ミュージシャンで一番知られているのは、さだまさしさんかもしれませんが、
この人谷村新司さんも出しているんですね。
彼の短篇集である「シンガー」(角川文庫)を見つけてきました。
アマゾンに出品しております。
関心持った方はぜひ検索してみてくださいね。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。
文庫本を中心に販売しております。

http://www.sinmeisha.co.jp

まずは勝ったので一安心。

2007年04月29日 20時58分47秒 | Weblog
サッカー中継のテレビ放映、どうも減ったような気がするのですが。
今日なんかはJ1のゲームもないのでガッカリ。
ベガルタ仙台はホームでの対水戸戦でしたが、
やはり地元の局は野球の楽天の方だけで、サッカーはないんですもん。
スタジアムに行けば一番良いのですが、なかなかその余裕もないし。
結局、結果は夕方のニュースで知りました。
いくら下位チームとはいえ、油断は禁物なので多少心配しておりましたが、
2×0で勝ったので、まずは一安心といったところ。
札幌に差を付けられたくないですからね。

画家・青木繁といったら、美術の教科書で見たあの絵しか知りません。
その生涯はどうだったのか知りたい場合、こんな一冊はどうでしょう。
その絵が表紙にも出ているNHKブックスの「青木繁」です。
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まだ寒いのに。

2007年04月27日 21時52分13秒 | Weblog
GW間近だというのに、まだまだ寒い仙台です。
陽射しが出ると暖かいのですが、陽がかげると急に寒くなるんです。
それなのに、スーパーの売場にはもう冷やし中華が出ているじゃないですか。
手に取って買おうかとだいぶ迷ったのですが、
今回は我慢して代わりにざるソバを買って茹でて食べましたよ。
すった生姜と刻んだ茗荷を入れて。
食べる方だけは、もう春を過ぎて初夏に近いんですけどね。

時々、本の中でですが過去へと飛んできます。
ホント、本での旅は簡単、ページを開くだけですからね。
こんな本で江戸時代へトリップしちゃいますか。
岡本綺堂著「風俗江戸物語」という文庫本。

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激戦でした、みちのくダービー。

2007年04月26日 16時59分45秒 | Weblog
昨日の対山形、いわゆるみちのくダービーと呼ばれる一戦。
ラジオでの観戦でしたが、もう一喜一憂の連続でしたよ。
先制して喜んでいたら、あっという間に同点にされてしまうし。
おまけに仙台側では一発レッドで退場者出てしまうし。
取ったらまた取られの、結局3×3の引き分け。
もう聞いているだけでも疲れるゲームでした。
やっている選手たちはもっと大変だったでしょうけどね、大雨の中。
われらが仙台、これまで未だに無敗なのはいいのですが、
勝ち切れなくてなかなか抜け出すことができないですね。
うーん、京都まで含めた上位の6チーム、
混戦状態なのでまだまだ分かりませんよね。

いつでも人気の高い夏目漱石。
なのに、小学校の時に「坊ちゃん」を読んだぐらいで、あとは全然。
せめて「吾輩は猫である」や「こころ」ぐらいは読んでおきたいものですが。
息子さんの書いたものを見つけてきました。
「猫の墓」というタイトルの文庫本で、
サブタイトルが「父・漱石の思い出」。
確か文春文庫からも父について語った本出しているはずですが、
それとは内容だぶっていないのでしょうか。
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アマゾン出品の表示入れました。

2007年04月25日 15時25分12秒 | Weblog
当店ホームページ内キーワード別のデータ部分、いくつか追加や修正をしました。
特に、当店を通して以外で販売している本、つまりアマゾンに出品中のもので、
気づいたものには「出品中」の表示を入れました。
文庫本もいくつかありますが、出しているのは主に、新書や単行本などになります。
もし、お探しの本でその表示が付いているのがありましたら、
タイトルで検索してみてくださいませ。
「眞明書房」の名で出ているはずです。
もし無い場合は、売切となりますですのでご了承くださいね。

本読みの楽しさはなかなか口でうまく説明できません。
好きな方には直ぐに分かってもらえるのですが。
とにかく、いつでもどこでも安価に、
いろんな世界に飛び込んで行けるのが魅力ですよね。
そんな本読みの楽しさが、いっぱい詰まっている本を紹介しましょう。
「読書の旅」という文庫本で、サブタイトルが「愛書家に捧ぐ」。
著者の森本哲郎氏は「読書とは旅である」として、
古今東西の本を元に、読書の醍醐味を語ってくれます。

アマゾンに出品しております。
関心持った方はぜひ検索してみてくださいね。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。
文庫本を中心に販売しております。
当店にても本書のもう1冊のもの販売中です。
こういう本は何冊でも売りたいものですからね。

http://www.sinmeisha.co.jp