古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

10点出品しました。

2008年11月30日 19時26分23秒 | Weblog
「ヘッダ・ガーブレル」 イプセン(岩波文庫)
「藤村随筆集」 十川 信介 編(岩波文庫)
「他人のままで」 きたやま おさむ(集英社文庫)
「現代インドの社会と政治」 荒 松雄(中公文庫)
「下谷万年町物語」 唐 十郎(中公文庫)
「マッターホルン北壁」 小西 政継(中公文庫)
「みなかみ紀行」 若山 牧水(中公文庫)
「もうひとつの満洲」 澤地 久枝(文春文庫)

「ロシア語のすすめ」 東郷 正延(講談社現代新書)

「ALL ABOUT F4!」 大石 裕理子(主婦と生活社)

以上、文庫本8点と新書1点、単行本が1点です。
皆さんが興味を引くような本がありますでしょうか。
画像は「ALL ABOUT F4!」です。

本の状態や価格など関心のある方は、
ぜひタイトルから検索してみてくださいね。

他にもお探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。

http://www.sinmeishobo.jp

「花は桜、魚は鯛」渡辺 たをり(中公文庫)

2008年11月29日 09時24分17秒 | Weblog
サブタイトルに「祖父 谷崎潤一郎の思い出」とあるのですが、
実はこの人、孫とは言いながら血の繋がりはないとのこと。
この家族関係がなかなか複雑なんです。
とは言え、文豪・谷崎氏と一緒に暮らしてきたこの著者にとって、
やはり一人のおじいちゃんでしかありません。
その祖父との思い出はもっぱら食べもののことばかり。
そんな食に関する記憶をたどったものが本書、「花は桜、魚は鯛」です。
給食が食べられなくて転校したほど美食家だったこの著者、
谷崎潤一郎の孫だったから許せたようなものですが、
そうでなかったら、ただの贅沢な子供で終ったところです。

アマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
他にもお探しの本のところで「眞明書房」を見かけたら、
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宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。

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乾燥肌の足をボリボリ。

2008年11月28日 20時30分20秒 | Weblog
ウチに帰って来て、靴下を脱ぐともうボリボリ。
痒いのでつい掻いてしまうんです。
掻いているうちに、だんだん範囲が広がってしまい、
足の上の方まで赤くなるほどに。
お風呂に入ると、最初はヒリヒリするのですが、
また痒さが戻ってきてしまいます。
痒み止めのクリームとかも塗ってはみましたが、
一時的なもので結局同じことに。
痒みを止める良い対策とか、何か効果的な方法ありませんでしょうか。

宮内勝典氏は、どちらかと言えば寡作な作家の一人でしょう。
でも、隠れた人気はあるようです。
本書、「グリニッジの光りを離れて」(河出文庫)は、
これまでに二度も売れているんですよ。

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戦力外通告。またイヤな季節がやってきました。

2008年11月27日 09時13分57秒 | Weblog
昨日は野球選手の引退や移籍について話題にしました。
サッカーに関してはまだ先かと思っていたのですが、
もうそんな季節になってしまったのですね。
さっそく、浦和と甲府で契約満了(戦力外)の発表がされたようです。
いずれは仙台でも出るのでしょうね。
(あの選手もかな…)とか(彼も危ないよな…)なんて、
ついつい予想してしまうから余計にイヤですよね。

カート・ヴォネガット・ジュニアのものは、
出品すると直ぐに売れてしまうのですが、2冊見つけ出してきましたよ。
ひとつは「タイタンの妖女」で、
もう1冊が画像に出した「プレイヤー・ピアノ」です。
いずれも、ハヤカワ文庫SFのものです。

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引退した選手、移籍する選手。

2008年11月26日 15時38分53秒 | Weblog
プロ野球もシーズン終了したせいか、
もっぱらニュースはFA選手たちの動向ばかり。
サッカーほど関心ある訳ではありませんが、
選手の引退とか移籍となるとちょっと気になってしまいます。
特に、ベテラン選手となると余計に。

この投手、桑田真澄もとうとう引退してしまいましたね。
その桑田の野球人生を追ったものが、
石川 好著「投手・桑田真澄の青春」(現代教養文庫)です。

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