古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

安定していない攻撃陣。

2006年07月31日 12時45分51秒 | Weblog
ベガルタ仙台、ここ一番の大事な時に限って引き分けだったり負けたり。
土曜日にやったホームでの対鳥栖戦。
快勝して2位をキープし、首位と少しでもつめておきたかったのに0×1で惜敗。
それも相手は退場者が出たそうで一人少なかったとか。

ディフェンス陣は頑張っている方だと思うのですが、
どうも攻撃陣に波があり過ぎて不安定。
良い時は大量得点取ったりもするけれど、
きっちりマークされたりすると、もうさっぱりダメ。
いったい強いんだか弱いんだか…。ハーーーー、ため息ばかり。

夏場にはブラジル人トリオ爆発してくれるかと期待してただけに、
ここにきてちょっとガッカリ。
J1昇格には黄色信号点滅ですね、これじゃ。

でも、こうしてヤキモキさせるところが、いかにもベガルタらしいのかも。


たまには、恋愛ものにも浸ってみたくなります。
どんなものでも良いのですが、ここではあえて異国が舞台のものを。
25年ほど前に出たものですが、こんな一冊「パリはキューピッド」なんかどうでしょう。
パリが舞台の青春ラブ・ロマンスらしいです。
カバーのイラストからして淡いタッチで、もう恋の予感していますね。

アマゾンの方へ出品してあります。
パリでの恋物語味わってみたい方は、
ぜひタイトルから検索してみて下さいね。

宜しければ、当店の方へも立ち寄ってみてください。
恋愛小説多少あるはずです。

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初めてやったネットでの注文。

2006年07月30日 21時32分31秒 | Weblog
自分でネットのブックショップをやっているくせに、
ネットを利用した注文ってこれまで一度もやったことありませんでした。
あったとしても、人にまかせていましたし。
一昨日、どうしても贈りものをしなければならないのに、
買いに行く時間的余裕もなくて、
仕方なく教えられながら初めて注文をしてみました。
やってみれば、アーラ簡単。
(ホントにちゃんとできたのだろうか?)と逆に不安になったり。
でも、直ぐに確認のメールが届き無事注文が完了。

直接もしくはアマゾンを通して当店に注文を入れて下さる方々も、
みんなこうしてやっているんだと分かりました。
何事もとにかくやってみるものですね。

以前、当店で一度売れた本、また見つけてきたので今度はアマゾンの方へ出しました。
「小雀物語」という小学館ライブラリーの中の一冊です。
一羽の雀と一人の女性との交流物語なのですが、
とにかく、読めば心温まりウルウルしてしまう感動的な話なんです。
こうした話が好きな方には絶対オススメですね。

時間がありましたら、店の方へもどうぞお越しくださいませ。

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つい厳しいチェックしてしまう、ビールのテレビCM。

2006年07月29日 12時03分29秒 | Weblog
ビール党なものですから、
ビールなどのCMに関してはけっこううるさい方なんです。
最近は意外な人を起用したりしますね。
一番驚いたのは、松たか子。
いくら脇役とはいえ、どこか合わないと感じましたが、いかがでしょう。

なかなか好感度がいいらしい、「ぐびなま」のに出ている小西真奈美。
確かに、キャラクターとしては悪くないのでしょうけど、
ちっともビールっていう感じ出ていないし、あのCM何かウソっぽい。
だって、缶開けているけど、(プシュッ)という音しないし、実際飲んでいないもん。
あれじゃいくら(飲もう!)と誘われても、その気起きないです。
やっぱり、ゴクゴクと飲んで(プハーーーー)と大きなため息つかなくちゃ。

昔買ったもので、結局読まないままだったハヤカワ文庫SFのいくつか。
アマゾンの方に出したのですが、SFファンけっこう居るみたいですね。
おかげさまで何冊か注文が入りました。
昨日売れたのが「闇よ落ちるなかれ」という一冊。
けっこうレアなものなのでしょうか。
この文庫で出ていたのは当店の1点だけでしたから。

他にもSFの文庫本いくつか出しておりますので、
SF好きな方は検索してみて下さい。

宜しければ、当店の方へもお越しくださいませ。
SF少ないですけど。

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岩波文庫の旧版を出品しました。

2006年07月28日 12時05分59秒 | Weblog
いつものリサイクル系古書店に行ったら、
棚のあちらこちらにまぎれていた岩波文庫の古いもの。
みんな帯付きで、しかもヤケもほとんど無く状態はなかなかのもの。
だいたい1980年代に出た再版本。
まだカバーがついていなかったんですね、この頃は。
あまり見かけないようなものを優先して、
ひとまず16冊ほど買い込んできました。
その背表紙並べた画像出しましたよ。

さっそくアマゾンの方へ出品しました。
こんな渋いものに興味のある方は、
ぜひタイトルから検索してみて下さいね。

宜しければ、当店の方へも立ち寄ってみてください。
岩波文庫多少ありますよ。

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まだ仕事してます。

2006年07月26日 21時49分13秒 | Weblog
このところあまり忙しくなかったので、
比較的早めに退社していました。
となると、ついつい足が向いてしまうのは古本屋。
特に、某リサイクル系店は10時までだからゆっくりチェックできます。
一昨日なんかは16冊も買い込んでしまいました。
ちょっとした掘り出しものも何冊か。
思わずニンマリし、足取りも軽く帰ったのでした。

今日あたりも、まだ何か見逃したものはないかと気になって、
実はまた行こうと思っていたのです。
なのに、本業の方で急ぎの仕事が入りまだ会社。
今日のところは行くのを諦めて仕事に集中。
と言いつつ、仕事しながらラジオでベガルタのアウェー、対湘南戦をさっきまで聞いてました。
0×3で快勝したので今はちょっと気分良いんです。

以前、当店の方で売れたことのある文庫本「ジャズ・カントリー」。
ジャズマンを目指す一人の少年の、音楽を通して成長してゆく物語です。
別にジャズに詳しくなくても、スルスル読める作品です。
できたら、BGMはやっぱりジャズにしたいですけどね。

アマゾンの方に出品中してます。
20年近く前のものなので、多少ヤケなどありますが、
いかにも古本という雰囲気出してます。
関心のある方は、タイトルから検索してみて下さい。

宜しければ、当店の方へもお越しくださいませ。
音楽関連のもの、いくつかありますよ。

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