電車通学していた頃、駅から学校まで同級生と毎日30分程の田んぼ道を通っていた。彼は道すがら四葉のクローバーを見つける名人で、多い時には2つも3つも見つけた。なぜそんなに見つかるのか聞いたことがあるが、彼曰く「必ず有ると思って見るんだ」とのこと。とは言ってもそう簡単には見つかるはずもなく、「どうせあるわけなんかない」との気持ちがどこかにあって、彼の視力が2.0だったからだと結論付けしていた。
先日、田んぼ道を散歩しながら、ふとそのことが思い出されたので「絶対に有る」との気合いを入れて探したところ、間もなく見つけることが出来た。何十年ぶりのことだろう…とささやかな幸せな気持ちになった。
先日、田んぼ道を散歩しながら、ふとそのことが思い出されたので「絶対に有る」との気合いを入れて探したところ、間もなく見つけることが出来た。何十年ぶりのことだろう…とささやかな幸せな気持ちになった。
よつばは、オーラが違う
あっちから、私はここにいるよ!って、
うったえているから、すぐわかるぞ!