霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

マンホールの蓋

2017-06-06 15:02:38 | 自然観察
わが町のマンホールの蓋のデザインは、切り絵で有名な郷土出身の滝平二郎の作品が使われています。コスモスの花に白鷺が描かれていてとても気に入っています。滝平二郎の描く白鷺は頭部の後ろに羽冠がありますが、大抵は坊主頭でこの羽冠のある白鷺はなかなか見かけません。というのも白鷺の中のコサギの夏羽にのみ見られるらしく、私も双眼鏡を片手にやっと見つけ、なんとも素敵な飾りだと感嘆しました。

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