霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

クチナシの実

2018-01-04 22:44:24 | 自然観察
クチナシは芳香がするためか、苗を植えた時から虫に集られて、毎年あっという間に全部葉を食べられてしまうので、庭木には適してないと思っていました。それでも生命力は大したもので、少しずつ大きくなっていました。
今朝、いままで気付かなかったオレンジ色の実が一つだけ成っているのを見つけ、とても感激しました。長い角はありませんでしたが可愛いものです。
もう少し早ければ、おせちの栗きんとんに使えたのにと言われました。
写真の右下は、クチナシの実をデザインした大正時代の室外灯です。

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