広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

子育てをまじめに考えてみる・その2【ご意見求む】

2007-03-30 12:57:11 | 子育て
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いよいよ、3月も終わり。
4月からの新生活に向け、今週末のぷちフェアに向け・・・
忙しい今日この頃。

忙しければ忙しいほど、違うことをし始めるのが人間です(笑)

ということで、
先日に引き続き、子育てについてまじめに考えてみる その2です。
そんなことせずに、仕事しろっ!って夫の声が聞こえてきそうですが・・・。


最近ちょっと気になってること。

<私の育児方針>についてです。

我が家の子供たちは3歳半の息子くん、1歳半の嬢ちゃんの二人きょうだい。
息子くんは2歳手前で、なりたくもないオニイチャンになりました。
以来、
「おにいちゃん」
と呼ばれてます。
もちろん、名前で呼ぶこともあるのですが、私は主に、「おにいちゃん」と呼んでます。
嬢ちゃんも「にいたん」と呼んでる模様(もっぱら、まだ発語不明瞭ですが)

そこで、私の育児方針の話に戻りますが。

私は、息子くんに
上の子として自覚をもって育って欲しい
と考えています。

お兄ちゃんらしく
とか
お兄ちゃんなんだから

ってことです。

だから頻繁に
「優しいおにいちゃんだね」とか「さすがお兄ちゃん」
と言う言葉を使ってます。
また損得両面においても
「お兄ちゃんなんだから・・・我慢する/大きいおやつをあげる」
という感じ。

お兄ちゃんらしく、しっかりした優しい子に育ってくれたらなぁ・・・と。
何が「らしさ」かはまた人それぞれの見解があるのでしょうが



これとは反対の意見もよくみかけます。
お兄ちゃん(お姉ちゃん)に生まれたくて生まれたんじゃないから
「きょうだいにそういう上下をつけて育てるのはおかしい」
と言う考え方で、下の子にも上の子のことを名前で呼ばせたり、
親も、「おにいちゃん。おねえちゃん」と呼ばないようにしたり。
というきょうだい平等の育児方針です。


これってどっちがいいんだろ??

と思う今日この頃です。

ちなみに、自分自身は二人姉弟の上の子として
しっかり「おねえちゃん」として育ちました。
今も実家に帰ると両親・祖父母から「おねえちゃん」と呼ばれるほどです。
おねえちゃんだから我慢させられた、と、おねえちゃんだから得をした
どっちもどっちかな、という気がしてます。
姉ちゃんの権力に虐げられていた(?)弟サイドの意見は不明ですが・・・。
彼は、もしかして「きょうだい平等育児派」だったりして(笑)と思ったりもします。
つまり、数年早く生まれてきたのをいいことに、いじめすぎ・・・・(笑)



子供のキャラによっても違うだろうし、
きょうだいが同性かとかで違うだろうし・・。
どっちがいいともいえないかもしれないけど。
みんなはどーしてるんだろ?
と思ったりするわけです。


はい、気ぜわしい時期だからこそ、そんなこと考えてるんでしょう、きっと。

でも、皆さんの意見を聞かせてもらえたら嬉しいかも。


なほさんに書いてもらったイラスト<お兄ちゃんと嬢ちゃん>

さ、そろそろ仕事しよ。


今週末、
3月31日(土)、4月1日(日)二日間のみ
『ミヤカグwood工房 春のぷちフェア』やります。
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コメント (21)
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