広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

我が家に3人目がやってきた

2007-03-12 14:20:33 | 子育て
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うちには今のとこ、息子と娘が一人づつ。
誰かさんに言わせると、子供二人いるし、とりあえず「健全な家庭」です。

もともと、夫との結婚を決めた頃。
「子供がいなくても別にいいよね~」
と話していた私たち。

あまり、というか当時は全く子供が好きではなかった私。
毎年海外旅行に行こうとか。
二人でバイクでツーリングしようとか。

独身の延長のような二人で遊ぶ楽しい計画ばかりを夢見た新婚生活
それでも、
周囲がうるさく「子供は?」と言い出したらその時、(つくるかどうか)考えてみよう。

と二人で話してた。

ところが!!

なにがどこでどう間違ったのか(?!)
入籍して2ヶ月もたたないうちに妊娠発覚。
(しかも結婚式を3ヵ月後にひかえ超アクティブ新婚旅行計画中・・おいおい)

こうして、想定外な滑り出しとなった我が家の家族計画です。
一人産んでしまったら(しまったって・・)
きょうだいは作ってやりたかったので、さっさと二人目出産。


こうして現在に至るわけですが、
そこで、3人目の計画は・・・残念ながらありません。

経済的にも、時間的にも、私的にも、夫的にも。
これ以上、何かを我慢してまで3人目の子育てに費やすつもりはありません。

もちろん、もしも、もう一人子供がいたら。
お金や仕事や遊びでたった一時期、我慢すること以上に
長い目で見たらきっと人生に深みが増すのでは・・という気がしますが。

このとおり、おうちでじっと子育てに追われる毎日が向いていない性格なもんで。
一年でも早く身軽になって、自分のしたいことしたいという自分勝手な私と。
これ以上、子供が増えることによって、私から家事や育児を命じられるのが嫌だという身勝手な夫がいます。

ところが
そんな父ちゃん、母ちゃんの気持ちを知らない息子くん。
最近しきりに
「ぼく、もう一人赤ちゃん欲しいけん、どこかから拾ってきて」
というのです。
(赤ちゃんは拾ってくるものだと教えたのは誰?!)

そんな、赤ちゃんが欲しくてしょうがない今日この頃の息子くんのもとに、
生後半年のいとこが松江からはるばる泊まりにやってきました

↑↑この話が書きたかったのに、
無駄な前フリが長すぎて疲れたのでつづきはまた今度。

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コメント (24)
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