結果から言うとまさかの!ランカーが飛び出しました。
86cmの居着きのシーバスですね。
実は、この大潮に備えて1週間ほど前にNetでバチ抜け用ロッドを手配していました。
あのショートバイトをなんとか攻略するためですがこのシーズン専用のロッドになるのでまああまり高価な物は必要無いでしょということでこれにしました。
何処がバチ抜け用かというと説明はいらないでしょうが一応書くと穂先がソリッドティップとなっています。
その柔らかさを利用してゆっくりとした弱い捕食でもルアーを吸い込ませたいという妄想です。
ですがです。
ショートバイトの嵐でした。
ちっとも食込みません。
10バイトほど空振りして2回のヒットという始末でそれも2発ともバラシ!
ちっとも仕事しないじゃん!!
と、嘆きながらやっているとついにその時が来ます。
6cmのシンペンを何者かが流れの中で咥えました。
やっとかよ!と、いつものようにファイトに入ろうとすると全く水面に出ようとしません。
なんかいつもと違うようですよ。
穂先が柔らかいからか?とか思いながらやっていましたが水面を割った魚がちょっと想定外。
チーバス狙いの#10フックを付けていることを後悔します。
3回ほど水面で大暴れされたときはバレないで!と天にお願いするしかありませんでしたが何とかキャッチ。
いつものようにネットには全く収まらないランカーでした。
ベリーのフックが2本、何とか良い仕事をしてくれましたがこれももう使い物にはなりませんね。
それと、このロッド、よく考えたら良くもまああの魚体を軽々と寄せたこと!!
バットが思ったより上手く仕事をするようですね。
こんなこともあるのでくれぐれもタックルバランスは考えておく必要があるようです。
次回も頑張ります。
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hiro1
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