翌日はいつものポイントへ戻ってみたのですがこちらも明るくなるとパッタリと魚の気配がなくなるという事態。
この暑さが何か影響しているんでしょうか?
暑い夏の夜といえばあの魚の方が確立が高いんじゃないか?
ということで21日金曜日、餌探しからですがこれは難なくクリアでほぼ4日分ほどを確保。
それではということで久しぶりにあのポイントへ向かってみると何と先客がずらりと竿を広げています。
その数、12本!!(二人分)
光るケミ蛍を左手に見ながら自分は地味に4本だけ竿を出させてもらいました。
この魚も時合いが勝負なので竿の数は重要になります。
4本の餌を投げ終えると早速アタリが出ましたが先端を食いちぎっただけで後追い無し。
どうもまだチヌが居るようですね。
そしてマズメの時合いに入りますがアタリが出ません。
嫌な予感です。
活性があるときはこの時間帯でだいたい結果が出る事が多く遅くとも21時までの2時間が釣りの時間になります。
そして時間は流れ21時に近づこうかというタイミングで遠投していた竿の鈴が鳴りました。
ロッドを良く見るとグイグイと何かがラインの先で暴れている気配だったのでグイと合わせを入れます。
おお!これですよ!グイグイと力強い暴れ方は長い魚に間違いありません。
時折強い締め込みを見せていましたが手前まで来た魚は一気にごぼう抜きです。
(57cmの太めでした。)
久しぶりです。
前回はあまりに当らないんで絶滅したんじゃ無いかと思っていましたがやっぱりまだ居たんですね。
今日の地合はここからだったようですぐに次の魚が掛りグイグイという感触があったんですが何とバラシ!
その後の2度の良いアタリも食い逃げでとうとう22時までやって終了としました。
さて、魚は居るようなのでもう少し通ってみることにします。
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