これまであまり月夜に良い思い出がなかったのですが前回の満月の夜に結構良い釣りができたので今回もどうか?と思って行ってきました。
前回と同じ所で同じルアーを投げるのですが魚の反応が今一。
潮が下がっている時間帯は我慢の釣りとなりました。
日付が変わって潮が満ちてくると魚が岸によってきたようで足元駆け上がり付近でアタリが頻発。
あまり投げないで近くのボトムをゆっくり探るのが吉だったようで、ほんの30分の時合いで20cm3匹、24,25cm各1匹をチャッチすることに成功。
合わせた後沖に向かって突っ込んでいく魚の引きを久しぶりに堪能しました。
やっぱりメバルのファイトはこうでなくっちゃいけません。
時合いが来るまでも悪戦苦闘し小メバルを釣っていたので合計では22匹になっていました。
写真の魚がいつもより色が薄いのは潮が濁っていたからかも? ブラックバスをダムで釣っていた頃も濁っている日はバスの色が薄くて弱々しく見えたのを思い出しました。