場所は神奈川県、花水川河口、この時はまだシーバスは冬にしか釣れないと思い込んでいて真冬の真夜中にロングAなんかに板重りチューンなんぞをしてせっせと通っていました。
ある日、波打ち際がひどく騒がしいというか明かりを煌々と付けて何人もの人が波を頭からかぶりすくだのような網を波の中に突っ込んでは腰の魚籠に入れている光景に出くわしたことがあります。
だいぶ時間が過ぎた頃、TVであれは長い魚の稚魚を捕っている漁師さん達でコレを育てたのが養殖長い魚ということを知りました。
何でも、今年の(2020年)春はこの漁が豊漁だったようで普段の何倍も(といっても元が少ないのですが)採れたと。
このニュースで自分はにんまりしたのは言うまでもありません。
で、どうなんでしょう?今年の具合は?
行ってみましたよ。昨日。
同じ事を考えているかどうかは分かりませんが同業者が3組ほどいました。
餌は午前中にちょっと育ちが悪いミミズを大漁ゲット(3回分)。
18:30頃から投げ込みました。
場所は去年のこの時期になかなか良い思いをしたポイントです。
ですがどうでしょう、完全に暗くなる19:30になっても当たり無し、本当なら何本か上げていなくてはならない21:00になっても本当たり無し。
途中、食い逃げがありましたが本命ではなさそうな感じでした。
22時前でしたがこれ以上やってもダメと撤収してきました。
さて、どうしましょうか、餌が大量に剰ってしまいました。
当然今日も出撃ですね。
今日はまた違うポイントに入ってみます。
ところで、前出のロングAですが今使ったら釣れるんでしょうかね?
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hiro1

がっさん
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