気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

SEVEN ( セブン )

2006-01-17 | R&B



세븐
SEVEN
セブン
최동욱:チェ・ドンウク
1984年11月9日生れ
YG Entertainment


〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
       2012.01.30 SE7EN、JYPでカムバック!?
       2010.07.26 SEVENが戻ってきた!


      
      
      
      
      
      
      
      


《 Genre 》
      R&B

《 Audition / Video 》
       Daum Music
       Bugs
       Mnet

《 Profile 》
       Nate
       Daum
       Naver

《 Official / Private Site 》
       SEVEN
       twitter
       miniHP
       Daum Cafe




《 Album 》
        MiniAlbum 「2nd Mini Album」 2012年2月
        MiniAlbum 「Digital Bounce」 2010年7月
        4集 「Se7olution」 2006年11月
        3集 「24/SE7EN」 2006年3月
        2集 「Must Listen」 2004年7月
        1集 「JUST LISTEN」 2003年3月

《 myCollection 》
      2集 / 3集 / 4集
      Digital Bounce / 2nd Mini Album




【 2012.02.18 / 2nd Mini Album 】
SE7ENの2枚目のミニアルバム、リードトラック「내가 노래를 못해도:私が歌を歌えなくても」のティーザー映像で박진영:パク・チニョンとのコラボにビックリさせられたが、プロデュースはSE7ENのセルフプロデュースである。
もっとも、レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニアなどのスタッフの名にはJYPからの名前が見られる。

ジャケットインナーの写真は、前回の1枚目のミニアルバムの時と同じカメラの홍장현:ホン・ジャンヒョンの名前となっているのだが、出来上がった写真のタッチはずいぶんと異なる。私としては今回のSE7ENの方が好きだ。
また、前回のSE7ENはずいぶんと頬が痩けていたことが今回の写真とくらべてよく分かる。

ところで、今回のミニアルバムのジャケット仕様がずいぶんと変わっている。
基本的に紙による箱仕様だが、なんだか、こんな作りのものは私としては初めて見る(文字に表すのは難しい)。

収録曲は全6曲で、リードトラックは上で書いた3曲目の「내가 노래를 못해도:私が歌を歌えなくても」である。
前回のミニアルバム「Digital Bounce」とはずいぶん異なるサウンドに仕上がっている。

Track List
  01. 「Somebody Else」
     lyrics: Teddy & 태양  composed: Teddy & 태양  arranged: Teddy & Dee.P
  02. 「Angel」
     lyrics: 함승천 & 강욱진 & 조성확  composed: 함승천 & 강욱진 & Rovin & 조성확
     arranged: 함승천 & 강욱진 & Rovin
  03. 「내가 노래를 못해도:私が歌を歌えなくても」
     lyrics: J.Y.Park  composed: J.Y.Park  arranged: J.Y.Park & 홍지상
  04. 「그런 사람:そんな人」
     lyrics: 김우근  composed: Dee.P  arranged: Dee.P & 김우근
  05. 「이해해:わかって」
     lyrics: 최필강  composed: 최필강  arranged: 최필강
  06. 「Make Good Love」
     lyrics: Junbuck & 조성확  composed: Junbuck & 조성확  arranged: Junbuck

     NameList
       태양:テヤン / 함승천:ハム・スンチョン / 강욱진:カン・ウクチン / 조성확:チョ・ソンファク
       홍지상:ホン・ジサン / 김우근:キム・ウグン / 최필강:チェ・ピルガン

1曲目「Somebody Else」の作詞・作曲には、なんと태양:テヤンの名が書かれている。そして、アレンジはTeddyが筆頭に書かれているが、なんとなくTeddyらしくなく感じるので、(私の勝手な憶測では)Dee.Pが色濃いのではないだろうか(ただし、Dee.Pにつはよく知らないのだが)。心地よいテンポの、ポップな曲だ。また、この曲はフジテレビ番組「志村軒」の今年1月度のエンディングテーマになっているらしい(?)。
2曲目の「Angel」は、日本アルバムにも収録された曲のようで、さわやかな印象を受ける曲だ。
リードトラックの「내가 노래를 못해도:私が歌を歌えなくても」は、既にステージで耳馴染みで、M Countdownでは1位を獲得している。ただ、私の好みを言えば、1曲目の「Somebody Else」の方がリードトラックにはいいかと。
4曲目「그런 사람:そんな人」は、R&Bな曲で、愛する人への自分の心を話すかのような歌詞になっているそうだ。
5曲目「이해해:わかって」は、愛する人が去った後、その人との思い出の大切さを歌ったバラードのようだ。
最後の「Make Good Love」は、SE7ENのハイトーンを生かしたいい曲なのだが、エンディングの音の収め方は私としてはあまり好きくない終わり方で、最後の収録曲であるだけに少し違和感を感じる。

今回の2枚目のミニアルバム、1枚目とくらべ、リードトラックも後半の2曲もバラードな落ち着いた感じの曲が収録され、アルバム全体としてのサウンドが美しいと感じる仕上がりになっている。
繰り返し聴くほどにいい曲だと感じる曲たちだ。


【 2010.08.14 / Digital Bounce 】
復帰初のミニアルバム「Digital Bounce」、サウンド的には、いままでの、SE7ENの姿とは明らかに異なるものだ。

で、本題に入る前に、この「Digital Bounce」のCDに記録されたファイルだが、どうもいままでの通常のファイルとは明らかに異なるようだ。Windows Media Playerには取り込めないのだ。
いつも通り取り込むと、一見、Media Playerにライブラリができたかのように取り込み終わるのだが、有るはずのSevenのライブラリを開いても「Digital Bounce」は存在しない。エクスプローラ上にはいつも通りフォルダとファイルも出来ているのだが、このファイルをMedia Playerで開いても再生はできない。
iTunesでは問題無く取り込めるようだ。しかし、このファイルをMedia Playerに変換しようとすると変換できない。
これは、CD側のコピー防止のための策のだろうか? それとも、Media Playerが遅れているのだろうか? なんにしても、厄介なことになっている。
ヘルプ! どなたか、ご存知の方いらっしゃいましたらご一報をお願いいたします。

で、本題に戻って、まず、ジャケットだが、形態は一般的な昔ながらのケースなのだが、透明でなく白色で、蓋の側は、文字が凸で書かれている。さすが、YG Entertainment、いつもジャケットケースにはひと工夫がある。もっとも、ファイルにまでひと工夫したのは悲しい限りだ。
インナーのSevenの写真は、既にネットで見かけたものがほとんどである。

プロデュースはYang HyunSukにTedddy、そしてSE7ENの文字が見れる。また、レコーディングディレクターの筆頭にSE7ENの文字が見られる(続けてTedddy他2人が書かれている)。
収録曲は6曲で(他、1トラック目にIntoroを収録)、やはり、Tedddy絡みの曲が3曲と多い(内2曲は、作詞、作曲、編曲ともTedddy)。

1曲目(2トラック目)「Digital Bounce」、フィーチャリングはT.O.Pで、既にテレビのステージなどで何度も聴いているが(観ているが)、この曲、あまり好きではない。
2曲目(3トラック目)の「Better Together」がリードトラックのようで、この曲も電気加工の曲で、Tedddyの作詞作曲編曲の曲だ。
3曲目(4トラック目)「I'm Going Crazy」もTedddyの作詞作曲編曲の曲で、Tedddyらしいというべき曲で、いい曲だと思う。
4曲目(5トラック目)の「Money Can't Buy Me Love」はTedddyの作曲、編曲で、作詞はWalt Andersonとなっている(作曲はTedddyとWalt Andersonの共作)。
5曲目(6トラック目)の「Drips」、この曲の編曲も電気加工が濃い曲で、いまどきな感じの曲だが、私としては編曲がいまひとつだ。
ラスト(7トラック目)「Roller Coaster」も電気加工が濃く、面白い曲だ。どこかBeastの曲を思い起こす。

Sevenの復帰第一作「Digital Bounce」、以前のSE7ENとはかなり違う、宣伝の謳い文句通り、かなり電気的で最先端に出来上がっている感じで、YGサウンドとも言えそうなアルバムになっている。
ただ、私の好みとしては、以前のSE7ENの方が好きかも知れない。

しかし、それにしても、Media Playerのライブラリが作れないのは、何かと不便で、困ったものだ。


【 2006.12.08 / 4集 】
3集のリリースから僅か8ヶ月で4集のリリースだ。ずいぶんと短い。
作品の方は3集にまして、さらにいいアルバムとなっている。比べるのはなんだが、ノリの良さ、聴きやすさは、Rainよりいいかも知れない。バラード曲も多くなったようだし、歌唱力も多様になったように思う。作曲も2曲してる。
しかし、彼も日本のテレビに出たり、「宮S」の主演をやったりで、最初の頃のイメージとはだいぶ変わってきた。なんか、オモロイ奴風だ。


【 2006.01.17 / 1集・2集・3集 】
さすが人気者だ、ネット上のSE7EN関連サイトってブログも含めてたくさん有る。
しかし、今は華やかそうだが、デビューまでの4年間の道のりは決して楽なものではなかったようだ。
4年間、所属事務所のYGエンターテインメントの練習生ということだったみたいだが、学校のように教えてもらえるという環境ではなく、掃除にはじまり掃除に終わる日々だったそうな。
4年間といやあ長い、根性なけりゃできない。
まあ、どんな世界でも根性無いと世には出てこないか。
ジャンル的にはR&Bなんだろけが、やさしい音だ。聴いててソフトで心地いい。
自分にとっては、ヒップホップ(HipHop)系ではなく、R&B系であるのがいい。
やっぱり女性のファンが多いのだろうが、中にはこんなおじさんも聴いてる。
1集の時で、まだ18歳。1集は持ってないのでなんとも言えないが、視聴した感じでは、やはりおじさんとしては少しもの足りないかな。
その1集では、なんと、コミ、LEXY、フィソンが客演してるようだ。
(ファミリー総出演って感じだ)
2集でも、まだ20歳になってないんだよね。
2集のCDケースが変わってる、中のケースはブルーの透明だ。
ほとんどの曲が、ソフトでやさしくて、心地がいい。
そのため、自分としては少しものたりなさも感じる。
3集のリリースは伸び伸びになって、やっと出た。なかなか、いい。
またまた、ケースが変わっている。最初どうやって開けるの分からなかった。
いい曲が多い。
1集、2集、3集とだんだん良くなって来ている感じだ。



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