気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

S.E.S ( エス・イー・エス )

2006-01-02 | Dance Group



에스이에스
S.E.S (Sea・Eugene・Shoo)
エス・イー・エス

〈 Member 〉
  바다 Pada パダ (최성희:チェ・ソンフィ) 1980年2月28日生れ
  유진 Eugene ユジン (김유진:キム・ユジン) 1981年3月3日生れ
  슈 Shoo シュー (유수영:ユ・スヨン) 1981年10月23日生まれ






 Eugene                  Shoo                    Pada

〈 myPV 〉  ※ 右クリック
   U [MV] (5集)
   U (5集)
   달리기 (5集)
   Just A Feeling [MV] (5集)
   Just A Feeling (5集)
   친구-두번째 이야기 (5集)
   꿈을 모아서 [MV] (4.5集)
   꿈을 모아서 (4.5集)
   Unh~ Happy Day (4.5集)
   달 끝까지 + Love Is Day By Day [MV] (4.5集)
   감싸 안으며 (4集)
   Long Long Time [MV] (4集)
   Be Natural [MV] (4集)
   Be Natural (4集)
   I Will... (4集)
   Twilight Zone [MV] (3集)
   Twilight Zone (3集)
   Sugar Baby + 샤랄라 + I've Been Waiting For You
   Dreams Come True [MV] (2集)
   너를 사랑해 [MV] (2集)
   Snow, X-Mas (2集)
   Im Your Girl [MV] (1集)
   Im Your Girl (1集)
   Oh My Love [MV] (1集)
   Oh My Love (1集)
   친구 (1集)

〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉
   Bada ( パダ )
   EuGene ( ユジン )
   Shoo ( シュー )















《 Genre 》
  Dance

《 Audition / Video 》
   Mnet
   아티스트:アーティスト 곡:曲 앨범:アルバム 영상:映像 포토:フォト / 정규앨범:正規アルバム 집:集
   Bugs
   전체앨범정보:アルバム 전체곡정보:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ / 정규:正規版 비종규:非正規版

《 Profile 》
   Nate
   Daum
   Naver

《 Official / Private Site 》
   DaumCafe




《 Album 》
   5集 「Choose My Life-U」 2002年2月
   4.5集 「Surprise」 2001年7月
   4集 「A letter from Greenland」 2000年12月
   3集 「Love」 1999年9月
   2集 1998年10月
   1集 1997年10月 (パダ17歳)

《 myCollection 》
  3集 / 4集 / 4.5集 / 5集
  Friend(2002.11)
  Dreams Come True (VCD 1999.09)
  First Concert (VCD 2000.06)




【 2007.04.29 / First Concert (VCD) 】
「Dreams Come True」とセットの、もう一枚(というか2枚)の「First Concert」を観る。

プロローグの後、幕が落とされる。ファンはもちろんだが、3人も、ファーストだからか、みんな興奮気味で、パダがなんかいちばん緊張しているように見える。(パダの顔、化粧の仕方のせいか、少しむくんで見える)

まず、みんなで「Love(3集)」歌って、3人でMC。
ユジンがいちばん落ち着いて見える。なんだか、このコはあまり動じないのか。(と、思ったが、しかし、これは後で違うことが分った)
そして「Oh My Love(1集)」と「I've Been Waiting For You(3集)」と続く。
その後、パダとユジンが二人でMCに立つ。(その間にシューが一人、舞台裏で次のステージの準備のようだ)
ここまでで既に二人、顔も高揚して汗だく状態。パダのあごから滴る汗をユジンが手の甲で拭いてやる。
そして、シューのスペシャル。一人で「Twist & Shout」と「Rock'n 나라」。
ここでVCDでは何かがカットされた後、3人で「Eternal Love(2集)」。この時の衣装がイブニングドレス風なのだが、生地が分厚そうで暑そう。
その後もおそらく何かがカットされて、ユジンのスペシャル。バックをやたら大勢引き連れて、その中に混じって1人でダンスを見せる。(歌は歌わないが、シューのロカビリーよりは良かったかも?)
またVCD上でのカットがあって、3人で「Twilight Zone(3集)」。
終ると、3人で長いMC。街頭でのSESへの質問映像に彼女らが答えるといった形式だ。

ここで1枚目でのコンサート映像が終わり、VCDはニューヨークでの6分ほど程の映像が入る。みんなが、はじけにはじけている映像だ。シューがかわいい。

そして、2枚目でのコンサートに入ってパダのスペシャル。1人だけでのピアノ演奏がちょっと有り、「Tell me」をストリングスをバックに聴かせる。さすがの1曲だ。しかし、金粉をつけすぎかなぁ(笑)。
この後、ユジンとシューが手をつないでのMC(この時のMC、何を言っているのか知りたい)。
ここで、東京での映像がほんの数分流れ、3人で「샤랄라(3集)」と「친구(1集)」を歌うが、疲れてきたのか、めちゃくちゃ下手、と思っていたら(そうじゃなくて)、その「친구」の後半でユジンが突然泣き出し、二人も引き込まれて泣いていたようだ。いままで平然と何ごとにも動じないといった感じだったユジンが突然泣き出しただけに驚いた。
最後の曲は「Dreams Come True」、そして1曲目のアンコール曲。(子の時のアンコール曲は「앵콜:アンコール」と書いてるだけで不明)
そして、ステージの左、右に走り、みんなに最後のあいさつをして、オーラスに「너를 사랑해(2集)」。ここでまた、ユジンがパダの目の下のゴミらしきものを取ってやる。そしてほんとに最後、出演者全員が舞台のエッジに一列で並び、手をつなぎ、おじぎをして終わった。

このVCDでは、一部他国語の部分をカットしているらしいので、これが上で書いたVCD上で切れている部分のどこかに有ったのだろうと思う。
音楽ショーとしては歌唱力は今ひとつ、ふたつだったが、ファンとしては(私としても)なかなかいいファーストコンサートだったのではないかと思う(悦)。


【 2007.04.25 / Dreams Come True (VCD) 】
SetonetさんにVCDで「Dreams Come True」と「First Concert」がセットで掲載されていたので即購入。なんと、あわせて1100円だ。いくら大昔の商品と言えど安すぎる(笑)。(因みに、Sound Spaceさんで購入すると6600円以上ということになる)

まずは「Dreams Come True」を観てみる。
1999年9月の制作になっているから、タイミング的には2集までだ。最後にそれまでのMV4篇が収録されているが、内容的には韓国、中国、日本、台湾での様子、ファンとの交流、そして、3人それぞれのプライベート風の映像、理想の男性像、そして彼女ら自身によるダンス指導等、いかにもといったアイドル映像がいっぱい収められている。そして、当然の話しだが、みんな若くてかわいい、とくにパダがいちばん、いまとの違いを感じ、なんともかわいい。ユジンがいちばん変わらない(いまもあい変らずかわいいので(笑))。そして最近ほとんどその動きをネット上で見かけないシューがいい(シューはもうCDは出さないのだろうか)。
しかし、こうして見てみても、S.E.Sはアイドルとして最高だ。改めてその存在を感じる。


【 2007.04.03 / 4.5集 】
いまさらだが、KstarMallさんに2001年リリースの「Surprise」が有ったので購入。
どこだか分からないが、森(林)の中で撮った、ちょっとした写真集が付いている。
日本で活動した時の曲をセルフ・カバーしたアルバムのようだ。韓国語の作詞は3人でやっている。と言っても、シューはほとんどしていない。ユジンが半分ほどしている。そして、Song Directedが全曲パダになっている。どうやら、内容的には4.5集と考えてよさそうだ。
アルバムとしてはパダが目立つ。とくに「A Song For You」はパダのソロなんだが、いい。さすがにパダって感じだ(ただし、私が好きなのはユジンなのだが)。
おまけとして、写真集、メイキング映像のほか壁紙、スクリーンシェーバなどが付いている(さっそく、スクリーンシェーバは、5集のスクリーンシェーバからこれに替わった(笑))。


【 2006.01.02 / 3集・4集・5集 】
S.E.Sは曲の感じも、ジャケットやネットに掲載されている写真から受ける印象も上品でお嬢様風な感じを受ける。
ピンクルとは競ったらしいが、路線がちょっと違うように思う。
日本への進出を試みたようだが、今と違って少し難しかったのか成功しなかったようだ。このあたりのことは、当然ながら昔のことで、まったく知らない。(古家正亨さんの言によれば、この失敗が後のBoA進出の際に生かされたそうな)
彼女らのアルバムのイメージは先にも書いたが、楚々とした感じで、サウンドもにごりの少ない澄んだハーモニーで作られていると思う。
S.E.Sの音楽性を荷っているのがパダと思うが、その歌唱力はじつにうまい。ただ、自分の好みの声色とは少し違うのが残念。

ところで、パダとユジンは仲が悪いものと思っていたんだが、最近のinnolifeさんの記事では、「ずっと連絡を取りあって変わりない親交を維持した彼女たち」となってる。 ・・・ ふぅ~ん!?

   S.E.S. 3年ぶりに団結した! パダのムービーにユジン、シュー出演

〈 3集 〉
全部で27曲も入ってる。そんなに入る分けないだろうと思ってよく見ると、1分と2分の曲がたくさん有る(じつはトラック数だったわけだが)。どんな構成になっているのかと思っていたが、購入して実際に聴いてみると、この1分と2分のトラックはトークだった。17歳、18歳の時の彼女たち三人の仲の良さそうな日常っぽい会話が聞ける。もちろん私には聞き取れないが、なんか分ったような気になって楽しい。また、このトークが不思議とアルバムとして違和感無くきれいに収まっている。
収録曲はいい曲が多い。パダの歌唱力はすばらしい。私としては、彼女の声色はあまり好きではないが、このアルバムでは2集の時ほどでもなく、耳には違和感は少ない。
この3集、なかなかいい。

〈 4集 〉
この頃、帰国子女のユジンとシューは入学資格問題に揺れたようだ。
アルバム的には、R&BというよりBlues、Jazzに取り組んだということらしい!?
で、聴いてみた。たしかに、すごい(パダが)。後半は少しものたりないかな。
このアルバム、PCで観る分には、色々とおまけが有っていい。

〈 5集 〉
このCDにはBonus Dataとして「録音場面・ダンス練習・M/V スケッチ・ジャケット撮影スケッチ」などが入ってて、また壁紙、スクリーンセーバーも付いている。
その壁紙、スクリーンセーバーがなかなか私好みでいい。
で、5集をコレクションして以来、私のパソコンの壁紙、スクリーンセーバーはこれに替わった(笑)。