気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

SEVENが戻ってきた!

2010年07月26日 | Male




   「気まぐれ五線紙 K-pop」  SE7EN ( セブン )

Seven(세븐)が3年8ヶ月ぶりに帰ってきた。
長い間苦労したと思うのだが、やはりアメリカ進出は難しかった、ということのようだ。失った時間的は、長かったと思うが、きっと得たものも大きいのだろうと思う。
3年余りで、ずいぶん見た目も変わって(顔が痩せた、という印象だ)、そして、内面から来るのであろう顔つきは、成長的に変わった、という印象だ。とにかく、ずいぶん大人な感じに変わったようだ。
今回の復帰には1年間を費やしたようである。ということは、アメリカの見切りを決断するに要したのは2年半ほどということだろうか。

その国内復帰第1弾は、ミニアルバム「Digital Bounce」だ。このアルバム、当初5月末のリリース予定だったが、7月21日にリリースされた。
その「Digital Bounce」には、音楽的に大きい変化が感じられる。彼の選択は、エレクトロニックとヒップホップの調和だそうで、世界的な音楽界の流れであるエレクトロニックサウンドにヒップホップビートを加え、SE7EN特有のハスキーな美声を乗せた、ということのようだ(たしかに、そういう印象は受ける)。
プロデュースも、Teddyをはじめ、今年新しく迎え入れたプロデューサー、チェ・ピルガンなど大勢が参加し、音楽の多様さを加えたようだ。
まだCDでじっくりとは聴いてはいないが、いま、ネットから聞こえてくる彼のサウンドは、いままでの、SE7ENの姿とは明らかに異なる、新鮮というか、ちょっと衝撃すら感じるものがある。

   20100721 SE7EN「米市場の壁は大きい…ステージが恋しくなった」





   miniAlbum 「Digital Bounce」  ※ DaumMusic (青い「전체듣기」ボタンをクリック)

   「Better Together」  ※ Bugs MV


以下、YouTubeでミニアルバム「Digital Bounce」の収録曲を集めてみた。

   「Digital Bounce」  ※ この曲をSE7ENの曲として初めて聴いた時は驚きであった
   「Better Together」
   「I'm Going Crazy」
   「Money Can't Buy Me Love」
   「Drips」
   「Roller Coaster」


JunJunTeamHDさんの日本語字幕付き「Better Together」のミュージックビデオも載せておく。(ただし、人気があるのか、それともファイルの関係か、動きは悪い)

   「Better Together」 ミュージックビデオ





Seven、この斬新サウンドの「Digital Bounce」でうまく復帰できるだろうか。きっと、いまのアメリカ的サウンドで(?)、そして面白いアルバムなんだが、ちょっと、大衆的でないようにも思うが(大丈夫だろうか)。
また、テレビのステージは、未だのはずで、予定のニュース記事も見かけていないが(はず)。

私の「Digital Bounce」のCDは、実はまだ注文しておらず、他のCDとの絡みとか、私の身体の都合などで、手にして実際に聴くのは8月に入ってしまう(汗)。



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