ルペンがフランス大統領決戦に挑むことが決まった!
グローバリストたちは大慌てである・・・。
もはや仕組まれた政党政治は終わった!
世はまさにナショナリズム対グローバリズム
予断を許せなくなった!
しかも、
アサンジとスノーデンに市民権をというニュースは、
この真相が見えない人々には、
何が何だか理解不能であろう。
世の識者というのは、
ほとんどがグローバリスト達であるから、
必死の形相でルペン潰しの論陣を張ってくるのが目に見える。
はたして、
決戦投票ではどう出るかな?
予断を許せないと言う状況である。
極右と中道対決と銘打っている訳であるが、
右も左も実はないのである。
あるのはイデオロギーとして対立を生みだす構造で、
仕組まれたものである。
その証拠に、
中道右派の共和党のフィヨン元首相は
マクロン候補に投票を呼びかけた。
又、
左派党のメランション元共同党首は
自由投票を呼びかけた。
与党・社会党のアモン前教育相はマクロン候補だ。
現職の大統領オランドは勿論マクロン支持だ。
つまり、
既成の政治家・識者は反ルペンである。
それは当然のことで、
現状の政治はグローバリズムの上に立っているからである。
相当の危機感を抱いているのは、
グローバリスト達であることが一目瞭然だ。
【転載開始】
News | 2017年 04月 24日 13:33 JST
[23日 ロイター] - フランス大統領選の第1回投票が23日行われ、出口調査によると、中道系独立候補のエマニュエル・マクロン前経済相と極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首が5月7日の決選投票に進む見通しとなった。
●欧州利回り格差縮小へ、リスク志向にもプラス
<ラボバンク(ロンドン)の金利戦略責任者、リチャード・マグワイヤ氏>
一見したところ、結果はリスクポジティブだ。
今後、中道系の支持者がマクロン前経済相の下に結集してルペン国民戦線(FN)党首の大統領選出を阻止するとの想定が成り立つため、親体制、親欧州の結果と言え、24日朝にはリスク志向にプラスに働くだろう。
欧州のソブリンスプレッドは著しくタイト化する公算が大きく、ユーロと株にとってもポジティブだ。
ただ、ブレグジットや米大統領選のことを考えると、出口調査の結果についてはある程度の注意が必要だ。【転載終了】
さて、
時の勝敗は分からないけれども、
盤石であったはずのグローバリズムが
音を立てて崩れている様子が見て取れる。
イギリス・アメリカに続いてフランスもお前もか?
という思いであろう。
グローバリズムで誰が得をしたか?
誰が損をしたか?
それを良く観察すれば分かるのである。
フランスだけではないが、
グローバリズムで多くの国民の大多数は疲弊した。
簡単な理屈である。
国民経済が疲弊したのである。
さらに移民で治安が悪化した。
先頃もパリでテロ騒ぎがあったが、
国民の多数は命までも危機に感じている・・・。
これは偏に、
世界統一政府を創るための方策であるが、
その前に危機感が増して、
ナショナリズムが台頭した形である。
やぶ蛇になった。
グローバリストは大いに反省を迫られているところだろう。
所詮は欲ボケの連中であるから、
最終局面においては自己の利益確定に急ぐからである。
公益というものを考える連中ではない。
それ故、
多くの失業者、産業の国外流出、
貧富の格差が生じても意に介しない。
おまけに、
大量難民が押し寄せて、
生活圏も危うくなった。
テロまで流入して生命までも危機に晒された。
当然、
昔の国民国家を羨望する。
これは何も極右の話ではない。
当たり前の話だ。
これに左翼・右翼のイデオロギーを忍ばせて、
息抜き策としたがボロが出過ぎて飽きられた。
と寸法である。
はたして、
誰が大統領となるかは予断を許さないが、
この流れは変わらないから、
最終的にはEUは分裂して行くであろう・・・。
【転載開始】
Marine Le Pen Vows To Grant Citizenship To Assange And Snowden
April 21, 2017 Baxter Dmitry News, World
French presidential candidate Marine Le Pen has vowed that France will grant protection in the form of citizenship to Edward Snowden and Julian Assange when she is victorious in the general election.
The brave move to protect Julian Assange, a free speech hero and beacon of light in these dark times for journalists, could not have been more timely, after news that the U.S. Department of Justice is “preparing charges to arrest Julian Assange.”
Attorney General Jeff Sessions said Thursday the arrest of WikiLeaks founder Julian Assange is now a “priority” for the US. Earlier in the week CIA Director Mike Pompeo began the public assassination of Assange’s character, describing the WikiLeaks editor as a purveyor of “clickbait“, only interested in “championing his own celebrity.”
“Assange is a narcissist who has created nothing of value. He relies on the dirty work of others to make himself famous. He is a fraud—a coward hiding behind a screen.”【転載終了】
【Google仮訳開始】※そのママ
マリーン・ルペン、アサンジとスノーデンに市民権を与えることを誓う
2017年4月21日バクスタードミトリーニュース、世界20
マリーン・ルペンは、フランスがエドワード・スノーデンとジュリアン・アッサンジュに市民権の形で保護を与えることを誓った。
フランスの大統領候補Marine Le Penは、フランスが総選挙で勝利したとき、エドワードスノーデンとジュリアンアッサンゲンに市民権の形で保護を与えると誓った。
米司法省が「ジュリアン・アサンジを逮捕するための告訴を準備している」というニュースの後、ジャーナリストのための自由なスピーチヒーローと光のビーコンであるジュリアン・アサンジを保護するための勇敢な動きは、タイムリーにはできなかった。
ジェフ・セッションズ司法長官は、WikiLeaksの設立者、ジュリアン・アサンジの逮捕は、今や米国の「優先事項」だと述べた。 CIAのディレクターであるMike Pompeoは、WikiLeaksの編集者を「clickbait」の提供者として説明し、彼自身の有名人を擁護することにのみ関心を抱いていたAssangeのキャラクターの暗殺を開始した。
「Assangeは価値のあるものを創造したナルシシストです。彼は自分を有名にするために他人の汚い仕事に頼っています。彼は詐欺であり、臆病者は画面の後ろに隠れている」【仮訳終了】