折も折、習近平との会談の最中に起こった!
毒ガスの真犯人は誰かは別にして、
予想された事態だ・・・!
中東が動きだす・・・。
はたしてプーチンは何を語るか?
何をするか??!
毒ガス攻撃は偽旗だと感じているが、
とにかくリアクションは始まった。
習近平には、衝撃的な祝砲であっただろう。
今、情勢は混沌としている。
ケミカルアタックもシリアと断定される材料はない。
あるかもしれないが公表されていない。
情勢も混沌としているが、
攻撃に至った経緯も混沌としている・・・。
と言うか、
余りにも早い。
ケミカルアタックとセットされていた疑いさえ抱く・・・。
偽旗だとすれば、
ミサイル攻撃も偽旗作戦の一部であるとさえ、
疑念を抱かざるを得ない。
その内、
明らかになるだろう・・・。
(CNN) 米国は7日までに、シリア政府の拠点を標的とした軍事攻撃を行った。シリア政府軍がこのほど実施したとされる民間人に対する化学兵器攻撃への報復措置とみられる。
トランプ米大統領の命令で、米軍艦が巡航ミサイル「トマホーク」を50発発射した
米国がシリアのアサド政権に対して直接的な軍事攻撃に踏み切ったのはこれが初めてとなる。
米軍は2014年、有志連合による過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討作戦でシリア空爆を開始した。ただ、これまでの標的はISISに限られ、シリア政府軍は対象となっていなかった。【転載終了】
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【転載開始】
[ベイルート 7日 ロイター] - シリア軍関係筋は、米軍のミサイルによる空軍基地への攻撃を受けて「被害」が出ていることを明らかにした。
国営テレビはニュース速報で、関係筋が「中央部にある空軍基地1カ所が本日、米国によるミサイル攻撃を受け、被害が出た」と述べたことを報じた。【転載終了】
スプートニク日本
ロシア外務省は、シリア領にシリア政府の合意も国連安保理の決定もないまま、米国および他国の軍人が存在していること自体、国際法に大きく違反していると強調。以前は「その理由にテロとの戦いという課題が使われていたが、今はこれは明らかに主権国シリアに対する明確な暴力行為である。」ロシア外務省は、米国がシリアで行った軍事行動は現在、人道的危機の瀬戸際にあるモスルの状況から注意をそらす試みと強調。
ロシア外務省は、米国の巡航ミサイル攻撃がタイミングよく準備されていたことこそ、その事実を明確に示すものと指摘。
米国はシリアのイドリブで行われた化学兵器攻撃への報復として、同国西部にある軍事基地を攻撃した。
米国政権の発表によれば、地中海の軍艦からホムス県の空軍基地に向けて、およそ59発のトマホークミサイルが発射された。【転載終了】