何な!この水は?
ナンナミスト!
水は水でも、チョット違う!
一時、「魔法の水」と騒がれた・・・
水であって、単なる水ではない!
摩訶不思議な水の正体とは?
今回は、
お肌を守る水の正体について書いて参ります。
お肌を守るには、
適度の保湿が欠かせません。
乾きは、
お肌の最大の敵なのです。
「みずみずしいお肌」と言うのは、
健康でハリと艶のあるお肌を言います。
それは文字通り、適度な水分を含んだお肌の事です。
化粧言葉では、
そうした状態を創る成分のことを、
ナチュラルモイスチャーファクター(NMF)と言います。
健康なお肌は、
自然とNMFが供給され、うるおいと艶が保たれています。
季節やトラブルがあるとバランスが崩れ、
乾燥肌になることがあります。
特に、
皮膚炎などがありますと、
乾燥は悪化の原因となります。
つまり、ナチュラルモイスチャーファクター(NMF)が、
十分に行き渡らない状態になるのです。
その為に、
普通、一般に、化粧水や、保湿クリームが欠かせないのです。
ところが、一般の化粧水や保湿クリームには、
乳化剤として界面活性剤が使われています。
これでは、界面活性剤ゼロで、健康なお肌を目指してきた、
バジャンの目的にブレーキを踏むようなものです。
そこで、何な!この水は?という「ナンナミスト」が生まれました。
まず、水が全く違います。
どう違うかといいますと、
PH2.5の強酸性でありながら、全く、お肌を傷つけることがありません。
これは、
ある手法(微量の塩を添加)で水を電気分解して作られています。
知っている方もあるかもしれませんが、
ホテルや病院で食中毒の予防や、院内感染の予防のために、
この強酸性水は使われています。
労働厚生省もその水を造る装置を医療用具として、
認可されるようになっています。
又、
アトピー性皮膚炎でお悩みの方は、
その皮膚を殺菌消毒のために使う皮膚科のお医者様もおられます。
この水を使うと、
瞬時に殺菌消毒されるばかりか、
後で、何の副反応も示さないただの水に戻ります。
つまり、強酸化水として+1000ミリボルトのポテンシャル電位が、
瞬時に水素を発生させ、細菌類を感電死させるとメカニズムだからです。
その水に、保湿効果を高めるために、
特殊加工したグリセリンを加味したものとお考え下さい。
強酸性であって、強い酸化電位をもつ超酸化水なのです。
超酸化水は、生成装置があれば、
簡単に作られるのですが、
保存が効きません。
その保存性を一年以上、長期保存出来る技術を開発して、
特許が認可されました。
そのことについて詳細に書くと、長くなりますので割愛しますが、
そればかりでなく希釈もできるという優れものです。
そこで、「超々酸化水」と呼んでいます。
これがベースです。
特徴的なことを羅列して書いておきます。
- 最終的に水に戻る「超々酸化水」です。
- 殺菌力があり、お肌自体に外をもたらさない。
- 特殊グリセリンの配合で、保湿力が長く続く。
- それは普通の化粧品の10時間に対して、倍の20時間に及ぶ。
- グリセリンには特殊加工がしているので、黒ずみはない。
- 寧ろ、酸化水特有の美白効果を持つ。
- かと言って、薬品ではないので残留して副作用はない。
他にも、いろいろありますが、それくらいに止めておきます。
こういう話があります。
エミー賞を3年連続受賞した世界的に有名なメーキャップ・アーティスト、シェリー・モンテサント女史は
「今までの基礎化粧品でこれほど素晴らしいのは初めて」と絶賛されました。
又、皮膚へのマイナス作用がない安全性が高く評価されました。
実は、同じ製品で「ゼロミスト」の名称のものもあります。
元はナンナミストと同じものです。
お肌の健康を保つためには、
まず、お肌を傷めず、洗浄してきれいにすることが、
先決です。
そのためには、界面活性剤ゼロの、
そして、お肌に優しく調整された「ママプレマ」があります。
その次は、まず、潤いを保ち、
乾燥を防ぐことです。
そうしますと、お肌は健康に保つことが出来ます。
そのために「ナンナミスト」があると思って頂ければ幸です。
健康に保つと、
自然にNMF(ナチュラルモイスチャーファクター)が分泌されます。
自然なお肌が長く保たれます。
その上に注意していただきたいのですが、
いくらお肌に注意しても、
下着や肌着に界面活性剤が残留していると、
意味がありません。
そのために洗濯用洗剤「バジャン」があるのです。
全部がつながっています。
界面活性剤ゼロについては、カテゴリー「バジャン(22)」に
書いてまいりましたので、
ご参照いただければ、幸いです。
次回は、少し、話題を変えて、
植物性スクワランについて、書いてみたいと思っています。