臓器売買と中国の関係について、
何度も書いてきた・・・。
それは聞きしに勝る実態がある!
想像を絶するというべきかもしれない・・・。
臓器移植が法輪功学習者から・・・、
と言うのも驚きだが、
人体標本が本物の生体から作られる?!
信じられないだろう。
過日、ご紹介した坂東忠信氏(元警視庁刑事・通訳捜査官)に語ってもらおう。


何と、人体標本が本物の人間から作られている。
しかも、
生身の健常な人間である。
薬殺乃至は眠らされた新鮮な肉体が必要なのだ。
あの問題になった鬼気迫る母子標本は、いったい誰なのか?

その正体が明かされる! 勿論、推論の域を出ないが、
有り得ない真実に迫る。
何とも、中国の民度のレベルに驚嘆を禁じえない。
『法輪功と謎の死体①』坂東忠信 AJER2012.9.3(1)
『法輪功と謎の死体②』坂東忠信 AJER2012.9.3(2)
【転載開始】
【グロ注意】人体の不思議展に展示されている死体をDNA鑑定した結果→「死体加工工場」の真実が黒過ぎる・・・。

「人体の不思議展」標本死体の謎
展示会の標本死体は、遺体の保存方法を開発したグンター・フォン・ハーゲンスが中国国内に設立した「死体加工工場」にて製作されている。
だ が、その後に主催団体の構成が変わり、ハーゲンスとは別の団体(ハーゲンスの団体のやりかたを模倣した中国人による団体)によって中国の地で新たに加工さ れた死体標本を用いて、2002年から「新・人体の不思議展」と銘打って再び開催されるようになった。(「新」という文字は後に取り除かれ、結局再び「人 体の不思議展」という名称になった)。展示されている人体は、主として中国において人間の死体を加工、標本化したものである。そしてその死体が非人道的な やり方で調達され標本にされている、と指摘されている。
瀬戸弘幸は、「中国政府は、政府の思い通りにならない人々を大量に死刑にすることによって 殺害していると言われるが、そうして殺した人々の人体を本人の事前承諾も家族の承諾も無く勝手に加工して売買しているという疑惑がもちあがっている。こう して非人道的なやり方で作られ売買された死体が「人体の不思議展」に展示されている可能性が高い」と指摘をしている。
※本物の死体です

日本では1996年から1998年ころまで各地で「人体の不思議展」が開催され、人間の死体を輪切りにスライスにした標本や、(他の臓器は取り除 き)血管網だけを選択的に残した標本、胎児を子宮に入れた状態の女性(妊婦)の死体の実物の標本、(皮膚を剥がされた)筋肉や内臓だけの死体の実物標本が スポーツをしているポーズをとっているもの、あるいは動物の死体のプラスティネーション標本等々等々、従来一般には見られなかったような死体標本が数々展 示され、人々の関心を集め、マスメディアでもさかんに宣伝され、多くの人々が来場した。
※本物の死体です

『大紀元』によると、展示されている人体は、主として中国において人間の死体を加工、標本化したものであり、それらの死体は非人道的な手法で調達さ れているという。瀬戸弘幸は、「中国政府は、政府の思い通りにならない人々を大量に死刑にすることによって殺害していると言われるが、そうして殺した人々 の人体を本人の事前承諾も家族の承諾も無く勝手に加工して売買しているという疑惑がもちあがっている。こうして非人道的なやり方で作られ売買された死体が 「人体の不思議展」に展示されている可能性が高い」と指摘をしている。
フランスでは、2009年4月21日に裁判所が、パリで開かれている人体展の中止を命ずる判決を出した。
山口県で開催されることになった際には、山口県保険医協会が2010年3月5日に財団法人山口県国際総合センターに対して『法と社会通念にそぐわない「人体の不思議展」の中止を求める要請』という文書を提出した。
2010 年12月から2011年1月に「京都市勧業館みやこめっせ」にて開催された同展をめぐり、展示を問題視した京都府保険医協会等が2010年12月、死体解 剖保存法に抵触することを理由に主催者を告発した。京都府警察本部が厚生労働省へ照会したところ、標本は法律上の「死体」に 当たるとの回答があった。死体解剖保存法では、特定の場所(病院など)以外で人間の遺体を保存する際には、自治体の許可を得ることを義務付けているが、同 展では京都市に許可申請をしていなかった。2011年5月、京都府警は展示期間やその前後に標本を保管する行為は同法上の「保存」には当たらないと判断 し、違法性は無いとして立件を見送った。
「人体の不思議展が抱える矛盾」
▼胎児が入った状態でのプラスチネーション標本
胎児が臨月状態。 事故死亡じゃないとありえないシチュエーションなのに、母子共に「完全」
▼人間は死ぬと呼吸が停止し筋肉が弛緩するので、肺から空気が抜け出て肺がつぶれてしまう。
ところが、この標本は「末端の0.5mm程度の血管まで」樹脂が注入されている。
死んだ直後から樹脂注入しないと、この標本は作れない。
つか、生きてる時に注入開始してるんじゃないの?
▼人体の不思議展に展示されてる胎児(4ヶ月位~臨月まで・何故か全員女児)が
なんだか変だった。
どの子も五体満足で、多分正常児。
だから中絶手術で死んだのではないだろうし、大きな子も死産ではないと思う。
だって頭の形が丸い(産道を通っていれば頭が細長くなるはず)から。
何らかの事情で死んだ胎児を、帝王切開で取り出した…というなら説明つくかも
しれんけど。
そんな綺麗な状態の健康な胎児を、月齢ごとに揃えるのは大変だろうなあ(棒読み)と。
▼妊婦の標本だが、どう見てもまだ若く、赤ちゃんもほとんど8カ月くらいは経過しているのではと思われるような、立派な幼児の形をしていた。
あれだけ若い母親、しかも、素人目に見た限りでは胎児に何の問題もなさそうなのに、なぜ死んだ?どういう経緯で標本になった?
死体の出所はどこからなのか?一体展示されているのは誰なのか?
死体をDNA鑑定した結果・・・。
【転載終了】