飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

予定調和から連鎖調和へー保江邦夫(博士)ー

2014-03-18 13:50:38 | ブログ

近時、まれに見る面白い講演である!
保江邦夫(博士)さんについては、
転載記事に詳しいので、
ご覧になられたい!!

 

 何が面白いたって、真実に触れる話程、面白いものはない。真実って何だ? などと言っているのは、その基準が分かっていないからである。私も分かっているとは言い難いが、只、言えることは・・・

 

 真実は一つである。

 

 そして、繋がっている。だから、面白いのである。これを予定調和というなら、そういう面もある。予定調和というのは、物理学用語で、小難しいのである。

 連鎖調和というのは、どういう事であろうか。本は読んでないので、詳しくは分からないが、講演での話では、面白すぎて考える暇がなかった。

 

 物理学は、唯物論だと考えている人は、浅はかであろう。

 確かに実験物理学などでは、再現性が重要であるから、限定的に思考しがちである。しかし、最先端の理論物理学などは、ほとんど無限定に思考する必要がある。そう、保江邦夫(博士)さんは言っている。

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 物理学は自由である。自由に何でも考えることが出来る学問である、と。 面白い!

 

 これからは、理数系が真理の探究者とならなければならない。だって、今、文化系ものそうであるかも知れないが、取り分け、理数系の諸問題が世界を混乱させている。気球温暖化詐欺もその一つであるし、エネルギー問題は、それそのものである。

 

 フリーエネルギーなど、地平は広い。さらに、早急の問題は、ETV(UFO)の課題がある。

 

 理数系に弱いと、欺される。

 

 昨今、STAP細胞研究において、疑義が提起されているが、今に始まった話ではない。最先端は、ほとんど空想論であって、空想が言い過ぎなら、仮説である。ビッグバン宇宙論なども仮説に過ぎない。

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 見てきた人が居ないからである。進化論も仮説だ。

 仮説であっても、真実に触れた仮説もあれば、そうでないものもある。そうでないものは、何れの日にか捨て去られる。STAP細胞がそうであるかどうかはさておいて、その手口が、いかにも詐欺的であったから、糾弾を受けているのだろう。

 それに引き比べて、保江邦夫(博士)さんの話は、そこらの漫談にも増して面白いが、直観するところ、真実に迫っている。そう思うのは、独断かも知れないが、だから面白いのである。

 作曲詐欺もあったが、これなどは文化系の詐欺に当たるだろう。詐欺と言っても、単なるゴーストライターであった話に過ぎないが、正確にはプロデュース詐欺と言うべきで、音楽そのものの価値とは関係ない。

 ヤラセが過ぎたのである。こうしたヤラセは、一般興業にはゴマンとある。テレビはほとんどヤラセだし、広告宣伝は公認のヤラセだと言っても過言ではあるまい。

 観る方もそれを承知で見るから、大して実害はないのである。今般は、ヤラセが行きすぎたために、音楽性を越えて有名化したので、その落差が激しいのである。

 ウソが剥がれて、墓穴を掘るのはそうした手法を誇大に用いた方である。その意味で、佐村河内某は、大恥を掻いたのである。それ以上に、見抜けなく持ち上げたメディアの体質が問題である。が、これもヤラセに慣れ親しんだ体質故であろう。

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 真実は、上手に立ち回らなくても、そこはかとなく滲み出て感銘を与える。上手な芸でなくとも、真実の芸には、感動を覚えるものだ。

 それと同じで、保江邦夫(博士)さんの話は、漫談以上に面白い。しかし、いささか長い。時間を作ってご覧いただきたい。

 

予定調和から連鎖調和へ 出版記念講演会 保江邦夫さん (改訂版)



【転載開始】2014年 03月 16日

保江邦夫博士「予定調和から連鎖調和へ」講演会:いや~、この講演は面白い!

みなさん、こんにちは。

いや~~、この人は面白い。

最近、私と同様に、というより、私より前に、ヒカルランドから本がを出している理論物理学者いるということに気がついたのである。この本である。

伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ



そこで、ちょっと調べてみると、この保江博士は最近こんな本

古神道<<神降ろしの秘儀>>がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時

をヒカルランドから出していた。→続きを読む【転載終了】


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