原発再稼働、増税、TPP参加交渉、確定だな?!
それに加えて、軍靴の音も忍び寄る・・・・。
浮き立つメディア、利権軍産複合・・、
それに、組織動員既成勢力・・
まあ、負けは負けなのだ!!
拙ブログの思いは、下記転載のブログ氏に近い・・・。同時に、必然的に『不正選挙』の実相に迫る思いも新たにする。
すべてがそうであるように、真実は必ず顕れるのである。不正は局面の勝敗を左右するが、大局の流れの曲折にすぎない。水は下に流れ、大河となり、やがて大海に入る。
それが法というものである。水が去ると書いて、法と読む。
天下の法、宇宙の法は寸分の狂いはない。そう考えておこう。
【転載開始】2012年12月16日(日)
【深夜の短編】不正選挙も権力の内 権力の横暴に負けた しかし
もう馬鹿馬鹿しいほどの予測通りで、落胆の思いも湧かない。
きちっと予測できていた事は満足だ。
小沢事件、民主党代表選不正選挙、田代捜査捏造報告書発覚、そして不起訴・・・
既にこの国は犯罪が公然と大手を振るう国になっていた。司法権力が犯罪を犯し、マスゴミが権力の走狗となり、国民の洗脳機関となる。
こういう根本構造が目の前に突きつけられて、この国ではそれがそのまま通ってしまった。ネット界は激しく声を上げたが、それを政治家が受け止め切れなかった。
ネット界は司法権力をとことん追い詰めた。しかし、追い詰めきれないまま選挙に突入した。
ネット界の努力で小沢無罪を勝ち得た。
ここが勝負どころだった。小沢無罪=司法権力有罪 さらにマスゴミ有罪である。
国民の多くが小沢有罪と洗脳されていた。ここを引っくり返す事が先決であった。
選挙結果を見ると、そういう事になる。
凶暴なマスゴミは凶器を振り回した。マスゴミこそ小沢以上の選挙通だった。
選挙は民主主義の基盤であるが、同時に民主主義破壊の道具にもなる。
小沢一郎、この部分に思いがあっただろうか。知っていても、どうにもならなかっただろうか。
我々は学んだ。選挙はでっち上げる事ができる。選挙の実務を政治家は徹底的に学ぶべきだ。どこが操作の可能なポイントなのか、ちゃんと知っておくべきだ。全行程を国民に開示すべきだ。我々は全く知らない。単に投票するだけだ。その処理はブラックボックスだ。
マスゴミの出口調査で結果が分かり過ぎだ。ここまで自信たっぷりに結果が出せる裏に何かがある。恐るべき調査能力ではないか。そんな人員がいるのか?
選挙実務には何か不正が忍び込む余地があるだろう。全て実務を明らかにしないと、もう選挙は無意味だ。マスゴミの捏造世論調査に合わせてぴたっと結果を出せる仕掛けができている。
米の指導でこういう仕掛けが出来たのだろう。
選挙というものを所与の条件と考えるのは、小沢事件以降は誤りだ。
日本の初めての政権交代は小沢事件で潰された。そして、今度の選挙で日本の民主主義は完全に壊滅した。
選挙は植民地支配の道具に使える事が分かった。小沢一郎の選挙とは違う選挙だった。
小沢事件から今日の選挙結果までストーリーが続いて、完結した。
さて、ネット界、どうする。
絶望的だ。しかし、こういう絶望的状況こそネット界の出番では無いのか。ここから立ち上がる勇気を持たなくてはいけないのではないか。
まず兎に角、今回の不正選挙の様々なボロを抉り出そう。
もしかして、決定的証拠を掴む事ができるかも知れない。
検察も最高裁もボロを出した。選挙で罠を仕掛ければボロも出易いだろう。【転載終了】
それにしても、涙ぐましい準備と周到な企みが存在したことは多くの人々には知られていない。又、『不正選挙』というのは、別に珍しい語彙ではなく、堂々とウィキペディアにも詳しいのだ。
まあ、今、世界的に注目されるキーワードである。
それが、我が国には縁がないという方が可笑しいのである。それだけ、民意と選挙結果が乖離しているということの証左だ。これは民主主義そのものの形骸化が表面化しつつある。
民主主義というものが、単なる儀式に過ぎず、その儀式を如何にうまく操ろうとするか、その戦略戦術に長けた勢力が、今の権力という実態なのだからであろう。
そう思考すると、何の不思議もない。
メディアはポピュリズムに精を出す。メディアが既に権力だからだ。少なくとも権力に阿(おもね)る存在であることは周知の事実だ。もう人間一人の叫びは、届かない。歪曲され、変質して世に流される。
演出が巧みに施されるからだ。
それでアナーキーとなって、無党派層を形成する。そして、無秩序なアナーキーは、容易く利用され、時には、トカゲの尻尾切りのようにうち捨てられる。今回はうち捨てられたのである。
盤石の勝利の方程式には、アナーキーは向かない。
勝利に必然は合っても、偶然はそうそうはないのであるから、戦線を統一し、団結する以外にはもたらされない。
自民党は、民主党の体たらくを食って、勝利した。これは必然であろう。
民主党は自殺行為以外の何物でもない。野田ブーは乱心したのである。乱心と言えば、空き缶(菅)から始まった。ほくそ笑んだのは財務官僚である。全く、糞たれというほか無い。
日本未来の党は、組織力において断然劣勢であった。それに輪を掛けて、メディアの組織的シカト(無視)作戦に遭遇した。オリーブの木は立ったが、目立つことがなかった。それに不正選挙で無党派層を切り離され、無念を見た。
そういうところであろうか。
その他のことは、関心すらもない。野合・談合の手合いは論外以外の何物でもないからだ。
さて、
ものは考えようである。
兎も角、民主党は費えた。これは喜ばしいことだ。ウソつき共は消えないまでも、惨敗した。それを漁夫の利で自民党が食ったまでだ。
橋下市長は、所詮、地方の風雲児で終わった。きっと、終わるであろう。定見のない器は、それにふさわしい場所で勤しむ他はない。その点、満足の気持ちだ。
小沢一郎は、本物である。しかし、年も年であるが、まだ、10年はある。石原爺よりも若いからである。静かに見守っていきたい。
民意というのは、多勢の意と言うことであるから、アナーキー集団では勝ち目はない。広く根を生やし、大木となる組織力をつける以外に勝利は遠い。その道を歩むことになる。それは時が必要だが、必然の道程だ。短気は損気である。
ところで、
検察・警察の不正は曝かれ始めて時は浅い。国家の不正は大規模だ。しかし、これから曝かれることになる。数多くのマフィアの不正も大規模だ。これからが本番である。
【転載開始】【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い
写真は本文とは関係ありません。
今回の総選挙では、投票時間を繰上げた所があまりに多いことに驚く。ツイッター上では「国民の権利を奪う憲法違反か?」「絶句。何これ?」という声が飛び交った。投票率が下がると組織力、動員力に勝る自・公が優位となる。何だかイカサマの匂いがする。
15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝 えた。これは大ニュースなのではないか。自分が住んでいる自治体が繰り上げていることを知らずに投票所に足を運んだ有権者はいなかったのか。
この「投票終了時間の繰上げ」は、公職選挙法第40条1項に定められていたのだが、そこには「特別の事情がある場合」と規定されている。それが平成12年に施行された地方分権一括法により、各自治体の判断で変更可能になった。
理由を明らかにしたのは熊本県合志(こうし)市。ここでは8時までの投票時間を7時に繰り上げた。同市のホームページを見てみると「選挙結果を早 く公表できる」「期日前投票の増加」、「投票時間の長さが投票率向上に結びつかない」「人件費の削減」などを挙げている。開票作業も連続勤務で、立会人も 高齢で大変、云々。
地方紙や全国紙地方版などから、投票時間繰上げのニュースを拾ってみた。
福島県―県内の全投票所(1312ヶ所)で1時間から最大4時間繰り上げ(100%)
福島県で全市町村繰り上げるのは、この衆院選が初めてのようだ。その他、東北各県で繰り上げが目立った。また関東では群馬県は県内99%の投票所が繰り上がるなど福島県に次ぐ多さだ。47都道府県のすべての記事を拾い上げることはできなかったが、ほぼ全国にわたって程度の差こそあれ、投票時間の繰上げは行われていたとみて間違いない。
その他の繰上げ状況は下記の通り。
秋田県―県内85.05%の投票所で繰り上げ
岩手県―県内64.47%の投票所で繰り上げ
宮城県―県内57.18%の投票所で繰り上げ
山形県―県内13.39%の投票所で繰り上げ
青森県―県内6.1%の投票所で繰り上げ
群馬県―県内99%の投票所で繰り上げ
長野県―県内1501ヶ所の投票所中、304ヶ所で1~3時間繰上げ。うち35ヶ所は開始も1時間遅れ
愛知県―県内1744ヶ所の投票所のうち、63ヶ所で繰り上げ
三重県―県内119ヶ所の投票所で1時間繰り上げ、534ヶ所で1~4時間繰上げ
滋賀県―県内928ヶ所の投票所中、一部で1~2時間繰上げ
石川県―県内525ヶ所の投票所中、110ヶ所で繰り上げ
福井県―県内413ヶ所の投票所中、63ヶ所で1~2時間繰上げ
奈良県―県内773ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
徳島県―県内512ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
愛媛県―県内745ヶ所の投票所中、一部で1~4時間繰上げ
大分県―県内621ヶ所の投票所中、445ヶ所で繰り上げ
開票を早く終了すると、だれが得をしてだれが損するのか。少なくとも組織力・動員力に勝る自公に有利になることは間違いなさそうだ。朝刊が時間通り発行 できる新聞、開票速報のスピーディさが演出できるテレビも恩恵を受けそうだ。霞が関にメスを入れようとする第3極に議席を多く獲ってほしくない官僚たち が、裏で示し合わせていたとは思いたくないが。《文・中山栄子》【転載終了】