今、世の中は表の情報はほとんどウソ！
原発・消費税・新党・・・そして、いじめ問題までも・・
それを繕う世論調査が尚ヒドイ、ウソ八百！！
小沢新党『国民の生活が第一』支持率１８％をメディアは、『国民の8割が支持していない。』報道する。自民党支持率１６％、民主党支持率１３％なのにである。こう言う姿は、怒りよりも、驚きよりも、嗤う以外にないのだ。
ウォールストリートジャーナルの調査
▲2012/4/26 14:13【投票】小沢氏に期待する？期待しない？ WSJ日本語版
投票は5月2日までのもの
きっこさんも、思わずめんつゆを噴きだしたのは、よく分かる。
きっこ
http://twtr.jp/user/kikko_no_blog/status/225035769197232129
フジサンケイの「政党別支持率」の世論調査では「国民の生活が第一」が１８．１％で１位、「自民党」が１６．４％に２位、「民主党」が１３．０％で３位なのに、フジサンケイはこの結果を「国民の８割以上が小沢新党に期待していない」と報じた。あたしは鼻から素麺のつゆが出た（笑）
2012/07/17 10:14:42 ついっぷる/twippleでツイート
方や、情報によるとこう言うものまである。
BEA
http://twtr.jp/user/4TH_KIND/status/223087107017687042
【朝日新聞世論調査】
小沢新党 「期待する」１５％、「期待しない」７８％
【ウォールストリートジャーナル世論調査】
あなたは政治家としての小沢さんに期待しますか？「期待する」６５％、「期待しない」３５％。
http://bit.ly/LIXHJn
かたや固定電話調査、かたやネット調査。
2012/07/12 01:11:25 ついっぷる/twippleでツイート
誰でも感覚というものがあろう。どちらが本当か？ 言わなくても分かるであろう。分からないとすれば、相当洗脳の世界に引きずり込まれていると判断するか、感覚器官が麻痺しているのだ。
原発再稼働反対運動がさらに広がっている。もっと拡大するであろう。反対にそれに対する規制は強化されるだろうが、却って、それは火に油を注ぐ結果になる。ウソの報道は、誰の目にも分かるから、少なくとも確認に走る人も多く出てくる。
その時、欺されたと気づくであろう。
欺されたと気づいた人間は、さらに確認に精を出す。情報はもう隠しおおせることは出来ないからである。いじめ問題も実はいじめではない。犯罪である。隠すから、犯罪まで進展するのである。
昔から、隠し事には犯罪の目が潜んでいる。
『ウソを吐くのは、ドロボウの始まり・・』という金言は、今も生きている。と言うよりか、真理を衝いている。都合の悪いことは隠す。初めは過失であっても、その後の隠し事は故意となる。故意の隠し事は、進展して犯罪にまで及ぶのだ。
原発の事案を見ても分かるであろう。
SPEEDYの隠蔽は、未必の殺人と言うべき放射能禍を招いた。それはさらにメルトダウン・メルトスルーまでも隠し、今や、福島第一原発はメルトダウンを起こし、小規模な水蒸気爆発を繰り返している。一切黙秘しているが、これは確かな事実であろう。
それで再稼働推進しているのは、黙秘しなければならない理由があるからだ。その理由は、狂った核武装理由であろう。これこそ、壮大なウソだ。核ビジネスこそ、支配のビジネスであるからだ。
それも次第に姿を現しつつある。何故、強引に再稼働を強行するのか？ 電力不足など全くのペテンであることは、あまりにも明らかであるからだ。他に理由があるのでないかと突き詰めると、そこに見えてくるものがあるからである。
ウソは第二、第三のウソに繋がる。その内、核心に迫るのである。
しばらく、更新が遅滞したが、世の中の動きはますます活況を呈してきた。そして、見えてくるものが多くなってきた。目覚める人々が急速に拡大してきている。感覚で分かる。
【転載開始】2012年7月13日 11:06火電停止は電力余剰だった！ 関電京都支店広報が明かす
関西電力が火力発電８基を停止させたのは、原発再稼働により電力に余りがあるためだった─こんな事実が11日、関電京都支店の総務・広報グループの担当者の発言で明らかになりました。
同日、京都自治労連（池田豊委員長）が行った関電京都支店への要請で関電側が回答しました。自治労連側が火力発電の停止について問いただしたのに対し、電力需要に合わせて停止したもので、原発再稼働を受けて停止したものもあると発言しました。
関電は大飯原発３号機が９日にフル稼働し、同日に火力発電所８基を停止させていました。同社は、原発の再稼働以降も計画停電の可能性があるとして、府民に節電を呼びかけています。【転載終了】
東京で「さようなら原発１０万人集会」
毎日新聞 2012年07月16日 21時14分（最終更新 07月16日 23時26分）
<figure><figcaption>
東京・代々木公園で開かれた「さようなら原発１０万人集会」に集まった大勢の人たち＝２０１２年７月１６日午後、本社ヘリから</figcaption></figure>炎天下に脱原発を訴える市民の声がとどろいた。東京都渋谷区の代々木公園で１６日に開かれた「さような ら原発１０万人集会」には、東京電力福島第１原発の事故後にデモや集会に参加し始めた若者や家族連れの姿が目立った。事故対策も不十分なまま原発が再び動 き出したことへの怒り、将来への不安、政治への失望。集まった人たちに思いを聞いた。【安高晋、平林由梨】
午前１１時、メーン集会開始まで２時間近くあるのに、会場へ向かう道は人であふれ、なかなか進めない。
東京都八王子市の飲食店経営、飯田弘樹さん（５０）は妻（４７）、長女（１５）、次女（１４）と会場に たどり着いた。集会やデモに参加するのは初めて。「今日が脱原発に向けた転換点になると思った。その場に家族と立ち会いたかった」。娘たちには４月ごろか ら予定を入れないよう伝えてきた。
正午前。メーン会場前の広場で神奈川県平塚市の会社員、岡田直樹さん（３８）は同僚の男女６人と赤一色の手作りの幕を掲げた。「ＮＯ ＮＵＫＥＳ」「なくすなら今」の文字。首相官邸前で毎週金曜日に開かれる抗議行動に、今春の開始当初から参加した。「原発ゼロでも数カ月間やってこられ た。なぜ再稼働なのか。許せないという気持ちを一つにしてぶつけたかった」
２人の子を連れた川崎市多摩区の江田智華さん（３３）は「普段は原発をどう思うか親しい人にも聞く機会はない。参加してみて、同じように思っている人がこんなにいると実感できた」と、人があふれる会場を見回した。
午後１時前、集会が始まった。川崎市高津区の無職、茅根雅子さん（６１）は「原発は怖い」と漠然と思い ながら、声を上げてこなかった。実際に原発事故が起き、しょく罪の思いに駆られた。「信じられるのは、正しいことを見極める市民の感覚。このうねりを目の 当たりにすると、日本は変われると思える」
午後１時半を過ぎるとパレードの列が動き出した。「電気は足りてる」「福島返せ」。シュプレヒコールが続く。１人で歩いていた東京都三鷹市の公務 員の男性（６２）も、これが脱原発イベントへの初参加だ。デモには数十年前に見た過激な学生運動のイメージしかなかったが「団体の旗が少なく、昔とはずい ぶん変わった」と感慨深げ。「若い人の考えが反映されない世の中になっている気がする。変えるにはこれしかない」と力を込めた。
「子どものために、未来のために」。埼玉県和光市の主婦、中川裕香さん（３２）は１歳の長女を抱き、４ 歳の長男の手を引きながら声を上げた。「自分がこんな場所に足を運ぶなんて、数年前なら想像できなかった」。原発事故が飲み水も食べ物も、子どもの遊び場 も奪うと思い、ツイッターで知り参加を決めた。「状況を変えるためには、まず自分が動かなければ」
午後４時、約３キロのパレードの終着点の一つ、恵比寿東公園（渋谷区）。幼児を連れた若い夫婦が芝生に腰掛け談笑していた。原発について考えた夏の一日を満足そうに振り返っているようだった。【転載終了】
