飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

「出版記念報告会での小沢さんのご挨拶をテキスト化:KURIKURI氏」

2012-07-08 17:04:30 | インポート

森ゆうこ著『検察の罠』出版記念会・第1部出版報告会 小沢一郎氏 2012年7月5日(木)

晴耕雨読 2012/7/7

Video streaming by Ustreamhttp://www.ustream.tv/recorded/23776057
森ゆうこ議員挨拶 5'40"より 小沢一郎代表挨拶 30'00"より

(拍手)

 みなさん、こんばんは。

 いま、森君のお話では、本当に全国からこうして出版記念の会にご参加を頂いたそうでございまして、本当にありがとうございます。友人の一人として私からもみなさんに感謝を申し上げます。誠にありがとうございました・・・(拍手)

  たくさんの女性議員がいまや流行作家のように本を――彼女の書いた本がベストセラーになって、大変みなさんに読まれているということでございまして、私も とても大変喜んでいると同時にですね、やっぱりこういう問題に国民のみなさんの目が、そして認識が、大きく変わってきたのかなと、そのような感じを持って おります。


 え、何分いいの?あ、十分ぐらい。ほうほうほう。

 これはもういま森議員からお話あったと思います けれども、本当に国の、社会の変革を目指そうとすれば、必ず旧体制からの反撃があるのは当然でありまして、私はその意味においても、最も危険人物として、 旧体制からいま大きな、いまなお攻撃を受けているところであります。私どもの歴史でも幕末、幕藩体制の頂点に立つ徳川幕府の体制を維持せんとする[聞き取 れず]の下で多くの維新の志士たちが命を落としていきました。やはりそういう犠牲を乗り越えて初めて新しい世が、文明開化の世が生まれたんだと思います。

  ただ、今日の社会はいわゆるあの幕末の維新の時とは違いまして、少なくとも形の上では民主主義社会であります。その民主主義社会でありながら、旧い時代の 権力の執行と同じようなやり方で旧体制を守るために権力を濫用するということが公然と行われているということ。これが私は――私個人が犠牲になったという ことは仕方のないことで、私としては力のある限り戦ってきましたし、これからも戦いますけれども――日本の本当の民主主義の社会をつくっていくというみん なの思いからしますと、これは本当にあってはならない、許されない、まさに前時代的な手法によって行われているということであります。

  これが、今日では森君の本においても、あるいはいろいろな形でその不当なやり方が暴かれてきておりますけれども、しかし依然としてこの国の情報をほとんど 独占しておるテレビ・新聞の大きなメディアからはその報道が公正になされていないという・・・まあ、今日もメディアが・・・(拍手)・・・あんまり言いま すと、また明日いろんなことになるといけませんから言いませんけれども、これはこの、単にメディアの中にいる人がどうだとか、新聞・テレビがどうだとかい うことではなくてですね。本当にみんなが真剣に考えていかなければならないと。このまんまではね、絶対に日本では、私は民主主義は成熟しない、定着しない と・・・(拍手)

 似たような件でしてね。イギリスで、やはりテロ事件やなんかありましたから治安当局が警察の力っていうのは、非常にそ れを機会に強くなってたそうですね。アメリカでもイギリスでもそうでしょうが。イギリスで、ある議員が警察からスパイでしたか、なんかの容疑で逮捕された と。それがまったく確たる証拠も何もなしに、一方的に警察が逮捕したということでですね。これは本当に民主主義の危機だと、与党も野党も全部揃って、けし からんということを言って警察も遂にそれに屈しまして、そして議員を釈放して[聞き取れず]はなにもなかったようなんですけれども、権力の濫用というのは それほど怖ろしいものでありまして、これが公然とですね、国民の代表である政治家の意思とはほぼ関係なく、日本で言えばこの国を実質的に支配する強大な官 僚機構という中で「あれは我々の利益を害する奴だ」「やれ」と、「叩き潰せ」というようなことが、官僚の手によって、官僚の思惑によって行われているとい うことを本当に国民のみなさんにはしっかりと理解して頂かなければならないと、そう思います。

 その前に、政治家も―森君は先頭に立って この問題の本質を、これを許していたら民主主義は成り立たないということを本当に徹底的に戦ってくれている議員ですけれども――ほとんど多くの人たちが、 僕の不徳の致すところではありますけれども、あいつがやられる分にはいいやみたいな態度で見ているということは、これはやがてね、本当に天に唾する話でし て、私はまずもって国会議員がこの権力の暴走を自ら止めなくてはいけないんだという場に、私は本来あるはずだと思っております・・・(拍手)

  いずれにいたしましても日本の民主主義というのは、維新から戦争までの間、昭和のあの時代は極端な時代として別ですけれども、明治・大正と、西欧に後れを とった日本としては、政府が強力なリーダーシップを持って、追いつけ追い越せと、坂の上の雲を目指してということは致し方のないことでありますけれども。 それがやはりあの時、戦前の昭和史では、いまこの軍人官僚ばかりが非難の的になっておりますけれども、やはりそうではありませんで、軍人官僚、そして行政 官僚、そしてメディアが結びついて、ああいう一方的な世論を形成していったと、そして[聞き取れず]にということだと思います。

 戦後、 形の上では民主主義というのは導入されました。これは、かなりアメリカの占領下ですからアメリカ的な要素が非常に、随所に、憲法からその他の法律まで表れ ていまして。そしてまたアメリカの影響はいまの日本の政治の動向を左右するというよりも、支配するがごとき状態になってきておりまして。これは非常に危う いことであって、僕はアメリカ人というのは非常に好きですし、アメリカが大事な国であって、友好関係を結んでいく、継続していくということはなによりも大 事なんですけれども、それはいつも言うように同盟というのは対等の関係だと、主従の関係であっては同盟じゃないんだということを・・・(拍手)・・・言っ ておるわけでありますけれども、いずれにしても、本当にやはり日本は自立し、そして日本の民主主義を定着させるということが我々の使命だと思っておりま す。

 最近いろいろ状況を見てますと、今日お集まりのみなさんを先頭にしてですね、非常に私は、主権者としての国民の意識が高まりつつあ る、認識が非常に変わりつつあると思っております。所詮、民主主義は国民、主権者たる国民の意識次第なわけでございますので、それが大きな変化を見せてい ると。例えば原発の問題でも、賛否は別にいたしまして、非常に特定の団体が、特定の勢力が動員するということではなくして、この総理官邸に十万人、十万と いう人が・・・(拍手)・・・やっぱり自分の命のことですから、自分の社会、自分の故郷のことですから、主権者である以上自分が解決していかなければなら ないことなので、そのためには政治が行動しなきゃ自分たちが行動するという、この本来の民主主義の意義と言いますか、その意識が大きく、私は出てきたので はないかなという風に思っております。ですから、そういう中では私は非常に、将来に悲観しているわけではありませんし、ある意味、その意味では楽観してい るんですけれども、一番やっぱりこの意識が遅れておりますのが永田町と霞ヶ関であると・・・(拍手)

 その意味で、私は本当に、もう少し ですね、国民のみなさんがもう一歩勇気をもって踏み出してもらって、やっぱりその政治を変えるにはね、それぞれの人が行動しないと変わらないんですよ ね・・・(拍手)・・・いまのこの民主党、3年前で言うと、みなさんが行動、投票所に行き投票したから変わったんですね。ただ、その結果の3年間見てみる と、その期待とはちょっと外れたということは事実であろうと思いますし、私は、こんなはずじゃなかったと、3年前の政権交代は何のために我々頑張って、そ して国民のみなさんが理解して投票してくれたのか、そのことを忘れてしまっちゃだめなんだ、これをもう一度思い起こせという意味で、今日の仲間と一緒の行 動になったんですが、いずれにいたしましても・・・(拍手)

 さっき幕末の話いたしましたが、武力で革命を起こすというのは、ある意味で みんなの気持ちさえ高まればすぐできることでありますけれども、民主主義的プロセスと手法をもって革命的な改革をするということは非常に難しいことであり ますし時間もかかります。手続きも非常に面倒くさい。それが民主主義のいいところでもあります。ですから、私自身も力及ぶ限り、気力及ぶ限り、この大きな 目的に向かって頑張りますが、所詮は主権者たる国民みなさんのお力によってつくりかえる以外に方法はありません・・・(拍手)・・・

 み なさまの今後とものお力添えとご奮闘を心からお願いしますと同時に、今日は森君のベストセラーの記念の会でございまして。彼女は本当に先頭に立ってです ね、私の個人との友情関係はもちろんありますけれども、それが本質ではありませんね。いま申し上げたこと、日本の民主主義がこれではだめだ、本当の民主主 義を確立しなきゃいけないという視点の中で『検察の罠』という本も出されているわけでございます。

 どうかこの、彼女の、ある意味でね、 本当に強大な官僚機構をね、特に検察と言いますと、これは直接国民の基本的人権を拘束し抑制することのできる権力機構ですから。本当にね、みんな些細なこ とでも何でもこれが犯罪だと言ったらどうにでもできるんですね。それほど国家権力の最も強い部分を執行している、持っている検察なわけですから、そういう 意味で彼女が先頭に立って戦うというのはね、これは森君だからできるようなもので。時々ね、こういうことを言うとセクハラだと言われますが、男だったらな というような・・・(拍手)・・・気がしないでもないですけれども、女性でもってこれだけの闘士がいるということ自体が、私は日本の民主主義が以前よりど んどん進んでるという意味で・・・(拍手)・・・これからもみなさまのお力添えを、彼女に対しまして、そして我々みんなに対して頂けますようお願いして、 今日の御礼のご挨拶といたします。ありがとうございました。

(拍手)


https://twitter.com/#!/_KURIKURI_

中村哲治参議院議員 @NakamuraTetsuji ご紹介の音源ファイルより、同僚議員の出版記念報告会での小沢さんのご挨拶をテキスト化。

『検察の罠』を著した森さんへの讃辞とともに、検察批判と民主主義論を語っています。 twitlonger.com/show/i6cqnj

2012年7月5日(木) 森ゆうこ著『検察の罠』出版記念会・第1部出版報告会 小沢一郎氏

〔出典・音源について〕

ファイル: http://xfs.jp/U5N75
ツイート: https://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/220817982383853568

投稿者: 早雲


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!59

2012-07-08 07:00:00 | マシュー君

昨今は、マシュー君ばかりでなく、
スピリチュアルなチャネリングがネット界に激増している!
その関係性を厳しく見ていると、

多くの共通性が認められるであろう?!


 しかし、最終的の判断するのは、自分自身である。その意味で、奇しくもマシュー君を追跡してきた僥倖(=ぎょうこう。思いがけない幸い)を有り難く思う。


 当然の事ながら、私の場合、マシュー君を基点に他のチャネリングを参照し、その真偽を探る。勿論、これまでの独自のスピリチュアルな知識・判断も、その奥に起動させていることは言うまでもない。


 そして、最終的にはその時の直感である。


 マシュー君の話の展開は、59回も転載させ頂いているから、ある程度の予測はつくし、基本理念なるものも染み込んでいる。かといって、盲信したことはないし、今もそうではない。

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<記事に無関係:ホームレスの女の子に自分のサンダルを履かす老人>


 そうすると、その他のチャネリングメッセージと、多くの点での一致を発見する。これはすごいことだ。そう言う意味で、ほぼ間違いないことだと確信に近づいている。


 基本理念については、広汎になるので一言で書くことは難しいが、魂の存在、輪廻転生、永遠の生命が一致しているので、狂いはない。こういう事は、宗教的ドグマ(教義)に何ら侵されていないから、ほとんど訳もなく納得できる。


 そして、最後の審判は、自己審判であるというのは見事なものだ。


 そうだと当初から考えていた。それは神は内在しているからである。人は神を抱く存在で、人ならずとも万物全てがそうなのだ。なら、最終的に裁くのは、内なる神である。神というのが好みでない分は、良心である。


 これは逃れることが出来ない。


 人の目は誤魔化すことが出来ても、自分の心にはウソは吐けないのである。これがマシュー君のメッセージでは最高の真理を衝いているところだ。こういうメッセージに偽りはない。

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<記事に無関係:川に落ちた犬を引き上げる子どもたち>


 人は他人を裁けない。同時に神が人を裁くのでもない。自分が自分を裁くのである。これほどはっきりとして論理は他には見あたらない。内なる神(良心)が裁くのである。


 外なる神、例えば、他人もそうである。あるいは創造主としよう。それは人間万物の親である。他人は同胞だ。どうして裁けよう。


 親が子を裁くであろうか? 同胞が裁くことは、見当違いである。


 出来るのは間違いを正すことのみであろう。そして、赦すことしかないではないか。そう自然に思う感覚は誰にも理解できよう。理解できても出来ないのも人間たる所以であるが、それは進化していないと言うことで納得できる。


 ほとんどはそれに集約される。


 それなくして絶対的調和は生まれないであろう。そして、平和も生まれない。安心立命とはそう言う状態だ。そのためのカルマであって、カルマとは限りなき進化の恩寵であると理解できる。


 オバマについて、諸説がある。しかし、マシュー君以前から、マシュー君と同意見であった。寧ろ、マシュー君によって勇気づけられた。


 しかし、人間は変わる存在でもあるから、絶対というものはないであろうが、今のところ、オバマに対する基本的認識に変化はない。


 そう言う意味で、本来進化した存在が、今生の転生を経て堕落、あるいは退化する存在も指摘されているから、納得がいく。そう言う意味で、マシュー君のメッセージはすごいと思っている。



【転載開始】土曜日, 7月 07, 2012

Genmorita           

マシュー君のメッセージ(59)

 


日本の政界、そしてマスコミの堕落と腐敗ぶりはもう目も当てられないほどになってきました。福島原発事故に関する事故調査委員会が”人災”だと指摘したの にもかかわらず、誰ひとりこれだけの大事故の責任を追求されないなど、まったく国民を馬鹿にしているとしか考えられません。被災者や大事な家族、友人たち を失った人たちの憤りは想像に難くありません。中立の委員会による徹底した事故調査も大事ですが、事故の責任を問う独立委員会や会議を早急に始めないと、 また闇雲にされてしまう可能性が大きいと思います。
 
マシューも指摘しているように、日本ではあまり報道されていないかもしれませんが、ヨーロッパの金融危機に伴って、大物経営者たちの辞任が相次いでいます。その中心はイギリス政府が債権不正操作の調査に入っている大手のバークレイ銀行です。すでに経営のトップ3が辞任に追い込まれていて、この波紋は共犯とされるほかのヨーロッパの大手銀行に及ぶことは必死だと見られています。彼らが告訴されるのは時間の問題のようです。
 
あなたたちは、あなたたち自身に第一の責任があります。”という言葉はとくにこの瞬間、胸にずしりときます。自分に責任をとりなさい、というのは魂からのメッセージに耳を傾けなさいということなのですね。そのとき、自分自身と”つながる”のでしょう。
 
                             *********************
 
 
 
2012年7月4日
 
間近い逮捕、世界の指導者とETの協議にイルミナティ参加、進展する分野、オバマ、今年の終わりまでに闇に根ざしたものはすべて消滅、暫定的改革案、第四密度移行後の地球の変化、宇宙船着陸延期の理由、自己への責任


 1.  マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。たくさんの極めて重要なことが進んでいることに僕たちはとても喜んでい ます。情報には報道される可能性が低いものもありますが・・具体的には、イルミナティの幹部たちの多くがつぎつぎと逮捕されるといった・・ほとんどの高い レベルでの成果は主に関わっている人たちには知られています。

2.  世界のいたるところで、地球を支援する人々の代表と、あなたたちの政府や金融、軍、農業、鉱業、医療、教育、宗教、運輸、娯楽・・実際、あなたたちの世界 に影響を及ぼすあらゆる分野です・・を代表する人たちとの協議が進行中です。広範囲な参加者たちとそのレベルを考えれば、その中にイルミナティの中心メン バーたちが幾人かいるとしても驚くことではないでしょう。  

3.  あなたたちとまったく違 わない姿で、“宇宙”の代表たちがこれらの会議に参入し、そしてしばらく本来の姿に転換してから、最初の姿に戻っているのです。あなたたちも想像できるよ うに、この姿の転換・・実際にほかの世界からのこれらの存在たちがそこに参加していること・・が会議の協議者たちに計り知れない影響を与えています。けれ ども、宇宙人たちの唯一の目的は、意味深い結果・・あなたたちの代表による賢明な決定・・です。それらがいま起きつつあります。   

4.  この訪問中の宇宙代表団の説得力ある発言のために、あなたたちの協議者たちはそれぞれが競争、争い、腐敗、征服、嘘に邁進する自分たちの愚かさに目を開か されました。参加しているイルミナティの中にはこの流れになんとか便乗しようとする人たちがいたり、それほど乗り気ではない人たちもいますが、彼らの日が 終わっていることはまったく明白ですから、言わば、進んで船を見捨てた彼らの元の仲間たちと一緒になっています。
  
5.  聡明な会話と良識ある討論は広範囲の気づきと協力を導くので、強制的な手段よりもはるかに望ましいです。さらに、光の勇者たちが戦う唯一の手段は光そのも のとあることです。真理への気づきによって古いシステムから新しいシステムへのスムースな移行ができます。それは非常に大切なことですが、さらに重要なの は、あなたたちの世界の新しい方向を決めるのは他の宇宙文明人たちではなく、そのような各分野にいるあなたたちの指導者たちであることです。 

6.  当面の影響をもっとも受けるふたつの分野で大きな進展があります・・政治体制と世界経済です。とくに経済について、あなたたちの主要メディアの報道する事 実からはそのようには見えません。アメリカ合衆国とあなたたちがユーロ圏と呼ぶ諸国では、話だけでほとんど行動がありませんが、それら国の巨大な負債は日 ごとに膨らんでいます。

 7.  あなたたちの経済分析家によれば、これは世界にとって非常に悪い前兆だそうです。というのは、いまの状況は公正で公平なシステム構築への重要な序幕だとい うことに彼らはまったく気づいていないので、彼らの結論は歴史と多国籍経済問題の対応についての学問的知見に基づいているからです。そのようなことを基礎 にして予測されるほかのすべてのことと同様に、その経済予測は宇宙でかつてないこの時代には当てはまりません。

8.  各国政府の多くの知られていない点についてたくさんの報道もなされています。エジプトの新指導者の政策方針と彼に投票しなかった国民の半分がそれにどう反 応するのでしょう。イランの核開発はどうなるのでしょう。イスラエル人とパレスチナ人の長い憎しみ合いはどう解決するのでしょう。パキスタンでは何が起き ているのでしょう。シリアの内戦に諸外国はどう対応するのでしょう。北朝鮮の脅威はどうなるでしょう。ロシアと中国の指導者たちはどんな計画をもっている のでしょう。アフリカとラテンアメリカの最貧諸国をどうしたらいいのでしょう。

9. ひとつの問題が世界中の多くの人たちの関心事になっているので、そのことを話しましょう。オバマ大統領は再選されます。それはいままでと同じにいまも政治的問題ではありません。 何 度も僕たちはあなたたちに言いましたが、黄金時代のマスタープラン制作者たちは、第三密度から第四密度に入る地球のアセンション段階の間に、高く進化した 文明社会からこの惑星に来て、もっとも影響力ある地位のひとつに就くように、この魂に要請したのです。あなたたちはすべてこれに同意して、この転生であな たたち自身の役割を積極的に選んだのです。 

10.  僕たちは、彼の国にとくに必要とされる改革をもたらし、世界平和を達成しようというオバマの取り組みに対する恐るべき反対勢力についても話しました。これ まで僕たちが明らかにしなかったことは、光の勇者たちが彼の故郷の惑星から来ていて、またほかの惑星から来た、オバマを殺すために雇われた闇のレプタリア ン団から、彼と彼の家族を守っていることです。これは、どんなに闇の人間たちが、この大統領が自分たちの長い支配を終わらすことを恐れているのか示してい ます。そして彼らは間違っていません。もうすぐ彼らには暗殺者や国会議員、たくさんのロビイストたちを買収する資金が尽きるでしょう・・そのときには僕た ちは全員オバマに光を見て、世界統合への彼の賢い指導力と行動力を祝福するでしょう。

11.  それらやほかの国内と国際的な関心事や不安な状況は、“トンネルの最後にある光”に向っていろいろな速度で走っていると言うのがもっとも適切でしょう。世 界変革のエネルギーの勢いは遅くなることも逸れることもあり得ないので、現在のすべての混乱から安定な状態が現れて来るでしょう。絶えず恐れと分断をつく り出して来たイデオロギーと哲学は消えようとしています。それらの双対性の基盤は、今年の終わり頃惑星が第四密度の低位領域に入るときにはすべてなくなる でしょう。

12.  そのときまでに、低い 波動エネルギーを発するものはすべてなくなります。これには、独裁政権の独裁者、神に与えられた女性の市民権を拒否する文化、悪魔崇拝者、最先端技術を破 壊的目的のために使うその持ち主、バチカンの幹部、情報検閲したり、戦争を美化し、宇宙人を恐ろしい侵略者として描く映画を作らせている人たちが含まれま す。 
 
13. あなたたちの年の終わりまでに、どうやって状況と行動にほとんど想像を超える大変化をもたらすことができるのでしょう?そのときには、光に溢れる人々だけが地球に住んでいるでしょう。

14.  その一方で、混乱と騒乱はつづくでしょう。変化が起こることで、せっかくの計画がたくさんひっくり返されるでしょう。戦闘を終えるための交渉や兵隊解除や 避難民たちの帰郷があるでしょう。不公正や有害な法律、政策、規則、慣行は、不公平な税制も含めて、廃止されるでしょう。あなたたちの世界の富みの再分配 によって、わずかな数の人間たちと大衆との非人道的格差は縮まり、やがて消滅するでしょう。

15.  ほかの大きな変化は惑星地球が第四密度に入ったあとで順々に起きて来ます。あなたたちの宇宙ファミリーたちが、大気や水や土壌中の汚染物質の除去とほかの 環境修復作業と同時に、新しい電力と輸送手段といったテクノロジーを必要とする取り組みであなたたちを助けてくれるでしょう。

16. スピリチュアル(霊的)に高潔なあなたたちの指導者たちは、改革政策を押し進め拡大しつづけるでしょう。地球は彼女の本来のパラダイスと世界的に温暖な気候に戻りつづけるでしょう。 

17.  あなたた ちが知っている暮らしとの違いは本当にすべてワクワクするものです。でも、あなたたちが地球と一緒に第四密度から第五にアセンションするにつれ、もっとも 驚くような個人的な変化をもたらすものは、意識の拡大とスピリチュアルな明晰さです。その間、あなたたちは完全に健康になり、失った手足や内臓器官が再生 されます。老化と供に共通なさまざまな影響がなくなるだけでなく、歳を取った人たちも次第に若返ります。あなたたちは宇宙の魂たちとテレパシー交信し、ア ストラル体の旅行をしてニルヴァーナの愛する人たちを訪れるでしょう。ビジュアルゼーション(視覚化)によって、好きなものは何でも具現化することを学ぶ でしょう。 

18. つまり、あなたたちが生まれたときからいつでも持っている本来のパワーを使うようになります。そして多次元、永遠の魂たちである僕たちの宇宙ファミリーとして本来のふさわしい場所につくのです。

19.  ところで、地球が第三密度を出る前の短い期間に、残っている闇の人間たちがまだある影響力と巨大な富にしがみつこうと最後のあがきをするでしょう。反抗的 な政治家たちのあからさまな嘘がしばらくはつづき、なにがもっとも個人的な利益にかなうかについて人々の意見が分かれるでしょう。地球は地球物理的現象に よってまだいくらかのネガティビティ(破壊的エネルギー)を放出しなければなりません。けれども、そのような状況は余りにも長い間“よくあること”だった ので、ほとんどの人々は受け入れることに慣らされています。

20. 深刻な混乱をもたらすものはこれから明らかになるショッキングな真実です。多くの魂たちがいろいろな理由で地球を離れるので、大量の死が起こる危機感があるでしょう。 

21.  それだけでも人々が感 情的そして心理的に対応するのにあまりあるのに、それに加えて宇宙船からいろいろな奇妙な存在たちが現れることなど到底無理です。宇宙最高評議会が着陸を 延期させる決定をしたのはそのためです。あなたたちの中にいる宇宙人たちがその正体を明らかにすることも遅くなるでしょう。この延期の利点は、“エイリア ン”の時期尚早の公開によって危ぶまれる恐れをはるかに補って余りあります。 

22. この宇宙でもっとも高 く進化した魂たちからなる評議会は、今頃までには十分な変化が起こり、僕たちの宇宙ファミリーたちが地球の人々に歓迎されるだろうとそれなりに期待してい ました。しかし闇の人間たちの確執が、当然だと予想されていたよりもはるかに長くつづいているのです。 

23.  何百万の人々に第三密 度のカルマを修了するための機会をもたらすように深い闇の役割を引き受け、その後は光の勢力に戻るという合意をしていた魂たちは、彼ら自身も高く進化した 魂たちでした。彼らが合意したときは、彼らのスピリチュアルな勇気で闇の道にはまる誘惑とかならず戦うと思われていました。その代わりに、彼らは大衆を支 配し、巨大な富を築くことに魅了されてしまい、闇の深みに堕ち、承知の上で彼らの合意を守ることを拒否したのです。 

24.  彼らの強力な世界ネッ トワークが、あなたたちのほとんどを双対性とこころを閉ざされた精神性の中に支配してきました。この人たちは決して“悪い”わけではありません・・第三密 度の限界にはまっているだけです。さまざまな方法によるマインドコントロールによってつくられた彼らの基本的な信念には、もしほかの宇宙文明人が本当に存 在して地球に来るとしたら、それは地球人類を破滅させるためという考えがあります。 

25. テレパシーでチャネリングされた、あるいはそうだとされているメッセージの中にも、友好的と見せかけている宇宙人たちは、本当はあなたたちを征服して奴隷にするのが目的だと言っているのがあります。ほかのメッセージには、ETたちが地球を破滅させるような大災害による浄化の前にあなたたちを脱出させるだろうとか、そのくらいの破壊があるけれど、人類の救出はないといったものまであります。それらのような主張は恐れを創造するためのもので、まったくのナンセンスです。 

26.  ですから、いつもあら ゆるところからの情報をしっかり見極めてくださいと僕たちは言っているのです。あなたたちのこころに何が真実でそうでないのか訊いて、直感を信じてくださ い。その見極める力を養い、魂から意識へのメッセージを信じることを学ぶことは、不必要な恐れの感情を排除するだけでなく、魂の進化にとっても前向きな歩 みになります。 

27.  宇宙評議会は地球の 人々の集合意識を知っています。この時点での宇宙人たちの到着は多くの人々にパニックを起こすであろうことも知っています。それは地球が消さなければなら ないネガティビティ(破壊的エネルギー)をさらに増やすだけではありません、闇の人間たちを力づけてしまうのです・・彼らは恐れのエネルギーを糧にしてい るからです。 

28.  現時点では、あなたた ちと宇宙からのあなたたちの兄弟姉妹たちが出会うのは今年の終わり頃にしたほうが賢明のようです。そのときは、彼らははっきりと分かるかたちであなたたち と一緒になり、悲しい反抗など一切なく、あなたたちを公然と支援できるでしょう。でも、その時期は決まっていません・・もっと早くなることもあります。地 球に起きていることと、強力な光が効果的に集合意識を向上しているのか、絶えずモニターしています。恐れが広まらないようになれば、すぐに僕たちの宇宙 ファミリーはあなたたちと一緒になるでしょう。 

29.  その間、彼らは宇宙船 にあるテクノロジーを使ってケムトレイルなどの汚染物質の影響を減少させるでしょう。また引き続いて、放出されるネガティビティの量を減らさずに、地震の 影響や大きな嵐のパワーを和らげるでしょう。核兵器を機能不能にさせ、イルミナティの気象コントロールテクノロジーの中枢部分を停止させ、彼らの巨大な地 底施設の活動を破壊しつづけるでしょう。また彼らは、あなたたちを支援するために神からの許可を得て、その地位を降りることを拒否している、地球人類の幸 福に反するようなさまざまな行為を指揮している人間たちを異動させることもできます。  

30.  来るべきこれらの飛躍 的前進と人生を変えるような素晴らしい発展を知れば、これからの数ヶ月にどのような困難に遭遇しても、あなたたちは喜びに、ワクワクしながら、自信に溢 れ、しっかりとそれらを乗り越える用意があるのです。それにこれからの数ヶ月は飛ぶように過ぎて行くでしょう・・惑星地球がアセンションするにつれて、あ なたたちの時間がどんどん早くなる感覚はさらに増すでしょう。 

31.  もしあなたたちが病気 ではないと思われるからだの異常を経験しているのなら、それらは地球が現在通り過ぎているエネルギーが上昇している宇宙領域と、炭素基盤からクリスタル基 盤に移行しているあなたたちの細胞にからだが調整している結果である可能性が高いでしょう。それらの異常もまもなく消えるでしょう。 

32.  あなたたちは、あなた たち自身に第一の責任があります。これは自己中心やエゴイズム、あるいは愛や他人への思いやりのなさのことではありません。意識への魂の導きである本能と 直感にしたがった決定をできるのはあなたたちだけだということです。それが、魂の合意でこの転生で経験することを選んだ方向にあなたたちを促すのです。こ れには人間関係や仕事、住所、所属する団体、興味あることや活動などを変えることが含まれます。 

33.  異なるレベルでは、それはつまらない興味事や意味のない気晴らしを捨て、物質的富への執着から離脱することかもしれません。地球の黄金時代にないものは、 嫉妬、妬 み、自己中心、意地悪、恨み、憤り、卑劣さ、ゴシップといった軽薄な、自己や他人にとって害しかない興味、習慣、態度、行動などです。もしそれらのどれか に身に覚えがあれば、まだ自分を変える時間があります。あなたたちが急速に近づきつつある素晴らしい時代の暮らしに気持を集中させることで、ほかの人たち と人生そのものを愛で受け入れることができるでしょう。 

34.  あらゆる魂の目標はス ピリチュアル(霊的)にそして知的に進化することです。転生を共有したいと願うすべての人たちの魂の成長のために決められる生前の合意は、無条件の愛から つくられます。あなたたちが選んだカルマの学びを経験しているときは、人生が順調に流れている感覚を持ちます。非常に落ち着かない気持や状況をどうしても 変えたいという気持が起きたら、それは合意した経験が完了したので、ほかの合意選択に移動する時という合図です。地球が到達しているより軽いエネルギー領 域の波動の中では、充実感と不満感は供に増大します・・あなたたちが感じる感覚に沿って決断と行動の導きとしてください。 

35.  極めて困難な状況にあ る場合は、それが学びと成長のためにあることを意識では理解しませんが、魂はそれが進化するために必要なバランスをとろうとしていることを知っています。 ある人が合意条項を著しく違反するときは・・例えば、相手の合意を越える過度の支配とか残虐行為です・・被害者の魂は飛躍的な成長を遂げますが、その行為 をした魂は退化します。不当に扱われる・・魂の合意でそのような厳しいことを選ばなかった・・魂たちにはいつでも神の恩恵の癒しと高揚が与えられ、“違反 者”はそれに相当する耐え難いカルマを受けます。 

36.  この“違反者”に関連 して、人道に反する犯罪と地球の生命を著しく脅かす行為によって誰が逮捕されているかまもなくあなたたちは知ることになるでしょう。これらの人間たちはそ の魂の合意から大きく逸れてしまいました。ある人たちは有罪になり、ほかは裁判の前に死ぬでしょう。でも自己審判から逃れる人はだれもいません。この宇宙 を支配する物理法則によって、ニルヴァーナでの人生の見直しプロセスを通して、彼らは、彼らの極悪非道の行為の犠牲になった人たちが感じたのとまったく同 じ痛みと苦しみを感じるでしょう。この耐え難い自己処罰のプロセスはあなたたちの想像力を越えるものです。同様に、それらの人間たちの次の転生での退化し た能力も想像を越えるものになるでしょう。 

37. 彼らの先にあるものを知り、彼らが永遠のつながりである僕たちの魂の家族のもっとも弱い部分であることを理解すれば、もっと許しやすくなるでしょう。許しのもつ高い波動エネルギーは、ほかのあらゆる神性なる表現のように、魂の成長の徴(しるし)です。

38. この宇宙全体にいる光の魂たちが、あなたたちが地球の黄金時代の旅の最終段階をよろこんで進むように、あなたたちに愛と声援を送っています。
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