飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

元ホステスが暴露!!国税庁職員と産廃企業社長の癒着!!

2012-03-15 16:27:49 | 渡邉正次郎

国税が東京新聞を徹底調査!!
中日新聞グループにも・・・・・
そして、
その裏で
国税庁職員と産廃企業社長の癒着!!
??ああ、嘆かわしい・・・この国の正義!


 まあ、読んでくれ賜え! これが財務(罪務)官僚政治の実体だ!!

1105121

「110512-1.JPG」をダウンロード

<参考>今、最もまともな東京新聞が『経済封鎖』にあっているらしい?!11/07/16掲載


 予想された事態である。東京新聞は徹底的なフクシマ報道で知られる。中日新聞は消費税増税批判をする数少ない『木鐸』メディアだ。


 どこに正義があるか? 


 TAX+PR=TPRプロジェクトに依る懐柔策の発動だ。野田も仙石も枝野もそして、藤井も、このプロジェクトで『毒まんじゅう』食らったに相違ない。


 だから、言うことが180度変わるのだ。悪徳民主党の連中は悉くそうに違いない。


【コメント転載】日航ジャンボ123便 同じ1985年から官僚主導の「TPRプロジェクト」なる口封じ政策が発動しており現在も継続中とのこと
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/957.html


1985年8月12日のJAL123便は、日本の官僚も多々関わっていますが、

同じ1985年から官僚主導の「TPRプロジェクト」なる口封じ政策が発動していたということである。
・日本の有識者への口封じ
という面では、JAL123便と同様の側面を持つ。
大変興味深い案件である。

要は、
・日本をむしばむ官僚組織
・警察マフィア(自衛隊安全部隊の下に警察公安を下げ、国民弾圧を行う)国家ナチズム
が台頭してきた四半世紀だったのです。

http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/310.html
TPR、具体的には政官財各界における四千人のリストを作り、その全員に大蔵省幹部が説得に行くというスタイルであった。同時にこれは思想検閲・言論統制 の意味合いもあったらしいのだ。恐ろしいというのは、この言論統制プロジェクトが一過性ではなく、現在まで継承されているという事実なのである。この TPRプロジェクトが1985年に始まった 』

投稿 123 2012-03-08 00:56【コメント転載終了】


 嫌がらせに屈せず、又、懐柔されないで、健筆を振るってほしいものである。数少ない『木鐸』の砦を守れ!


【転載開始】国税が東京新聞を徹底調査する「理由」

2012年03月13日(火) 週刊現代

 通常国会で消費税増税についての論戦が本格化するなか、永田町と目と鼻の先にある日比谷公園前のビルでは、まったく別の緊張感高まる事態が起きていた。

「昨年夏から半年近くもの長きにわたって、中日新聞グループに名古屋国税局と東京国税局を中心とした大規模な税務調査が入っています。そうした中で 東京新聞(中日新聞東京本社)が税務調査に入っている国税官から資料分析のために一部屋要求されたため、一部の社員の間では、東京での〝本格調査〟が行わ れるのではと緊張が走ったようです」(同社関係者)

 複数の同社関係者によると、今回の国税当局の徹底調査ぶりは異常で、同社記者らが取材相手との「打ち合わせ」や「取材懇談」に使った飲食費を経費処理した領収書を大量に漁り、社員同士で飲み食いしていた事例がないかなどをしらみつぶしに調べているという。

「実際に取材相手と飲食したのかどうか飲食店まで確認が及び、名古屋ではすでに社員同士で飲み食いしていた事例が見つかったようだ。一方で『これでは取材源の秘匿が危機にさらされる』と一部では問題視されてもいる」(同前)

 ここ数年、大手紙のほか、民放各局、出版社などが相次いで国税の税務調査を受けていることから、「たんに順番が回ってきただけ」と意に介さない向きもあるが、

「中日新聞グループは、野田政権がおし進める消費税増税に対して反対の論陣をはる最右翼。今回の徹底調査の裏には、国税=財務省側の『牽制球』『嫌がらせ』の意図が透けて見える」

 との見方も出ている。

 事実、中日・東京新聞は「野田改造内閣が発足 増税前にやるべきこと」(1月14日)、「出先機関改革 実現なくして増税なし」(1月30日)な どの見出しで社説を展開、「予算が足りず、消費税率を引き上げると言われても、死力を尽くした後でなければ、納得がいかない」などと強く主張し、新規の読 者も増やしてきた。それが今回の国税側の〝徹底攻撃〟で、筆を曲げることにならないといいのだが。【転載終了】


 方や、身内の『癒着』はほっかむり!! 


 TRPプロジェクトの手段は『毒まんじゅう』と、警察・検察・国税の権力タッグマッチでむち打たれる。これでメディアを黙らせ、御用学者を仕立て上げる。何れも『偽善者』を仕立てるプロジェクトである。


 その裏で、『癒着』が相当数横行している。オオノ開発と言えば、地元で知らぬ者は居ないだろう。積年の実体を渡邉正次郎氏が暴いているが、少しく知るものからすれば、大いに納得する。


 だが、立件される様子は窺えない。きっと、原発瓦礫で大いに利権を漁っているに違いない。単なる想像であるが・・・・。

 

【転載開始】公開日:2012/03/13 00:00

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元ホステスが暴露!!国税庁職員と産廃企業社長の癒着!!「国税職員が、税務調査されていた会社にウラ指南し、その見返りに多額の現金を受け取り、その会社に天下りさせてもらった」(週刊朝日スクープ記事を抜粋してお届けする。目が点になる)

 

―世の中には奇妙な「縁」がある。国税に査察され、逮捕に怯えていた産廃企業グループ社長の窮地を救ったのは、元ホステスだった。社長側近、国税庁職員両者の愛人だった女性は、双方へ情報を流し、社長から5000万円の謝礼と月30万円の手当などを受け取っていたという。

 女性の仲介で国税職員はその後、破格の待遇で同社へ天下るが、男たちの誤算は女性が“黒革の手帖”、と膨大な数の録音テープをもっていたことだった。

 

 2005328日に撮影された映像を収めた一枚のDVDがここにある。

それは愛媛県松山市の道後温泉にある高級旅館の大宴会場で行われた元ホステス、X氏(54)の踊りの名取りの襲名お披露目式を録画したものだった。

 

(略)X氏の晴れ舞台は豪華絢爛そのものだった。金屏風が置かれたステージでは、和太鼓、津軽三味線の囃子に合わせ、140㌔もあるマグロの解体ショーが始まった。

 このマグロは10日前に釣り上げられたばかりの貴重な天然もので、板前が包丁を入れた瞬間、場内からどよめきが。

 

 招待客の顔ぶれも豪華で、松山随一の規模を誇る産廃、生コン、ホテルなどの企業グループを率いる「オオノ開発」の大野照旺社長、A副社長、地元銀行の執行役員、そして、高松国税局課税部法人課の筆頭課長補佐(当時)の浜中均氏(54)らがテーブルを囲む。紳士たちを引き合わせたのはX氏本人だった。

 そして、この総費用2000万円もかかった絢爛豪華な襲名披露のスポンサーは「オオノ開発」の社長の大野社長だったと、X氏自身が言う。

 

 この約1年前の325日午後3時過ぎX氏は広大な敷地を持つ大野社長の私邸の離れに招かれた。豪華飾り付けの部屋の真ん中のテーブルの上に、大野社長は紙袋をポーンと置き、

「これはお礼じゃ」

 と差し出した。

「そんなん、もらえん」

 とX氏が言うと、

「気にせんでいいから」

 と社長は言った。

 

 500万円ぐらいかな、と想像したが、紙袋の中身を見て仰天した。無地の帯封がついた古札ばかりの札束で5000万円が入っているのだ。

「これからはようやく睡眠薬なしで寝られる。Xちゃん、本当にありがとう」

 大野社長が改まって言い、土下座をしたので、X氏は慌てて制止した。

「私の一存ではもらえない」

 と紙袋を押し返した。

「彼には言わんでいいからな、な」

 と大野社長は言いつつ、紙袋を渡した。

 

 彼というのは襲名披露にも列席したX氏の愛人、高松国税局課税部法人課税課の浜中均氏のことだ。この時、大野社長の傍らには、A副社長が控えていた。A副社長は大野社長の妹婿だが、実はこのA副社長もX氏の愛人であった。

 

 5000万円ものカネがなぜ、X氏に支払われることになったのか?疑惑の核心はそこにあった――。

 大手電機会社のOL。画廊店員などを経てホステスになったX氏は交際していた男性たちとのスケジュール管理のため、いつも黒革、布などの手帳を持ち歩き、愛人たちとベッドを共にした時は自分だけが分かる隠語で記していた。

 

 高松国税局の浜中氏とはもともと中学の同級生で、久しぶりに再会したのは、0414日に開かれた同窓会の時だった。X氏は当時、パチンコ店オーナーの愛人だった。

 

 別れ話が持ち上がり、そのオーナーが所有する高級マンションから追い出されそうになっていた。明け渡しを拒否したため、提訴されたので、同窓会の時、法律に詳しい浜中氏に相談した。<