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飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

とうとう、狂った細野原発事故担当相!! 言葉がない!

2011-12-21 21:21:20 | ブログ

冷温停止『状態』宣言といい、
100ミリシーベルト安全発言といい、
何処に思慮分別があるのか、唖然たる想い
こう言うのが、原発事故担当相をしているのだ!!
それとも原発事故担当相だから、狂ったのか??!


 女に狂いやすいのは、やはり、思慮分別に欠ける。その証明だろう。


 こういう話題は、触れたくなかった・・・・・。しかし、怒りに震えて大声で叫ぼう。


 それ以外に言葉はない。読んでくれたまえ。



Photo

 
【転載開始】
細野原発事故担当相ご乱心 「福島を日本で最もガン発生の少ない県にする」


ご教祖様に洗脳されたかのように話す細野氏。その目は怪しく輝いていた。右隣は東電・相澤善吾副社長。=19日、日本外国特派員協会。写真:筆者撮影=

ご教祖様に洗脳されたかのように話す細野氏。その目は怪しく輝いていた。右隣は東電・相澤善吾副社長。=19日、日本外国特派員協会。写真:筆者撮影=


 世間知らずな民主党の政治家は、かくも容易に学者や官僚から洗脳されるのだろうか。政治家とは細野豪志・原発事故担当相のことである。

 細野大臣は19日、東電の相澤善吾副社長らと共に日本外国特派員協会で記者会見を開いた。細野氏は「原発事故収束」発言をめぐって前日、福島県の佐藤雄平知事から不快感を示されている。少しは遠慮するのかと思っていたが、逆だった。

 細野氏は16日の「収束宣言」同様、高らかに謳いあげた―「福島第一原発の事故はオンサイトにおいて収束した。収束状態とは福島の人を再び恐怖に陥れることはない、という意味です」。

 筆者は細野氏の現状認識を疑った。子供の内部被曝に怯えながら、経済的な事情で福島から脱出できない人々が聞いたら、怒りに体を震わせるだろう。

 原発事故の処理をめぐる認識も変だ。目眩ましのつもりなのだろうか。「冷温停止状態まで達成できたのは作業員の努力」と美談にすりかえようとした。「29歳の若い作業員が……」と具体的なストーリーまで持ち出し、お涙ちょうだいの浪花節を披露したのである。

 ここまでならば、他愛のない話ですまされる。この後、福島県民を恐怖と絶望のどん底に突き落とす発言が細野大臣の口を突いて出た。記者会見冒頭の発言と明らかに矛盾する――

 「100mSv以下の被曝では放射線による発ガンリスクは証明できない、という報告がなされている」。細野氏は新興宗教の信者がご教祖様の教えを なぞるように話した。『ミスター100mSv』の山下俊一・福島医大副学長が乗り移ったのだろうか。筆者の頭は“冷温停止”した。

 細野氏は続けざまに強烈なパンチを繰り出した。「福島を除染の拠点にしたい」とまで言い出したのである。こちらの言葉は、事故直後に飯舘村を訪れ て民家を除染した原子力委員会の田中俊一委員長代理を彷彿とさせる。田中氏は「谷ぐらい一つ潰して放射性物質の仮置き場にしましょう」と悪魔のように囁い た人物である。

「放射性物質の仮置き場にしましょう」と囁かれた飯舘村の谷。風光明媚だ。=写真:筆者撮影=

「放射性物質の仮置き場にしましょう」と囁かれた飯舘村の谷。風光明媚だ。=写真:筆者撮影=


 細野氏の真の狙いを現した発言があった―「これからの福島は新たな段階に入る。原子力安全規制の国際的な道場になる」。「100mSv以下は…」「福島を除染の拠点」は、この前提条件になる。

 要は福島県を低線量被曝の研究所にするつもりなのである。福島県民は検体、つまり人間モルモットだ。政府・東電が「収束宣言」をして住民の帰還を急ぐのは、この壮大かつ残酷な実験のためだったのである。

 ここまでは「細野さんは新興宗教に憑りつかれて気の毒だなあ」との思いだった。だが次の言葉を聞き、「細野氏が人間界の切符を失ってしまった」ことに気づき、筆者は呆然となった―

「福島を日本で最もガン発生の少ない県にする。これは可能だと思う」。【転載終了】


ミリシャ(Militia=民兵)の存在と台頭の予感?!

2011-12-21 13:32:35 | NWO

ミリシャ(Militia=民兵)と言えば、
日本ではほとんどゲームの世界でしかない!!
実際は存在するのだ!!
特に米国では重要な役割を保つだろう・・・
NWOの目の上のこぶ、
これを潰すために、
銃器規制、テロリスト法案、
そして、銃乱射事件も・・・・・・?!


     

 英語版しかない、申し訳ない。日本では、ほとんど知られていないからである。仮に知ってはいても、マフィアか、過激な右翼グループぐらいの認識しかない。

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 そうではないのである。


 歴とした民兵だ。民間武装組織だ。これは違法かというと、そうではない。合衆国憲法で保証されている。

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アメリカ合衆国憲法修正箇条(Articles in Addition to, and Amendment of, the Constitution of the United States of America)

修正第2条 規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。(1789.12.15.批准完了)


 日本は明治以降、藩兵は解散させられ、サムライは廃止されたので、言わば刀狩りされたので、一部の暴力団が非合法に武装しているのみだが、アメリカはそうではない。


 州兵は正規軍に編入されたので、今は、民兵と言えば、ミリシャと言うことになる。


 これはFEMAにとっては厄介な存在だ。と言うより、NWOにとって目の上のこぶだ。FEMAが傭兵を使って、国内をマーシャル法に基づいて、一斉、統制に乗り出せば、内戦になる。

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 だから、刀狩りを急いでいる。それが銃規制だ。


 銃規制そのものは結構なことだが、別の側面は、反抗する者の牙を抜く行為でもある。FEMAが目指しているのは、災害対策ではない。災害対策の衣を着た民衆一斉拘束作戦である。そのために強制収容所が多数作られている。


 平和的な抗議活動が活発になっている。それがオキュパイデモだ。


 しかし、


 それらが大きく展開すると、やがて、それらは強制排除されるだろう。なんせ、無防備の民衆だからである。その時、ミリシャがどう動くか? 関心を持って見守っている。

Militia_12


 アメリカ建国の精神が、息づいているとすれば、NWOの気違いじみた暴挙がそう簡単な作業ではないはずだ。一縷の望みとそうまでにならないことを願っている。

 日本でも同じだ。


 譬え、刀はなくとも圧政と理不尽な統制社会を断固阻止する。