アメノウズメとは天宇受賣命、
あの天の岩戸開きに貢献した女神で、
岩戸隠れした天照大神を引き出し、
世に光を取り戻した神話である。その⑭
2011年もあとわずかだ。はたして、どれだけの人々が目覚めただろうか? 圧倒的多くの人々が、まだ、眠っている・・・・・・。 そして、確実に眠りながら、断崖絶壁に誘われている。
それを気づくか否かは、単に生き延びるか、そうでないかではない。人間として高貴な魂に生きるか、単なる動物の片割れとして生きるかの差である。
人間は万物の霊長だ。なら、気づけ、そして、霊長に相応しい、生き方を求めよう。霊長は、『霊鳥』ではない。当然のことだが、生命のリーダーであると言うことだ。
<津波のような雲:記事に無関係~ヨッシーさんより~>
その人間が、動物にも劣る『利益欲望の精神』に狂わされた、悪鬼夜行のごとき連中の洗脳に負けてたまるか。そして、その虜になった知識人・事業者・政治家・官僚、そして、専門家がなんと多いことだろう。
アメノウズメ氏の言うことは、今に始まったことではない。ほとんど拙ブログでも掲載し、そして、馬鹿にされてきた。そんなことはお構いなしなのだが、気づく人々も確かに増えた。
それは緩やかである。
馬鹿にされることは承知の上での話である。だから、名は明かさない。HNで通すは理由がある。しかし、何れは知れることも覚悟している。それは大挙して目覚める時だ。
<津波のような雲:記事に無関係~ヨッシーさんより~>
あるいは、それを気づき始めた人々には拙い本名を明かす。隠す必要もない市井の名もなき市民だが、つまらない名を持つ一介の人間だ。そして、連帯する。そう言う人々が静かに臨戦態勢を敷いていることを信じて疑わない。
来年は、さらに過酷な年になるだろうが、同時に、大きな目覚めの年になることを確信している。それは単なる直観だが、きっと中る。目覚めるとあらゆる詐欺がばれる。崩壊の瀬戸際にあるのは、詐欺と偽善に上に立つ経済は崩壊する。
崩壊して何も失うものがないのは、名もなき人々の群れである。投稿者もその一群の中にいる。そして、その人々が静かに慎ましやかに囁きが増大した時、大きく目覚めるのである。
連中が恐れているのは、人間の目覚めだ。人間が目覚めると内在する神力を発揮する。それを恐れているのだ。神力というのは、まさしく、人は神の子であることの理由からである。拙い名こそ天上天下、唯我独尊であることが、神の子たる所以だ。
見えないものが見え、聞こえない声が聞こえ、内在する力が奇跡を呼び起こす事を何としても恐怖で押しとどめたい為である。少数である所の結社は、恐れのために死の結縁を連んでいるのである。
<津波のような雲:記事に無関係~ヨッシーさんより~>
我らは、一人で生きる。それは生命は裡(うち)から来るのであって、外部からではない。その事を識っているが故に恐れることは何もないのである。死ぬことも恐れない。死は還ることだ。我らは帰る所があることを識っている。
畏れるのは、内なる声に背くことだ。良心に背くことを唯一畏れる。これが神の子たる理由である。全てを生かす存在が、我らを生かし、そして、我らにその神力を賜らないことがあろうか? これが信仰である。
焦り、戦(おのの)いているのは、奴等である。この戦いは、怒濤の勝利を収めるだろう。既に粗方、奴等悪魔の手先の手練手管は読み切った。
だから、こうした岩戸開きの動きが始まったのである。それも上級編だ。
ご視聴を願う!