飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

奸(菅)さんへの引導! 大唱題(大合唱)!!

2011-06-08 15:25:09 | 菅直人

引導を渡す、という言葉がある!!
速やかに成仏してもらう必要がある。
その念仏が『はととかん』だ・・・
大合唱(大唱題)して、引導を渡そう!!



 引導を渡すと言うことは、仏教的には仏道に誘うことを言うが、今日的には、死者にその事実を受け入れさせ、娑婆の執着を断ち切らせることを言う。

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 まさしく、今の菅直人にはこれが必要だ。



 既に死に体なのであるが、本人には執着が絶ちがたく、煩悩で苦しんでいる。早く、引導を渡す必要がある。菅さんのためだ。



 幸い四国八十八カ所巡りも、53番札所『円明寺』で中断したままのようであるから、再開を促す有り難いお経がこの歌だ。再開すれば、54番札所『延命寺』からだそうで、総理の延命にはならなかったかも知れないが、人生の延命には繋がる。

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 『人間(じんかん)万事塞翁が馬』という言葉もあるが、菅さんにはその事が分かるまい。と言うのも、聞こえてくる話はそれと真逆の話が多すぎる。彼に贈る言葉とすれば、『人間万事得手要領』だが、こう決め込んでいる向きには、引導など簡単には引き受けまい。


 結局、惨めに引きずり降ろされる憂き目になるだろう。引き際の悪さは、その人間の器で決まる。良い見本だ。題目(歌)を唱えながら、眺めていよう。


 

 コメント氏もこの歌を自ら唱題して動画アップされている。



 一般論として、掲載は下記のものとした。


はととかん ~作詞・植草一秀さん~
http://youtu.be/Ha64Qfhl3aM




【転載開始】 「異変が起こったのはそのあとです。菅さんが、舞い上がってしまった。私に厳しく言われてカッとなったようで、突然何事かわめきだしたんですよ。ヒステリックというものを通り越して、ちょっと尋常ではない感じでした。日本語でもフランス語でもないような言葉を、早口で延々わめいているんです。ショックでした。日本の総理大臣がこんなことになっているなんて思いもよらなかった」

佐賀大学元学長 上原春男氏

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【転載終了】