飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

Google マップから北朝鮮が消滅?

2010-04-13 10:32:41 | ニュース

春の珍事?!
いや、人間のすることに理由がないことはない!!
北朝鮮とグルジアが地図から消滅することを、
暗示している!!


 下記転載記事が説明する通りだろうが、奇妙奇天烈な現象であることは変わりがない。グーグル八分も地図まで及んだか、と言われても可笑しくはない。世の中には、理由のない現象は一つもない。


 中国から撤退したグーグルは、検閲とサイバー攻撃を理由にした。情報企業の表の言い分だ。だったら、理由はともかく、白紙はないだろう。隠しと取られても弁明できない所業だと感ずるのは、投稿者だけか? 裏がある!


 ちなみに、確認した。


 間違いはない。

Photo

確認したGoogle マップ2010-4-13 8:30am


 そこで、裏を考えてみた。


 韓国軍艦が『撃沈』された。あれが事故なものか。ホーミング魚雷に決まっている。そして、北朝鮮による対韓資産凍結だ。これなど、朝鮮戦争再発のシナリオがあるとしか見えないではないか。戦争を起こそうとする勢力と、そうとは知りながら、自重しようとする勢力がある。勿論、前者が少数で、後者が大多数だ。


 これはどうしても戦争をおっ始めるぞと言う、少数派の暗号だと考えられる。グルジアもそうだ。キルギスで政変が起きた。邪魔な米軍基地は撤収だ。


 ポーランドで政府専用機が『撃墜』された。撃墜? 何もミサイル打ち落とされたとは言わない。事故に導入されたと考えるのが、自然だと思う。


 政府専用機が、そう簡単に事故る訳がない。誰でもそう思う。仮にどうであれ、これでポーランドに迎撃ミサイル配備は遠のいた。ロシアが復活してくる。これも計略だ。戦端が開かれるのは、やはりグルジアか? これが裏の暗号か?


 いずれにしても、戦争経済をおっ始めるつもりだろう。戦争を経済などと呼ぶ連中は、一部の寡頭勢力しかない。あるいはその尻馬に乗って、一儲けするつもりの自己中心主義者だ。戦争は破壊である。損失である。経済などと言うのは、気違い思考だ。


 金融経済も同じだ。金融はゼロサムの博打だ。経済ではない。経済を支えるシステムにすぎない。システムを運用する手数料稼ぎがせめて経済と呼べるかも知れないが、それ以上のものではない。それを経済として騙して、取り込み詐欺を行った結果が、現在の経済混乱だと言うことを誰も指摘しない。知っていても言わない。


 バンコクも怪しい! 紛れ込んだ工作員が実弾射撃すれば、すぐに大混乱、大対立を惹起できる。簡単なことだろう。


 最後の大混乱を画策しているものが、確かに存在する!  



 

【転載開始】

Googleマップから北朝鮮が消滅? ネットで話題に

  04月12日15時03分

                                  
 

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真っ白な状態の北朝鮮地図

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Bing地図での北朝鮮

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北朝鮮のとある地域。軍用機らしきものも見える

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地図に切り替えるとなんの情報もない

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じつはグルジアも、ほとんど地図情報が表示されない地域だ



 「Googleマップ」の表示から、北朝鮮の地図が一切なくなっていると、ネットで話題となっている。

  現在、実際にGoogleマップで北朝鮮を表示させると、そこだけ白く抜け落ちてしまったように見える状態となっている。公式な声明がないため、時期は定 かではないが、海外でも3月末ぐらいから、このような状態となっていた模様だ。航空写真、ユーザによる付記ランドマークなどは残されており、ちゃんと表示 される。また「Bing地図」など、他社の地図サービスでは、北朝鮮の地図はとくに問題なく表示されているようだ。

 グーグルについては ここ最近、中国からの撤退が注目を集めていたが、“政治とネット”、あるいは“企業と国家”との衝突を巡る動向の1つとして、今後のなりゆきが注目され る。

 なお北朝鮮だけでなく、グルジアや中国の一部地域なども、じつはGoogleマップで地図が表示されない状態だ。両モードを切り替 えて使う機会は少ないと思われるが、「地図」と「写真」を切り替えて各国を表示させると、意外な発見があるかもしれない。

※4月12日 19時45分付記
Googleマップチームは公式ブログを更新し、今回の件について言及した。投稿された最新記事によると「Google マップには、様々な国の地図情報が掲載されていますが、中には十分な地図情報が入手できないため、ほとんど情報を掲載していない国がいくつかあります。今 回、話題になっている朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)もその例で、Google マップは地図情報の提供を開始して以来、残念ながら、一度も地図情報を掲載したことはありません」としている。加えて「Google では、利用者の皆さんに、ベストな地理情報を提供したいと考えているため、より良い情報が入手可能だと思われる場合、掲載を見合わせることもあります」と のこと、「地図情報が入手できない地域においては、Google マップメーカーという、世界中の一般の利用者の方がデータを追加できるGoogle マップのツールを用いて、地図を作る試みもしています」との点が説明されている。【転載終了】