飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

潜入ルポ ダルフール 隠された真実(NHK)!!

2008-06-01 14:38:26 | ニュース

ご紹介します!!

 世にも不可思議な、ダルフール紛争。入り乱れた殺戮紛争。ヤマトさん
http://737kenzi.blog122.fc2.com/に触発されて、ご案内に協賛! 

潜入ルポ ダルフール 隠された真実



BS1 08年6月1日 日曜日 後11:10~翌0:00BS1

 【転載開始】
 2007 年4月、スーダン国境に近いチャド南東部の2つの村が襲撃され、大勢の村人が殺された。番組は冒頭で、襲撃直後の生々しい光景を映し出す。スーダンのダル フール地方で、アフリカ系住民の虐殺を行っているアラブ系民兵組織“ジャンジャウィード”の仕業と考えられたが、現場にはスーダン政府軍の持つ最新鋭の武 器が残されていた。スーダンでは、馬に乗って村を襲撃するジャンジャウィードとスーダン政府軍のビーグルが行動を共にする光景が頻繁に目撃されている。

 国 際社会に対し、スーダン政府はジャンジャウィードへの関与を否定し続けているが、取材班は真相を確かめるため、ダルフールへの潜入を敢行する。武装勢力の 襲撃が頻発し、スーダン政府もメディアの立ち入りを厳しく制限する危険地帯。アフリカ系住民が自衛のために作った武装組織SLA(スーダン解放軍・反政府 系)のベースキャンプの周囲では、村を追われた住民たちが肩を寄せ合い暮らしていた。

 取材班は、さらに危険なダルフールの中心部を目指 し、「ジェノサイド・マウンテン」と呼ばれる丘にたどり着く。付近には大量の人骨が散らばり、多くのアフリカ系住民が連行され、集団で殺害されたという。 ダルフール紛争が、組織的に計画された民族浄化であることを示唆する証拠だとSLAの兵士は語る。近くの村には、政府軍のロケット弾が投下された跡の大き なクレーターも見つかった。

 スーダン国境近くでジャンジャウィードを捕虜にしたというチャド軍の司令官は、押収した武器を見せながら中国製だと紹介し、スーダン政府が中国から武器供給を受け、武装勢力に流しているとの推測を語る。

ダルフールで何が起きているのか、真相に迫る潜入ルポ。

原題: Darfur: The Hidden Truth
制作:  Tony Comiti Productions(フランス) 2007年 【転載終了】


大変化する世界経済 !!

2008-06-01 11:48:51 | 日本

増田先生、何かと大変ですが、おっしゃることは、
大変納得です。嵌められないようがんばってください!!


  

【転載開始】

大変化する世界経済

      

 経 済ファンダメンタルで経済を読んでも中々あたらない。なぜなら経済は気まぐれな生き物であり、行方の知れぬ流れだからだ。今はもう5月末になろうというの に本年度第一四半期(1-3月)のファンダメンタルを分析してどうするのか。日記を読み返しているようなものではないのか。私は昨年から2008年には原 油価格が1バーレル150ドルになると言って多くの経済アナリストから笑われたものである。ところが今日になると誰一人として笑うどころか、200ドルに なるなどといって逆に私に笑われている。世界の浮遊資金の現在量と新たな富の創造から今後市場に流入する資金量から計算すれば150ドルが限界である。も し150ドルを超えれば、バブルだから原油価格の下げの時期が早まり、下げ幅が大きくなるだけである。原油が何故高騰し続けるかの説明は簡単だが、現実の データに理由など要らない。重要なのはデータの存在であり、自分の目に映った現在の証拠から何を読むかである。

    さ て原油価格が150ドルになると何が起きるだろうか。今までコスト高で採算が合わなかった代替エネルギー産業、特にソーラーエナジーへの投資が活発にな る。原油1バーレル150ドルを上限としたエネルギーコストが世界経済の標準エネルギーコストとして定着し、この水準に経済ファンダメンタルが整合されて 行く。これが今後の世界経済の変化であり、明日の世界経済である。経済は、人類の欲望の葛藤の結果として起こる瞬時の経済現象の連続であって、アメリカと いえども国家がコントロールできるものではない。経済や人の心理の流れを先読みして、流れに合わせた政治・経済政策を打ち出しておいて、まるで自分が世界 を動かしているがごとく振舞うのが立派な政治家である。      

 もうじ き原油は高騰し、私の言う1バーレル150ドルになるが、これは石化時代の終焉を意味する。世界の「経済の米」であるエネルギー源が交代することは光源が ローソクから電気に代わるのに等しい。ローソクが燃え尽き今や消えようとする瞬間、ぱっと炎が上がり消えてしまう。人間を含む自然の運命とはこうしたもの なのである。    

 では今後のエネルギーコスト上限150ドル時代に おける石油に代わるエネルギー源は何であろうか。人類は木材、石炭、石油などの太陽エネルギーの蓄積物を使い尽くしてしまい、今残されたのは太陽だけと なった。では原子力はどうか。私は、存在(創造物)のコアである「核」(ウラニューム)を破壊することは、与えられた者(人類)の与えたモノ(神)への反 逆または裏切り行為であり、破壊した者は必ず「天罰」を受けるものと信じている。だから私は原子力を人類のエネルギー源として認めたくないし、膨大な投資 に対してリスクが大きすぎるのでやがて採用されなくなると思っている。      

 さ て太陽の蓄積エネルギーを使い果たした人類に残された最後のエネルギー源は「太陽そのもの」である。これから人類が投資すべき対象は「太陽」であり、具体 的には「ソーラーインダストリー」である。エネルギー源交代はまた経済尺度の交代であることも知らねばならない。太陽の蓄積エネルギーは有限だったが、太 陽そのもののエネルギーは無限である。エネルギーという経済価値の有限の尺度が無限に変わろうとしている時、はたして人類は経済価値尺度の大変化に対応す る準備が出来ているのだろか。いつもの同じレールを走っているときは、投資の世界では大金持ちは常に有利である。しかし経済価値が根底から変化するときは 「頭で儲かる時代」である。 

さて現実に戻って今後の株式投資で あるが、Key Wordはソーラーエネルギーに欠かせないPolysilicon(ポリシリコン)!もしこの原材料を3年分確保できた企業が現れたら(私は知らないこと はないが)、株価は3年で30倍を越すだろう。いやそれどころではない!【転載終了】


【転載②開始】<表題 : 「増田さんちの真●子ちゃん」>               

   
      
Photo


↑シオニスト過激派にして、ユダヤ金融資本の走狗ボルトン氏とセンセイのツーショット写真。このあたりの人脈にだまされちゃったんでしょうね、センセイ。

表題 : 「増田さんちの真●子ちゃん」
http://sunra.iza.ne.jp/blog/entry/539412/

世界支配中枢にとって、政治経済分野における黒幕の暗躍を鋭く指摘するジャーナリストの存在は、なんとしても排除したいものである。増田俊夫さんは、その「排除したい」対象者の筆頭であっただろう。

黒幕の手先となって動く在日カルトなどの裏組織は、「対象者」にアプローチし、懐柔する手段として、「オンナ」をしばしば使う。(誰とはいわないが。)対 象者がオンナに心を許し、半ば言いなりとなった時点で、そのオンナと背後の組織は「資金集めのための儲け話」を持ち込み、対象者の信用と知名度を利用し て、大衆から金を集める。勿論、対象者にもカネが落ちるようにする。今まで手にしたことのないような大金を前に、大概の対象者は、正気を失い、組織に隷従 するようになる。

だが、「投資詐欺」まがいの儲け話は必ず、いつか破綻する。だが、破綻はしても集めた金は、すでに「組織」が取り込んでいるので回収できない。組織は、労せずして、資金を確保できる。

頃合を見計らって、黒幕の斡旋でセンセイが第三国に設立した金融機関の設立認可が突如、撤回される。勿論、黒幕自身が裏で第三国政府に働きかけた結果であ る。結果、第三国での有利な利殖のドリームは、即座に破綻する。さらには、黒幕とつながった反日似非右翼メディアが、対象者の攻撃を始める。「投資詐 欺?」とたった一度でも大新聞が書けば、投資者は一斉にパニックになって、投資回収に走る。もともと、成算のない投資ゆえ、資金の流入がとまれば、即座に 破綻する。

一方で広告塔に使われたジャーナリストは、一気に信用を失い、過去の政治経済分野での言説をも相手にされなくなる。これにて、黒幕による「邪魔な言論人」 の排除が完成する。「投資詐欺」の責任は、センセイにすべて押し付けられ、黒幕の手先どもは、カネだけ持ち逃げして、無傷。そして、センセイの失脚と同時 に、センセイと言説をともにし、共著などを出していた大御所もまた、ついでに社会的信用を失う。一石二鳥である。

独立党に入り込もうとして即刻排除されたゴロツキ連中は、「独立党に資金集めのための投資話を採用させ、カネを吸い上げるとともに、最終的には投資話が破 綻して、独立党が崩壊する」といったシナリオを描いたのであろう。(ゴロツキと断定してしまって構わないのか?構わない。ゴロツキは、最初から投資詐欺を 目的に活動している。何人かには、前科もある。したがって、犯罪露見時に逃げられるように、偽名、偽住所、偽会社などを多用している。そこを突付かれると 正体が露見するので、表立って反駁できない。下手に反論すれば、逆に調べられて次から次に粗が露見してしまう。よって、ひたすら、沈黙する。)

ほかのいくつかの組織や個人に対しても、今、この瞬間にも同じ手口が行使されていると見る。数年後、私のこの記事を思い出していただきたい。必ず、そうなる。

対象者諸氏が、この姦計から脱出されることを、切に願う。必要なら、リチャード・コシミズと独立党が脱出の手段を提供する。あぶく銭には、必ず罠が仕掛けられている。

リチャード・コシミズ【転載②終了】

原発がどんなものか知ってほしい!!⑧最終回

2008-06-01 08:44:36 | 平井憲夫

また、ぞろ原子力発電に傾斜を始めた企て.....。
後のことは関係ない、利権しか考えない
悪の企て、アルゴア以来の、否、温暖化キャンペーン以来の
悪の企て......。で、掲載することにした。,

 

 これで最終回とする。しかし、時を改めて問いたいことがある。それは、原子力発電の安全性もさることながら、必要とする事の合理性についてである。

 Forsmark3では今後のエネルギーコスト上限150ドル時代における石油に代わるエネルギー源は何であろうか。人類は木材、石炭、石油などの太陽エネルギーの蓄積物を使い尽くしてしまい、今残されたのは太陽だけとなった。では原子力はどうか。私は、存在(創造物)のコアである「核」(ウラニューム)を破壊することは、与えられた者(人類)の与えたモノ(神)への反逆または裏切り行為であり、破壊した者は必ず「天罰」を受けるものと信じている。だから私は原子力を人類のエネルギー源として認めたくないし、膨大な投資に対してリスクが大きすぎるのでやがて採用されなくなると思っている。(増田 俊男氏)>という意見もある。増田 俊男氏は経済評論家である。<経済大変動>というコラムの中での発言であるが、賛同する。

 核分裂は破壊であるから、なじめないという点と、原油高騰は明らかに作られたものであって、おそらく200ドルを超えるであろうとの予測の中から、原子力発電への回帰は起こっているという不自然さからである。そこには原子力マフィアの壮大な仕掛けが見え隠れする。この問題は、原子力発電所に従事する人々の資質・取り組みを越えた問題であるから、批判の対象とはならない。

 原油のピーク論議も、耳にするほどに怪しい。昨今、アフリカでは世界最大級の油田が発見されたと騒いでいるのに、枯渇枯渇と騒ぎ立てる。バイオエタノールに至っては、穀物を家畜を越えて車の食料に置き換えて、食料危機とさらなる環境破壊に駆り立てる。それもE3(バイオ由来のエタノール)でなく、ETBEをも同時に推進しようとするダブルスタンダードが存在する。ETBEは、バイオエタノールに石油から作るイソブテンを混ぜた燃料で、石油業界が必死で押している。

 いずれも利権絡みに事は進展する。怪しい。実に怪しい。Ooi_nuclear_power_plant_3_4

 地球温暖化に至っては、最近、こういう記事があった。

 <(木星・火星も温暖化) 気候変動が木星や火星まで広がっている。
 元副大統領ゴア氏は壊滅的な人間が原因の温暖化を避けるために、人類にビジネスの仕方を変えようと音頭をとっているが、その一方で、木星でも気候変動が観察できると学者たちの発表があった。3年前のニュースで、地球の極地で氷が減っているのと同じくらいの割合で火星の氷冠が縮小しているというものがあったが、これはそのニュースに続くものである。

 地球の二酸化炭素が、宇宙を飛んでワープしたとでも言うのだろうか。温暖化は、太陽活動と言えばいいのに、二酸化炭素にどうしても結びつけるのは魂胆がある。そう読むのは投稿者を含む『世迷い言』の一部の者達である。

 そうしたら、イギリスではあきれた規制案が出たそうな。

 <(イギリスの二酸化炭素排出規制案) イギリスのある政府関係者は次のような二酸化炭素排出規制・取引案を持っている。国民すべての排出量を割り当て、ICカードを全国民に持たせ、それをクレジットカードとして使わせ、ガソリンの購入(10リットルで23kg)、飛行機の搭乗(ロンドン-ローマ片道900Kg)などの時にCO2排出を記録し計算し、コントロールする案がある。このクレジットを使わなかった人はその権利を売ることができる。現在では、それにかかる費用が膨大であるため、実現するかどうかはわからない。

 誰かが、温暖化で世間を踊らせ、その裏で着々と利権を掠め取り、莫大な富の偏在と格差の拡大を図っている。そう見るのは不自然であろうか。その為に飢餓が津波のように歩み寄りつつある。

 その中枢に、オクシデンタル石油のオーナ一族であるアル・ゴアのノーベル賞がある。チベットもその流れだ。四川大地震も.....といえば、それこそ『世迷い言』になりきるので抑制するが、原子力発電回帰はその結果と見るから,,,,,,。

 原子力発電所問題を提起するのである。

【転載開始】<平井憲夫氏>

原発がある限り、安心できない

 みなさんには、ここまでのことから、原発がどん なものか分かってもらえたと思います。

 チェルノブイリで原発の大事故が起きて、原発は 怖いなーと思った人も多かったと思います。でも、 「原発が止まったら、電気が無くなって困る」と、 特に都会の人は原発から遠いですから、少々怖くて も仕方がないと、そう考えている人は多いんじゃな いでしょうか。

 でも、それは国や電力会社が「原発は核の平和利 用です」「日本の原発は絶対に事故を起こしません。 安全だから安心しなさい」「日本には資源がないか ら、原発は絶対に必要なんですよ」と、大金をかけ て宣伝をしている結果なんです。もんじゅの事故の ように、本当のことはずーっと隠しています。

 原発は確かに電気を作っています。しかし、私が 二〇年間働いて、この目で見たり、この体で経験し たことは、原発は働く人を絶対に被曝させなければ 動かないものだということです。それに、原発を造 るときから、地域の人達は賛成だ、反対だと割れて、 心をズタズタにされる。出来たら出来たで、被曝さ せられ、何の罪もないのに差別されて苦しんでいる んです。

 みなさんは、原発が事故を起こしたら怖いのは知 っている。だったら、事故さえ起こさなければいい のか。平和利用なのかと。そうじゃないでしょう。 私のような話、働く人が被曝して死んでいったり、 地域の人が苦しんでいる限り、原発は平和利用なん かではないんです。それに、安全なことと安心だと いうことは違うんです。原発がある限り安心できな いのですから。

 それから、今は電気を作っているように見えても、 何万年も管理しなければならない核のゴミに、膨大 な電気や石油がいるのです。それは、今作っている 以上のエネルギーになることは間違いないんですよ。 それに、その核のゴミや閉鎖した原発を管理するの は、私たちの子孫なのです。

 そんな原発が、どうして平和利用だなんて言えま すか。だから、私は何度も言いますが、原発は絶対 に核の平和利用ではありません。

 だから、私はお願いしたい。朝、必ず自分のお子 さんの顔やお孫さんの顔をしっかりと見てほしいと。 果たしてこのまま日本だけが原子力発電所をどんど ん造って大丈夫なのかどうか、事故だけでなく、地 震で壊れる心配もあって、このままでは本当に取り 返しのつかないことが起きてしまうと。これをどう しても知って欲しいのです。

 ですから、私はこれ以上原発を増やしてはいけな い、原発の増設は絶対に反対だという信念でやって います。そして稼働している原発も、着実に止めな ければならないと思っていあす。

 原発がある限り、世界に本当の平和はこないので すから。

優しい地球 残そう子どもたちに【転載終了】