オルレア

庭 の オルレアは 見頃にはまだ 時間が かかりそうですが
ベランダ の下 では もう 見頃 になっています～
この花は オルレア 又は オルラヤ と呼ばれている 花です

秋蒔きの 一年草ですが 零れた種から 良く発芽してくれるので
蒔 かなくても 毎年楽しめる いい花です

ハート型の 花弁が かたまって咲く なかなか 可愛い花で
一見 紫 陽 花 の 花かと 思うほど よく 似ています
葉も セリ の 仲間らしく ふわふわと 人参の葉っぱ みたいに 繊 細 な
感じがして 涼しそうです

レースの 様 な 花 なので 別名を ホワイトレース草 とも 呼ぶ様ですョ～
純白の 花が 爽やかな 五月を愛でているようです

セリ科 オルレア属
花言葉は　可憐な心

ミヤコワスレ（都忘れ）の花

ドウダンツツジの木の下で都わすれの花が 満 開 になっています
この場所 は一日を通して 木洩れ日が当たる程度の やや 日陰気味の場所です

土壌が 合っているのか 半日陰の場所が　良かったのか 何であるかは わかりませんが
今年は なんと まあ よく 増えて 広がって咲いています

このミヤコワスレは 和名でミヤマヨメナ（深山嫁菜）と呼ぶキク科のミヤマヨメナ属です
品種改良されて ミヤコワスレ となりました

ピンクや 白など 多様性が 豊富 になっているようですョ～
美しくても どこか 儚げな花に感じます　やっぱり由来からでしょうか

花言葉は　しばしの憩

トキワマンサクの花

２月 頃 咲く 黄色の マンサクと言う 花がありますが
こちらは 初夏 に 咲く トキワマンサク です
花が マンサクに 似ている 事から この名が ついたようです

濃い ピンクの花を 咲かせる 種類が 多い事から
別名を ベニバナマンサク とか アカバナマンサクと呼ぶ様です
そしてピンク系は 恋愛 を 象徴 する色で あることから
花言葉は　”私から愛したい”　 だ そうです

我 が 家 のは 白色ですが　開花 するとペーパーを 細く切ったリボンの様な 形が
楚々とした 感じで どちらかと 言えば 地味ですが
満開になると 木全体を 覆って 幻想的 に 感じる位　美しい 花です

早春に咲くマンサクは　落葉樹で　あるのに対しこちらは常緑樹で　あることから
漢字で　「常盤満作」　と書きます

もう　４年程　経ちますが　近くのお友達が　大きな鉢を　抱えて　持ってきてくれました
生垣などで　よく使われる　花だ　そうですが　我が家では　自然形で楽しんでいます

マンサク科　トキワマンサク属です

カッコウセンノウ開花

ミツバツツジの 根 元 で カッコウセンノウが 咲き 始 め ました
以 前 は お友達に 分けて上げても 余る位 あったのですが
今は　この 一株に なってしまいました

やはり 宿根草だから 手間いらず…なんて 考えは 改めた方が よさそうです
新しい 土を 入れるか　植え替えて 上げるか 世話をしてあげないと
養分が 不足してしまう 様ですネ


この カッコウセンノウは 楚々とした 姿 が 何とも 弱々しく感じる花です
花弁の 切込みが 深くて 不 揃 い のところが 何かの 花に似ていると 思い
考えたら　そう　カワラナデシコ でした　

カッコウの 鳴く 頃に 咲くので　この名が 付いたようですが
淡い ピンクの 花弁が 繊 細 に 感 じる とても 可 愛い 花です

ナデシコ科の多年草
花言葉は　”望みを達成する”　

シラーカンパニュラータ

何だ か舌を 噛 みそうな 名前ですね～
「 増えて増えて困るのよ～　」と 裏 隣 の 奥様から 頂いて
もう７年 になりますが 確かに 球根 の 自然 分球で よく増える花です

花期 になると 葉の中から 花 茎を 伸ばし 釣 鐘 状の つぼみが沢山つきますが
つぼみの時は みんな上を向いていますが 開花すると みんな下向きになって
ベルのような 可愛い 形の 花を 咲かせます

花 冠 は ６裂して はなびら の 先 端 が 軽くカールしていますょ～

草丈は ２０～４０センチ 位　
一つの 花の 花 期 は 短 かく感 じ ますが
次から 次へと 咲くので いつまでも 楽しめる花 です
和 名を　”つりがね 水仙”　 別名を　つりがね草　と 呼びます

キジカクシ科 ツリガネスイセン属 です
花言葉は　変わらない愛