先日、早春の花を訪ねて古今伝授の里に出向きました。
郡上八幡市に編入された山里です。
居城篠脇城址は山城で東氏庭園跡から30分ほど急坂を上ります。
古くは桓武天皇の流れをくむ東氏一族治めた里(妙見集落)です。
花は庭園跡に咲いています。「セツブンソウ」
セリバオウレン
「ヤマルリソウ」も見つかりました。
タチツボ菫も咲き出しています。
近くの川も忘れず覗きます。「カワガラス」がいないか?
一寸遠いが見つけました。
残念ですが、近くの釣り人がタイミング悪くアマゴを釣り上げました。
それっきり姿を消しました。