ここ数日の冷え込みで姿を見せなかった水鳥もぼちぼち姿を見せ始めました。
といっても往年の数ではありません,.寂しい川面です。
「コガモ&オカヨシガモ」
「キンクロハジロ」
「ホシハジロ」
「コチドリ」何羽確認できますか?
「ミコアイサ」
「カワアイサ」
「ヨシガモ」
現時点で定着しそうなカモ類です。
河底の様子や流れが豪雨の影響で様変わりしてます。
かつて数多く見られた「マガモ」「オナガガモ」「ヒドリガモ」etcは姿を見せなくなりました。
年々飛来する鳥の姿は少なくなってます。
住みにくくなった?今年は何羽ほど越冬するのでしょうか。
ミコアイサやカワアイサどこにいったのかなぁ~
雪降ると歩く場所も近い所で終わってしまいますね(^-^;
コチドリは5羽?
此方ではオオバンは一時増えましたが、今冬は今のところ1羽です。
ヒドリガモは全く姿を見せません。
魚食主体のカワアイサやミコアイサはまだこれから増えるかなと思います。
ミコアイサは例年より一月ほど早く入りました。
川底の頭大のイシが豪雨で音を立てて流れ下りました。その所為か水草や藻はほとんどなくなりました。
一番多く渡ってきたオナガガモなど草食主体の鴨はすっかり姿を消しました。
いずれアフリカの草原の動物のように、
我が国でも野鳥は見られなくなるのでしょうか?
局地的かもしれませんが、野鳥は昨年あたりから減少が顕著に見えます。温暖化か?強毒性鳥インフルか?などの影響もあるのかもしれません。今年も野鳥から感染といわれる大量処分が近在で続いてます。
気のせいか夏場の昆虫も少なかったように思えます。
地球は変わってきましたね~。