「タマシギ」 ランデブー

なんて古いね！今時はツーショットって言うのですよね。

彼女が前を行きます。その後ろにつき従います。

「惚れた弱みじゃ～」
現在の草食系日本男児を思わせます。


一回り大きく綺麗で堂々たるメス玉（メスタマシギ）さんです。
この辺りで5番目の彼氏でしょう。
2組が育児中、そして１００mほど離れたところでは
今２組が抱卵しています。
この場所できっと３組目の抱卵が始まるようです。


つき従うオス玉（オスタマシギ）さん
この後抱卵育児の毎日が始まるんです。
いわゆる「イクメン」ですね。


この鳥を見ていると何故か今の若い夫婦の様子を先取りしているような
気がしてきました。でも産み放しはどうもです。
どの組も上手く育ってくれるといいのですが（笑）