昆虫の世界は多彩で奥が深いです。
今日は区別のつきかねる「ハゴロモ」の幼虫です。
カメムシ目 ヨコバイ亜目 アオバハゴロモ科に属する虫です。
虹色に光る毛を背負った幼虫です。
成虫になると白いのが外れ、「アミガサハゴロモ」か「ベッコウハゴロモ」かになると思われます。
意外にかわいい小さな虫、蝉にも似た顔つきですね。
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地震他所事でないですね！
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顕微鏡マクロカメラが必要かも？
曇天続きです。虫の羽が光りません。〈笑〉
写真家の栗林慧さんのように特殊なカメラを作らないといけませんね。
地域とか関係有るのかなぁ～
昨日の雨凄かったですよね、被害無かったですか？
愛知の方に雲の塊が有りましたね。
あの雲の塊が松山を通過してたら、水不足解消したしたかもです（笑）
特に緑色した種類が多いかな？
ただ幼虫の時は白い毛が目立ちやすいですが出会いは少ないです。毛に光があると虹色になるのですがあいにくの曇天でした。
雨は愛知県南部だけで犬山はお湿り程度でした。
目立ちそうですね、狙われないのかしら？
この幼虫は数㎜ほどの大きさなんですよ！
遊歩道の柵の上に白い点です。
よく見るときれいに光るのでマクロを向けました。
カメラで見ると虫らしいのでシャッター切りました。
奇麗に光るので、も少し明るいところに運ぼうと落ち葉を近づけると・・・・
なんと2mほどもジャンプ堤防下に消えました。
ヨコバイ虫の仲間「ベッコウハゴロモ」ではないかと思うのですが定かではありません。