日々の散策路に数本の藪椿が自生している。その中に2本の八重咲きの藪椿がある。
これを見ると八重ツバキと言われるのは中央部の蕊が花弁に変化した様子がうかがえます。
変化したツバキも面白いですがやはりシンプルな花が好きなminojiです。
サクラも終わり椿の花も次々落花してます。
この時期になると落花を拾って柵の上に並べる方が見えます。
防御柵の装飾になっているからでしょう。散歩する人も「にこっ」と微笑みながら通り過ぎます。
掃除に来る管理人もそのままにしています。誰が何の目的でなんて野暮な詮索はすまい。
その方が元気である限りまた来年も並ぶだろう。
お地蔵さんに赤い前掛けを着けるようなものなのでしょうね。
それに、もったいないの精神かな?
あるいは、写真好きな方が犯人かも?
枯れた枝先に挿してる方がいるようです
最初見たときはえ~~っと思いました
誰が射してるのかはわかりません(笑)
枯れ木に花をでしょうかね。
↓青い鳥に出会えましたね(^^)v
柵にツバキが咲いていますね
3年ぐらい前、ヒマラヤの青いケシに、ツツジの花を刺した人が居て、
それを撮った人が、ヒマラヤの赤いケシって、
ブログでUPしてました。
偶々現場で撮ってた人を見てて、あるブログを覗いたら、
偶然その方のブログで、騙されたままの赤いケシのこと、知ったんですよ(笑)
仕掛け人は山下清的な人物かなと想像してます。
地蔵さんの赤い前掛けと相通じる感性があるのかもしれませんね。(ニコッ)
minojiには浮かばない発想です。
今日は曇天、時雨れてきましたのでウォーキングは早めに切り上げてきました。
ツバキの落花は型が崩れずまだ綺麗ですからね~。
どこかに挿しておきたくなる気持ちはわかります。
minojiもやったことがあります。(笑)
ただ写真の現場は沢山の落花を集め一つ一つ並べる作業は根気がいりますね。
ヒョッとすると知的障害の方かも。
老生も並べたなと微笑みながら、今年も元気そうだなと通り過ぎてます。
根気のいる仕事、並べてるのは一寸障害を持った方かもしれません。
こんなセンスと根気は老生にはありません。(笑)
毎年のことなので並べる人もを知る人には。元気の便りになりますね!
小生も落ちたツバキを元の木のところに置いておくことがあります。(笑)
色・型が崩れないツバキだからこそですね。
青いケシの咲くお山(4000m超)にはほかに赤、黒ムラサキ、濃青、黄色と色違いが群れて咲いていました。
それを知ってる人だと騙されやすいかも。
花の形状は全く違うのですが遠目だと・・・・。(笑)