8月に入った途端に散歩道から蝶が一斉に姿を消した。
先週はシジミチョウ類やジャノメチョウ類・コノマチョウetc.などだ！
所が今日は一匹も出会いがない。
写真は「キタテハ」7/29日撮影
季節による世代交代だろうか？
春夏型の蝶が姿を消してしばらくすると夏秋型が舞いだすのかな？
ということは暑い！暑い！と言いつつも自然は秋へと歯車が回りだした。
そういえばいつの間にか「カワトンボ」も見なくなった。
急に写材の代替えを探さないと！（笑）
犬山城の修復が始まりました。
文化庁の許可が下りたのでしょうか？
それとも調査の為か、ともかく足場が架けられた。
太平洋上の台風5号がどうやら動き出した。
野分の風に来週は要注意ですね。
何時もだったら、サツマシジミやウラギンシジミ等、
結構飛んでるんだけど、今年暑過ぎるのか葉の裏に、
隠れて出てきません。
山へ行ったら必ず撮れる、トラフシジミも今年は一度も見ずでした。
蟲類も最近の気象変動に感づき、次の動きを思案中なのではないですかね？
季節を進んでいるようです、蝶の世界もそうなんですか
知りませんでした、見なくなったな～で済ませています、
セミもアブラゼミが今朝から泣き出しました。
ただminojiは古い化石人間になりつつありますので・・・・。
数は少ないですがウラギン・トラフシジミは見かけました。
幼虫が少ない今年何故でしょうね？
ただこの時期は産卵して役目終えたのかと思います。
2～3週間すれば秋型が舞いだすかと思ってるんですが・・・・。
現に南方の蝶が北へと分布広げてます。
子供の頃見たことがなかった蝶が今では当たり前に飛んでます。
こちらでも朝から蝉がうるさいです。
ただ近年種類が変化してきてます。
大阪ではよく見たクマゼミ、転勤当初は姿を見なかったのですが今では主力かやかましく鳴きます。
まだ千葉はクマゼミの進出はなさそうですね。
こちらでも7月はほとんど聞こえなかったのですが8月の声とともに急に増えました。
御地ももう少し後なのかも。