梅雨の晴れ間、日差しが強いですね。
こんな日は日陰の林間で・・・!と言っても鳥でなく蝶を!
先ずは初見の蝶です。
「サカハチチョウ」
「ジョウザンミドリシジミ」?
以下毎年出会う蝶です。
「ウラナミアカシジミ」
「ヒカゲチョウ」
正面から顔を!毛がないのは目だけユニークですね。
ヒカゲチョウより一回り大きな蝶、暗い林間でヒラヒラ真黒に見える蝶です。
「クロコノマチョウ」
蜘蛛の巣に止まって交尾です。左上の蜘蛛(脚のみ)は迷惑顔でした。(笑)
「ジャノメチョウ」
チョウの撮影も翅の裏と表をと思うとなかなか思うにまかせません。
特に「ジョウザンミドリシジミ」は何とか開いた表をと思ったのですが・・・・・。
連日通うもこれっきり姿を見ません。
つぶやき : 梅雨の末期でしょうか?頻繁に記録更新の豪雨に思う
もう50年前になるが、屋外設置の電気機器の設計に当たっては技術基準として風速60m/s雨量30mm/Hに耐えるという基準があった。
道路や橋など建築土木の設計施工基準も似たような基準があっただろう!
昨今の被害状況を見るにつけ技術基準は改訂されているのだろうか?
はたまた想定外の災害と言うことなのか?
福島の第一原電の堤防は今裁判中だが古いままで放置した結果だ!
全国の河川の堤防大丈夫かな?古い想定のままの所が多いのではないかな?
此度の大雨に因る洪水、土砂崩れ等々建設省はどこまでシミュレ-ションしていたのか不明です。
日頃の備えができていたとは到底思えませんね。
だから、東京五輪どころではないのです!
もうカネのない我が国は役にも立たぬ公共工事にカネを回す余裕はないはずです。
此度の現場の復旧工事には森や竹田を人杭として打ち込むべきでしょうよ!
最近の天気、雨量は極端ですね
一か所に集中して降り続いてます、化学が進んでも
この現象はどうにもできないのでしょうね。
想定外というのは言いわけですね
役所の怠慢です お金の使いかた 変えてほしい
先日除草したので尚更です、ムラサキシジミが5頭もいて、
喜んでたら、雨が降った後全く居なくなりました(ー。ー)
秋開催の国体のため、普段やらない場所の除草までやってます。
いい格好しなくていいから、無駄な金使うなって、近隣の人は皆言ってますよ(^o^;
全国の河川堤防は昨今の集中豪雨は想定されてないでしょうね。
想定したとすれば莫大な費用が・・・・。
金欠日本は、主要都市の中を流れる大河川の堤防のかさ上げが精々でしょうね。
川沿いや、水がたまりやすい低地、崩れやすい傾斜地など住宅地は規制強化が必要でしょうね。
その点ネイチャー写真は誰も文句は言いませんからね~。
気楽にシャッターがきれます。(笑)
新しくするにも借金財政の日本ではどうにもできないと思います。
自然が変わってきたのですからそれに合わせて衣食住(特に住)は考え直さないといけませんね。
河の傍では堤防の決壊を前提に住宅を建てるなど自己防衛せざるを得ないのでしょうね。
その影響は鳥などにも及んでるようです。
チョウが少ないと感じるのも尤もですね。
ムラサキシジミもなかなか出会いが少ない蝶ですね。
2巡目の国体なのかな?戦後復興も終わったので開催の意味もなくなりましたね。
各地に稼働率の少ないお荷物の体育館も沢山出来たし・・・。無駄な出費は無用としたいですね。