八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

里山の出会い

2019-04-05 20:43:25 | 野鳥

久しぶりで鳥さんです。

一週間ほど声が聞こえていたウソ、休憩中すぐ横の桜に!

雌雄と思われる「アカウソ」が飛び込んできました。

カメラを向けると驚いてどこかに・・・没!? 記録としてアップしました。

若い「ルリビタキ♂」背中は瑠璃色がまだら。まだ幼い名残が残ってます。

まもなくルリビタキやウソは雪の消える標高の高い山に

 

営巣前でしょうか二匹で行動する「シジュウガラ」…オット一羽になっちゃった!

 

里山の帰り木曽川に立ち寄ると、姿を見なかった「カンムリカイツブリ」が盛装して一羽浮かんでました。

ちなみに12月の姿は

まもなくカンムリカイツブリも繁殖地に渡っていくことに!

来月には夏鳥の声が聞こえるかな?

 

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 里山は花盛り2 | トップ | 竹林と桜 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
も-にんぐ! (getteng)
2019-04-06 07:36:31
minojiさん
撮り鳥には忙しい季節になりましたね。
今朝も花粉か黄砂かPM2.5が飛んでいるのか目が痒いです。
クシャミよりもガスの出る度合いが多いのはPM2.5の所為かも?
中共めっ!
返信する
おはようございます♪ (ベル)
2019-04-06 10:55:40
先日、仲間の鳥撮りさんが、オオルリのような背中の色の鳥が、
目の前のノイバラの上を飛んだって言ってました。
渡りの時にいつも見る場所でしたので、可能性ありですね(^^ゞ
返信する
gettengさん (minoji)
2019-04-06 12:19:51
今朝はマスクかけてウォーキングでした。
もちろん黄砂です。
昔は春霞なんて季語にもなったでしょうが、
汚染大陸からでは風流など言ってられませんね。
返信する
ベルさん (minoji)
2019-04-06 12:27:38
昨年の記録では初認がオオルリ・キビタキは4/8でした。
北上途上かもしれませんね。
コムクドリもオニグルミの新芽が伸びだすころに立ち寄りますので間もなくかなと思います。
返信する
こんばんは! (たんたか)
2019-04-06 23:06:31
カンムリカイツブリの繁殖期は
このような姿に変身するんですか・・・
返信する
たんたかさん (minoji)
2019-04-07 08:04:45
お早うございます。
カンムリカイツブリは夏冬でころもがえです。
一足早く夏羽に変わりました。
子育てはヒナを背中にのせるそうですが、こちらで見ることはありません。
北海道あたりだとひょっとすると営巣するのがいないかな?
返信する
おはようございます (ヒューマン)
2019-04-07 09:31:24
アカウソ 嘘とは 
誰が名前をつけたのかな
返信する
ヒューマンさん (minoji)
2019-04-08 19:25:34
遅くなりました。
古来ウソ(鷽)は嘘に通じるということで鷽替え神事として各地の天満宮で行われているようです。
名付け親はあえて類推すると「菅原道真公?」、そんなわけないですね。
ただいつのころから鷽と言われたのかは知りません。
返信する
おはようございます。 (IKUKO)
2019-04-09 09:07:21
冬鳥と夏鳥の入れ替わる時期になりますね~
よく行くアルプス公園では鳥撮りさんたちを見かけますが今年は鳥がいなくて・・・・
いるのはシジュウカラばかりなんです。
以前はウソやヒレンジャクなど見られたのに・・・・
返信する
IKUKOさん (minoji)
2019-04-09 16:30:28
長野でも鳥が少ないのですか?
木曽川周辺は全くと言っていいほどいません。台風のせいで河川が荒れたせいかなと思ってました。
皆さん今年は少ないな~となげいてます。
昨秋立ち寄った後どこかに姿を消してしまった鳥が多いです。そしてここにきて姿を見かける鳥が出てきました。
北帰行の途中の立ち寄りと思います。
夏の鳥は?と気になってます。
そろそろキビタキ・オオルリが姿を見せる時期なんですがね~。
返信する

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事