もう何年前だろう?
外来種の花「オオキンケイギク」の栽培が禁止された。
庭や公園で栽培したら30万円の罰金が科せられるはずだ。
そして目玉にしていた公園も一斉に除去に動いたのは数年前だったと思います。
ここは国交省が管理する木曽川の堤防です。
上流も下流も見事に黄色です。
繁殖が強く在来種を駆逐する恐れがあるとのことだったはずなんですが・・・・
国の管理地誰が駆除するんでしょうか?罰金は何処から徴収?
駆除するなら種がこぼれない満開のこの時期に刈り取るのがいいと思うのですが・・
でも綺麗!です。このままで楽しめます。
自然の植生が変わる?
環境省は本気で駆除する気はあるのでしょうか?
駆除PRもせず徹底する気はなさそう。どうもアドバルーンだけのようですね。
仏作って魂入れずの見本ですね。
魂入れないなら法案廃止すればいいのに!
我が国の役所仕事ってみな同じようなものです。
「こうあらねばならぬ」だけがあまりにも多すぎます。
今朝は曇天にして寒すぎ、クシャミ・鼻水の連発です。
違ってました、オオキンケイギクこの時期時々見ますが
繁殖力が強いようで抜かないとだめだそうですね。
間違えると汚点になりますからね
此だけ広く繁殖していると言い出して何年も
経って居るんでしょうね。
河原を掘り返してしまったけど、今年もやっぱり真っ黄色(笑)
その中で、栽培禁止のアツミゲシも結構咲いている。
駆除しないといけない植物の多いこと・・・
北海道でも‥‥
北海道には居なかった、ホタルやニジマスを
町の観光資源や、商売の為の販売や釣り堀があります!
環境省はある程度は、認めるようですが‥‥ 何か変 (._.")
でも荒れ地や土手にこれだけ群生すると
ただ見て愉しむ者にとっては綺麗に感じます、
セイタカアワダチ草もその類ですね。
愛知県は雨が降りません。空気がカラカラ暑い日が続いてます。
不順な時期お気を付け下さい。
おかげで毎年河原は黄色に染まります。
環境省は法律を決めても国交省は知らん顔です。(笑)
ホントに自然破壊になるのでしょうか?
問題が起こると法律を守ってないですませられますからね~。