ベッコウか?アミガサか?わかりませんが小さなハゴロモ虫の幼虫です。
数年前と2度目の出会いです。といっても小さな白いシミが動き出したので虫と気づきました。
ジッとしてると老眼には小さな汚れかシミと見逃します。
カメラを近づけるとモゾモゾと移動、意外に早く逃げ回ります。
危険と察知するとピョンとジャンプ、1m程離れます。
数㎜の小さい虫、丁度持参していたコンデジの顕微鏡モードで撮影です。
まだ成虫にはお目にかかってません。雨上がり食性の樹上を探してみます。
翅が生えて20㎜前後の蛾に似た虫になるらしい。
最近は良いアプリが出来たので、写真もこの位綺麗に撮れてると、
簡単に名前が出て来ます。
Google Chromeのブラウザだったら・・・
このブログの写真の上で右クリックをすると、下の方に、
「Googleレンズで画像を検索」と言う項目が出てきます。
クリックすると、右の方に検索結果が出ます。
MicrosoftのブラウザEdgeでは、画像の右上にレンズマークが有り、
それをクリックすると、右に検索結果が出ます。
本当に、便利になりましたよ、花も飛行機も鳥も、
70~80%位は分かるかな(笑)
最近MSもコマーシャルが入りすぎます。
目下プラウザは Firefox使ってます。
今度Edgeを引っ張り出して試してみます。
こんな恐ろし気な虫は苦手ですね。
カメラはオリンパスですか?
面白い虫ですね (*^-^*)
ふわふわが綿毛みたい・・・・
いろいろ勉強になります
写真のナイスです
写真のは幼虫で虹色に光る白蝋質をまとってます。
この白いものはすぐに(1~2日?)で取れてしまうようです。
どんな意味があるのか分かりません。
撮影はご指摘通りオリンパスTG-6です。
今まで使ってきた一眼レフ(CANON)は一式処分しました。
処分費用でオリンパスミラーレス(E-M5Ⅲ)と普段のスナップ用のコンデジに変更しました。
白い毛のようなものは後部についてるようですが、肉眼では定かにはわかりません。
成虫は蛾と紛らわしい姿ですので見逃してるかもしれません。しばらく見かけた近くの木を注意して探してみます。
RAw編集もできます。
使用したのはオリンパスのTG‐6、最短10mm迄接近撮影可能です。
ミクロの世界が覗ける?と面白いのですが・・・。
虫の世界も深く広いです。