わさびの日記

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

徒然草第ニ百十三段 (勅勘の所に靫懸くる作法)

2022-11-16 18:58:12 | 徒然草

勅勘ちよくかんの所にゆきくる作法」、朝廷から裁かれる人の家の門に矢を入れる靫を取り付ける。これで、この家は立ち入り禁止になる。つまり、蟄居閉門ということです。

最近の不届き者には、政治家に多いです。言ったことを取り消したり、不適切だったと陳謝すれば、それで許されると思っているのが腹立だしい。昔のように、門を竹で封をして、蟄居閉門だ。

つい本音を言ってしまったというよりも、バカとしか言いようのない発言が多い。政治家の質の低下を憂うばかりです。国会で、自分のレコードの発売日を宣伝して、それが宣伝になるとは知らなかったと、バカ丸出しの政治家は、即、辞職すべきです。

 

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