負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

諦めないで!単位を落としたと思ったらすること

2019-08-04 08:53:28 | 大学生向け
「うっわ…………単位落とした」
「やべー……」
この時期は大学生達が夏休みに入り、悲壮感の漂う会話がそこここから聞こえてきますね。

しかし!君たち!
諦めるのはまだ早い!

というのも。実は「試験から単位を出すまでには時間的猶予がおよそ10日から2週間ある」っていうのはご存知ですか?この時期になんとか手を打てば回復できる可能性も高い!というわけで、特に試験が単位に直結する理系学生諸君は今から言うことをよく聞いて手を打ってほしい。

試験が終わったらすぐすること

試験が終わって、やばいと思ったらすぐ「単位お祈りメール」を送ります。これは速さが勝負!単位お祈りメールの書き方はこちら。ちなみにわしの5通の単位お祈りメールの記録はそれぞれ、
試験終了後1分(応用数学 落ち)
試験終了後2時間(計測工学 無事通過)
試験終了後1時間(医用工学概論的なやつ 無事通過)
試験終了後5分(数学演習 無事通過)
試験終了後3分(生化学 落ち)
となっています。5分以下のものは物理的に試験が始まる前から負けが決まっており、単位お祈りメールのフォーマット(わしはあらゆるメールフォーマットを全て定型文にして、スマホのメモ帳に保存してある)から、既にメールを作成済みで下書き保存していました。なお、今期は奇跡的に単位お祈りメールは1通も出していません!最高です!

教授との面談やレポートをする

返信通りに面談やレポートをつつがなくこなしましょう。ここで返信がこなかった場合は次に移ります。

1日後にすること

学科のすべての人に連絡しまくります。「試験どう?単位落としそうだ!」と。これで平均点を予測して、高そうなら次に移ります。

3日後にすること

期末試験であれば3日後には採点が終わっています。この頃に教授と会う機会を作り、それとなく「試験、どうでしたか?」とききます。この時にお酒を持って行ったりする者もいます。ここで目をそらされたり、お前はもう……と言われたら終了です。再履修を覚悟しましょう。どうしても落としたくない場合、「明日レポートを出しますから、どうか!」と言ってみましょう。温情で許されるかもしれません。ここで許されなかったらダメなんだなぁと思うしかありません。


ここまでのところでお分かりいただけたでしょうか。単位お祈りメールでほとんど全てが決まるということが。ここで返信してもらえなかった場合、落とす可能性が高いです。残念ながら。
ちなみに早く手を打とうとすると、既に負けていることを教授に見せることになるので良し悪しです。つまりは「返信されるメールを書く」、「なるべく祈りまくる」ことが大切なわけです。


ちなみに、うちの大学で落としたという諸君、まだ遅くない。お祈りしろ。

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