負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

膠原病5年間で下痢した食べ物

2019-08-16 10:03:28 | 病気
そう、夏になると毎年なるのは「下痢」!まぁわし、万年下痢なんでね、どーってことないか。

というわけで、今日は恐らく下痢するであろう食べ物と、下痢する食べ物を避けたほうがいいのか、ということについてまとめてみたよ!

まずはわし5年の膠原病ライフで下痢したもの。

生物(刺身)

揚げ物(特に唐揚げ、エビフライ、天ぷら)

生の牛乳(こいつはセルセプトに変えてから。セルセプトに変えたら気をつけるべし。)加熱されればOK。

生クリーム

カキ(加熱)

お酒(特に日本酒は禁忌)

でした。特にカキは加熱ならOKかと思ったら盛大に下痢。まぁ正直原因がわからなかったものもあるので、これら全てを禁食として出しているわけではありません。高校の修学旅行の時は、100パーダメなものは禁食として、アレルギーと同等の扱いで届け出ましたが。少量なら良い場合もあり、微妙なラインです。

さて、下痢するものを食べてもいいのか、という話。避けたほうがいいのか、食べれば慣れるのかは正直微妙。ただ明らかに生物やカキ類は感染症の危険があるので、どーせ下痢なら避けたほうがいいでしょう。おつきあいでこれらを食す羽目になる場合もありますが、その時はなるべく少なめにしましょう。

まぁ特に翌日試験だとか、トイレに困るような場所に行くとか、就職活動とかだとかそういう大事なご用がなければ食べてもいいと思います。まぁただしこれは鉄壁の肛門をお持ちの人の話であって、大抵の人は2回くらいも下痢するとウォシュレットが手放せない羽目になると思うのでオススメはしません。

あとはまぁ免疫抑制剤の薬剤変更とか、ステロイドの量とかワイセの数で良し悪しありますよね。シクロスポリンは期間が短すぎてわかりませんが(ほぼ3週間で薬剤変更)、イムランの時には生クリーム以外は全部禁食でした。少量もダメ。まぁお酒は試しませんでしたけど……。いま、セルセプトに変えたら、少量ならOKになっています。生クリームも少量ならOK。スタバのフラペチーノを飲むといつも下痢しますが、鉄壁の肛門括約筋を持っているので、それならばと友達づきあいのために飲みますよね。まぁお寿司とかは二貫食べたらお腹が不穏になるので、役に立たず結局大学の付き合い(それもほとんどたまごとかんぴょうと河童巻きと……ですます)以外では行きませんが……。

まぁ結論なんだけど、特にうちはゆるめ太郎だから結構原因のわからん下痢ってのもある。だから明らかにこれだとわからんものもあるし、あまり細かく気に止めてはいないです。

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